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マンスリーセレブ
スレ主 エア 投稿日時：
目的：趣味で書く
要望：一緒に作品を作って欲しいです！
キャッチコピー：ニートの僕がセレブ生活？
カテゴリー：一般文芸
あらすじ
就職活動に失敗して引きこもりの末、痺れを切らした両親から家を追い出されてホームレスになった花井亘宏は、エンタメ企業『ゴールドウィング』社員と名乗る美女・山里裕子に、ニートやホームレスを対象とした実験に参加してほしいと誘われ、豪華な部屋に住む事になる。まさかのセレブ生活で、ベンツを乗り回したり、豪華な食事をしたり、憧れたブランドのファッションを着たりと、豪勢な日々を送るが、侍女から「今すぐ逃げた方が良い」と告げられる。しかし、そんな言葉を無視して豪勢していたある日、突然借金取りが現れて、全財産を差し押さえられて多額の借金まで背負ってしまう。だが、亘宏は働く事が出来ない為、人間解体ショーの検体にさせられてしまう。そして、本番開始直前、手足を拘束された亘宏の前に先程の侍女が現れて助けてくれた。侍女の名前は、鳴海加奈。実は、亘宏は自身の行動を企業から逐一監視されており、裏で自身がどんな行動を取るか、どんな反応をするかをプレイヤーが賭けていたのだった。加奈もかつて借金で失踪した兄の行方を捜して、ここに潜入したという。団体から逃げようとする２人だが、標的がいなくなった事に気付いた企業によって捕らえられる。そこへギャンブルの主催者・裕子が現れた。絶体絶命の2人だが、警察が現れて社員は全員逮捕された。加奈も潜入目的とは言え共犯していた事から逮捕されてしまったが、「今度会った時も職に就いていなかったら承知しないから」と言われ、亘宏は新たな一歩を踏み出す。
キャラクター
花井亘宏
主人公。25歳。就職活動に失敗して引きこもりの末、痺れを切らした両親から家を追い出されてホームレスになった男。裕子の紹介で、豪華な部屋で暮らす事になる。
山里裕子
悪役兼ヒロイン。20代半ば。ゴールデンウィングの社員と名乗る美女だが、実はギャンブル団体・マンスリーセレブの主催者。亘宏に救いの手を差し伸べるが、実は狡猾で非道。
鳴海加奈
ヒロイン。部屋の侍女。20歳前後。実は、借金で失踪した兄の行方を捜して潜入した。
作者コメント
エンタメ系の文学賞（メフィスト賞）に応募しようかと考えています。改善すべきポイントやネタ出しだけではなく、感想や長所も一緒に書いてくれると嬉しいです。内容は、R15になりそうです。
個人的に、主人公と侍女がどうやって、ピンチを切り抜けるかが思い浮かばないので、ネタをお願いします（警察が来て助かるというのは、あまりにも、ご都合主義なので）。
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