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処女作品のプロット相談 (No: 1)
スレ主 あだちただし 投稿日時:
目的:プロになりたい!
要望:おもしろいか教えて下さい!
キャッチコピー:許嫁と作る一生の思い出
カテゴリー:キャラ文芸
あらすじ
高校三年間、山村楓は山本由衣に片思いをしており、悪友佐川達樹との罰ゲームで告白をしてフラれる。
翌日、噂話好きの瑞樹にクラス中の笑いものとされ、馬鹿にされたと由衣は感じ契約カップルになった。
由衣の父から許嫁認定して将来結婚することとなる。
キャラクター
現在決定中です。まだ詳細部分が決定しておりません。
設定(世界観)
1ー四月中旬、山村楓は親友・佐川達樹との罰ゲームで好きな娘に告白するということになり、高校一年生から片思いをしていた山本由衣に告白する事となる。
結果はフラれるということなった。
クラス中に瑞樹から罰ゲームのうわさを流されることとなるが、翌日、架空彼氏といえど、付き合うこととなるので周囲が驚き、架空彼氏というのは周囲に内緒にしている。
2-翌日の昼休み、体育館の裏に呼ばれて、架空カップルとして付き合い始めることとなった。
理由は朝方、達樹の噂を由衣が聞いた事からプライドに火がついたからである。
それと条件として親戚に彼氏がいると見栄を張ってしまったので、ゴールデンウィーク中に実家に来て彼氏の役をやってほしいと頼まれる。
3-四月下旬、LINEの連絡先を交換することとなる、それまで由衣が連絡先を聞く気にはなれなかったが今後の事を考えると知っていた方が便利という事になった。
4-5月の祝日、由衣の家に行く。電車で2駅先。
一目見た由衣の父親から気に入られてしまい、将来的な結婚も許される事となった。
どうにかバレないで彼氏の振りは終わったが今後厄介な事になってしまい、由衣はやきもきする事となる。その後数回、由衣とデートをする。
5-5月下旬。中間試験でコケた楓は3年間続けたファーストフード店のバイトをやめて、塾に通う事という案が出た。
父親には大学には通うように努力するから簡便してくれと説得を心みたが撃沈、
6-6月上旬、修学旅行で3泊4日で札幌函館へいく
100万ドルの夜景を見ながら感極まって弥生に二度目の告白もまたしても撃沈。
しばらく立ち直れなかった。
瑞樹にまた面白おかしく語られてクラスの笑いものになる。
7-6月中旬、三者面談があり、期末試験では挽回する様に言われる。
また、大学進学という希望を涼子に伝える。進路は受理された。
8-6月下旬、中々大学のオープンキャンパスに行き、そこで大山口愛に出会う。
廊下でぶつかりお互いに謝り、過去に好きだった人に似ているという理由で連絡先を聞かれ猛アタックされる。
9-7且上旬。
体育祭があり、由衣との親睦が深まる。
少しは態度を見直される。最後の野球で良いところを見せたからである。
由衣の態度が少しづつ変り始める。土曜日なので愛が応援をしにきている。
10-7且中旬。
期末試験は無事良い点数が取れそのまま夏休みに突入をした。
夏休みは塾の夏季集中講座にいき、そこで愛と出会う。カフェなどで勉強をする約束を取付け、親睦を深める。
何度か由衣の家に遊びにいき、商店会の野球チームに由衣の父から誘われる。
11-8月、達樹のサッカー部の応援をしに由衣と全国大会まで行く。
由衣は友達の応援ができて満足していた、達樹はこれをきっかけに瑞樹と付き合うこととなった。
12-8月下旬。ダブルデートで軽井沢まで旅行に行った。
愛にも話を振ったら愛も来ると言い、由衣と少し気まずくなる。
愛が料理が出来たので一気に楓は愛に心奪われるようになった。
13-9月上旬、始業式があり、愛を含めた全員で由衣の家に遊びにいくこととなった。
電車で2駅先なのでいける距離だ。楓をかけて由衣と愛が勝負をすることになったが由衣の全敗であった。
結果、由衣との架空カップルは解除となり、愛と付き合うこととなった。
由衣の父はこのことに激怒をし、楓を立ち入り禁止する。
14-9月上旬。
由衣から父が怒り狂いあの後大変だったと学校で聞く。
楓は自分の選択をした決定を悔いる。
だからと言って愛の事が好きな事には変らないので今更付き合う気になれないと言う。
15-9月中旬。
愛と二人きりではじめてデート、由衣との初デートではじめて購入した香水を購入し、由衣のことを思い出し、若干不穏な空気になる。
初デートはホラー映画を見てお互い抱き着いて仕舞った。初めてのキスもこの日だった。
16-9月下旬。
勉強もせずに遊びすぎだったため、塾の模擬試験で悪い点数を取ってしまい、愛が激怒をし泊まり込みで勉強を教えてくれることとなった。
徹夜で対策をし、中々大学の受験勉強を愛の家で頑張ることとなる。
学校の成績でそこそこでも、塾の成績が悪かったら学校の成績にも影響するので意味がないということだった。
個別の学校の偏差値に合わせてくれる問題をやっているため。
17-10月上旬。
中間試験があり、結果はギリギリ及第点を取れた。
どうにか中々大学には合格できそうなので1月の共通試験を目指して頑張ることとなった。
愛は早稲田大学、由衣は東京大学、達樹はスポーツの名門・埼玉学園大学を受けることとなった。
由衣は学力で愛に勝っていてご満悦だったみたいだ。
ファミレスで4人の近況報告をした。
18-10月中旬。
文化祭があり、由衣はバスケット部でカフェをやることにしたみたいだ。
美人揃いのバスケ部なので外部の客からも人気があった。
由衣がその中でも特に目立った、セクハラをされていたのでさすがに助けた。
愛は面白くなかったみたいだが、人としては放置しておけないのであった。
19-由衣の父にはすぐに伝わり、娘を助けたお礼として家の出入り禁止は解除された。
それでも2回もふられたので由衣の事は再び好きになれなかった。
父は残念そうにうなだれた。
20-10月下旬。
由衣を助けた事ですっかり楓の株が上がり、学校に居やすくなった。
達樹も友達として鼻が高いと言ってくるくらいにだ。
由衣にふられた2回を健闘してくれるようになった。
罰ゲームを心から謝罪した。
21-11且上旬。
三者面談で学校の成績は問題なさそうなので、トラブルなくこのまま学校生活を過ごす事を目標にする。
愛と塾の勉強と学校の勉強を頑張る事とした。
由衣も学力は違えど、最後の勉強の追い込みで力になりたいといい週末は愛、由衣、達樹と楓の4人で勉強会をすることとなった。
部活はあるが隙間時間にやるので問題ない。
22-11月中旬。
愛の夢は小説家になることで早稲田大学の文学部に通う事を目的とするとはじめて夢を語る。
楓ははじめて彼女の夢を知り、喜ぶ。その反面俺には夢がないとショックを受ける。
23-11月下旬。
塾の模擬試験も問題なくクリアをした。一番下のクラスではあったが、クラスも一個上がる。
愛は教えたかいがあったと鼻高々となる。
愛は自分の勉強に集中できると喜んだ。
24-12月中旬。
期末試験で中々大学に受かる成績を収める。
来月の共通試験へ向けて更に追い込みをかけることとなる。
息抜きに勉強会を兼ねた家デートをした。
進路先の事で二人は喧嘩をする。やはり、愛は早稲田に行くべきだと楓は強く押す。
塾の先生も納得しないだろうと言う。
25-12月下旬。
クリスマス直前に別れ話をした。
進路のことで喧嘩をした代償は大きかった。LINEのグルチャで報告したため瑞樹の耳にも入ってしまう。
由衣もこのことを知り、楓への気持ちが再発する。
26-クリスマス。
愛は皆の前から姿を消し、二度と現れなかったが密かに達樹と付き合っていた。
由衣は楓を呼び出し、告白をし付き合う事となる。
由衣の父に報告しにいくこととなった。
27-1月上旬。
共通試験があり、中々大学の会場にいるのは楓だけであり愛の姿はなかった。
予定通り、早稲田大学を受験していた。
由衣は東京大学を受けることとなる。
28-1月下旬。
全員、それぞれの大学に合格をした。
合格記念でデートに行った。
29-3月。
卒業式。
由衣に体育館裏で告白をされ、将来結婚を視野に付き合うこととなった。
参考作品
瀬尾浩二とサマーウォーズ
作者コメント
許嫁由衣と恋愛戦争の改変版のプロットを作りましたが、瑞樹の噂話で困る様子があまりなく、個人的には途中で愛と付き合いだすところが、ネックとなっており、吉と出るか凶と出るか心配です。
タイトルのアドバイスや、ここは足りないなどと言うことがありましたらアドバイスの程をよろしくお願い申し上げます。
作家でごはんに晒して割と面白かったなどと言われました。
主人公は徒歩15分圏内の地元の高校に通っているという設定です。
処女作品のプロット相談の返信 (No: 2)
投稿日時:
すいません。
改変のプロットを使っているので弥生という名前が出てきてしまっておりますが、由衣で統一してください。
申し訳ございません。
処女作品のプロット相談の返信 (No: 3)
投稿日時:
まずはじめに、これが書きやすいと思うのであればプロットはどう書いてもいいです。率直な感想としては、後半になるほど書ききるのが大変になりそうかなといったところ……。
『ここは足りないなどと言うことがありましたらアドバイスの程をよろしくお願い申し上げます。』をふまえたうえで質問にあった。『途中で愛と付き合いだすところが、ネックとなっており、吉と出るか凶と出るか心配です。』についてです。
愛と付き合う展開は良くも悪くもないので料理次第ですが、ご想像通り今のところは悪い意味で読んでいて止まります。
原因のひとつに、主人公の魅力が感じられません。
今はサッカー部で全国大会に行く親友の達樹の方が主人公に向いていて、アドバイスは、本当の意味で何の取柄もないどこにでもいる高校生が主人公のエンタメ小説は実はありません。
主人公には他キャラにない原石が必要なのかについて疑問を持つことと、その料理の仕方を、他作品で分析してみるのもいいかもしれませんね。
ここに書いてあることは数ある意見の一つであって強制・指示ではありません。何かの参考になれば幸いです。
長所。良かった点
最後まで本編を書ききればすごいポテンシャルを感じさせる、そういったプロットを作れる感性・センスが良いです。
早稲田や東大が入ってくるのがとても面白いですね。
良かった要素
ストーリー
処女作品のプロット相談の返信 (No: 4)
投稿日時:
tさん
返信ありがとうございます。
義妹ものにして、現在4万文字まで書ききっています。
プロットで主人公の事を書いてないのは主人公目線から書いたものにしています。
ヒロイン意外と付き合うのは50:50と言ったところですか。
主人公は陽キャであり、バカ。
これは一貫しています。
良かった要素
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