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お掃除ロボット、異世界を掃除して! (No: 1)
スレ主 カレーうどん 投稿日時:
目的:プロになりたい!
要望:一緒に作品を作って欲しいです!
カテゴリー:なろう系ラノベ(大人オタク向け)
あらすじ
時は3022年。医療技術の進歩により人類の寿命は長くなり冥界に送られてくる魂も少なくなっていた。このままでは勇者を異世界に転生することができず異世界が魔王の手に染まってしまう。そんな中、神々はある提案を出した。『機械に勇者させれば良いんじゃね?』ということで故障したAIお掃除ロボット『ブーバー君』を異世界に転生させるよう命令された女神のメラとルラ。納得のいかない先輩女神のメラに対して後輩女神のルラはノリノリで異世界に転生させる。しかも二人はブーバー君が任務をこなせるか確認するために一緒に異世界に飛ばされてしまう。起きると草原に居た二人。職業を確認するとメラは『神』から『テイマー』に、ルラは『神』から『聖職者』に変えられていた。ショックを受けるメラだったがそれよりも居なくなってしまったブーバー君を探すことになる。森の方を探すとブーバー君がスライムを汚れ扱いして火炎放射していた。スライムに襲われていた少年ボビットはブーバー君御一行に感謝。お礼に村に来て欲しいと頼む。森は結構燃えたけど無事村についた三人と機械。とりあえず住むところが欲しいメラ達はボビットの家でしばらく泊めてもらえることに。流石はお掃除ロボット。ボビットの家をツルツルピカピカにすると他の家からも掃除のお願いが。ずる賢いメラは掃除する代わりに金を請求。結構懐が重くなった。
一方その頃森を愛する狩人ジュピターはいつものように森に行くと森が焼け焦げていることに絶望。そしてこんな事をした奴に怒りを覚えそいつを探しに行く。そして最近新参者が村に来た事を知る。村に炎魔法を使える人間はいない。よって犯人はそいつらだと決定づけたジュピターはルラに質問をする。ルラはメラは炎魔法が使えるという事実だけを語った。騙されたジュピターはメラこそ真犯人だと断定酒場にいたメラに決闘を持ちかける。そこにブーバー君が登場。喧嘩は良くないという。だが怒りの収まらないジュピターはお前が決闘をしろと命令。という事でブーバー君とジュピターの決闘が始まる。ジュピターは斧を持つとブーバー君に振りかざす。しかしブーバー君は掃除機のエンジンを逆転させ空を飛ぶ。攻撃のできないジュピターは地団駄を踏むがブーバー君はこれが最適な引き分けの方法だと考えずっと空を飛ぶ。そしてジュピターは降参。落ち着きを取り戻したジュピターはブーバー君に謝罪。ブーバー君は新しい苗や肥料は自分たちが負担すると言い出す。それに感銘を受けたジュピターはブーバー君に尊敬の念をいだき共に冒険者をしてくれる事になった。(ここまでが考えた大まかな物語です。ちなみにラスボスは町の裁判官という設定です)
キャラクター
ブーバー君
3017年に製造された一般家庭掃除機。見た目はル○バ。最初は効率しか考えない機械だったが物語が進むと自然と人らしい考えを持つようになる。
システム上人を攻撃することはできない。様々な掃除機能がついている。さらにちょっとした医療もできゲームもできる。
メラ
ルラの先輩の女神。ツッコミ役。女神としてかなりの成績を持っていたがルラに越されて悔しがっていた。ブーバー君のことは単なる機械としか見ていなかったが最後は大切な仲間だと思えるように。ルラからはなめられている。不純枠。ずる賢い。ジュピターに嫌われている。
ルラ
メラの後輩の女神。愚かな人間よりも動物の方が好き。才能のある女神。ブーバー君をペットとして見ている。ウザい言動を吐くが実は甘えん坊。ずっと質問に答えてくれるブーバー君を気に入っている。
ジュピター
森を愛する狩人。高身長のイケメン。親に体罰を受け公爵家を飛び出す。そして村にたどり着いた。決闘以来ブーバー君を信頼しておりブーバー君を友だと思っている。戦闘力はかなり高く冒険者ランクもAランクである。
裁判官(名前未定)
設定募集しております!
設定(世界観)
ナーロッパ
ブーバー君はゴーレムの亜種というていにしている
参考作品
このすば、リゼロ、
作者コメント
どうもはじめまして。バリバリの初心者です。今回載せた小説はポーンと思いついたギャグファンタジーでまだ完璧にはプロットができていない次第であります。今回書いて欲しいのは作成例や設定、ギャグファンタジーを書くにあたって気をつけるべきことやコツなどを書いてくださると嬉しいです。実は自分この前考えた小説を小説家になろうで書いているのですがまだ投稿する事に抵抗を覚えてしまいます。おそらく小説に愛着が湧いて見られなかったらどうしようと思っているのだと思います。皆さんもそんな事があると思います。なのでそんな時どうすれば良いか教えてください。
お掃除ロボット、異世界を掃除して!の返信 (No: 2)
投稿日時:
スレ主様って、もしかして悪役令嬢RPGの方ですか?
もしそうだったら、スレ主様のテンポのよい文体とコメディは、相性がとてもいいと思いますよ。
また、一つの事件を引っ張らずに、短いスパンで解決している物語の展開もいいと思いました。
お掃除ロボットが炎を吐くところも意外で面白かったです。
狩人なのに武器が斧ってところも突っ込みどころ満載で良い感じです。しかも実は公爵令息(笑)。
こんな感じで、『ブーバー君』が活躍して、魔王から世界を救えばいいのでは?って思いました。
見られなかったらどうしよう的な悩みについては、対策で対処しています。
1、タイトルとあらすじは、小説家になろうで人気のある要素なのか?
タイトルとあらすじを見て、読み手はアクセスするので、想定読者にとって全然興味のない単語が並んでいると、読んでもらえない率が高くなってしまいます。
以下のサイトで解析してもらえるので、参考にしてます。
「RaWi-Novel」
https://rawi-novel.work/
2、読み手の反応によってモチベが下がる恐れがある。
十万字くらいまでで完結(または一章完結)させておいてから、投稿を始める。
私はこんな感じですねー。何か参考になれば幸いです。
ギャグファンタジーは書いたことがないので、あまり良い助言ができなくてごめんなさいねー。
長所。良かった点
展開。突っ込みどころ。
良かった要素
ストーリー キャラクター 設定 文章 オリジナリティ
お掃除ロボット、異世界を掃除して!の返信の返信 (No: 3)
投稿日時:
返信ありがとうございます!
お互いに頑張りましょう
お掃除ロボット、異世界を掃除して!の返信 (No: 4)
投稿日時:
こんにちは。
ブーバー君の正体が実はル○バだったという発想がいいですね。ビジュアル的に毎回ル○バを想像させることが読者の負担になるようなら、それはそれで問題ですが、オリジナリティがあって面白かったです。
話の流れとして、異世界に行く→森を焼く→森を愛する狩人と決闘になる。この一連の流れがスムーズです、万人受けしそうな内容でまとまっていた点が良かったです。
その反対に、メラルラブーバー君の誰が主人公か分からなかったので、主人公を決めるといいと思います。
作者コメントに「今回書いて欲しいのは作成例や設定について」とあります。
設定は漫画ドラゴンボールで七つの玉を集めると龍が願いを叶えてくれる。という設定を今回応用するなら、七つの〇〇をブーバー君に吸わせたら願いが叶い神々の世界に帰れるとかあれば話が分かりやすくなっていたかもしれませんね。
作成例としては。
七つの玉を集めないと異世界に戻れないと言われる→異世界に行く→森林を焼いて1つ目の玉を回収→(話は進み……)仲良くなったジュピターから2つ目の玉を回収といった感じです。一例として。参考作品のこのすばでは、魔王の幹部を倒さないと魔王城にうんたらかんたらといった設定がありますね。このくだりは七つの玉を集めると願いが叶うと似てなくもないかな……このアイディア自体は古くからよくあります。
自分なりのやり方で取り入れてみるのもいいかもしれませんね。強制ではないのでするもしないもお任せします。
「ギャグファンタジーを書くにあたって気をつけるべきこと」
これは主人公が面白くないときつい……です。ギャグファンタジーは主人公に何かしらの魅力があるからみんなの記憶に残ります。いろんなタイプの主人公がいるので、「戦闘員、派遣します!」なんかも参考になるかもしれませんね。
「小説家になろうで書いているのですがまだ投稿する事に抵抗を覚えてしまいます。」
結局のところ人それぞれの話になってしまうのですが。自分がどんどん上手くなっていく実感があればそれほど気にならなくなります。上手くなるだけなら友達や家族に読んでもらって意見を聞く機会があれば、後は自分で考えてそこから何を得るかですね。面白いところやオリジナリティといった個性が光っているところは足し算として、できてないところ話が絞り切れてなかったり読んでいて長いや意味が分からないところは引き算として、それぞれの箇条書きにしてみてください。
紙に印刷して読んでもらって、後から自分で赤ペンをいれるやり方がいいと思います。なろうは流行を書いていれば文章が滅茶苦茶でも読んでもらえますが、流行でないものは多少文章が上手くてもなかなか厳しい現実が待っている場所でもあるので、知っておくとどこかで役に立つかもしれません。
何かのお役に立てれば幸いです。
良かった要素
ストーリー キャラクター オリジナリティ