小説のプロット相談掲示板

ソラナキさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:覇道の本懐の返信

周時代の中華もので魔術が出るということで「封神演義」風のハチャメチャノリなのか、とてっきり思い込んでいたのですが、どっちかっていうとアルスラーン戦記の蛇王関連のおまけ要素みたいな感じですかね。

その魔術のパワーバランス次第、という気がしていますので、まあ普通の戦記物っぽくしたければ控え目にってとこですかねー……孔明が赤壁の戦いで風の流れを変えたとか、そういう系に使いたいのかな。この魔術の「できること」「できないこと」を決めるセンスがけっこう難しいと思っています。アルスラーン戦記ですら成功したとはいい難い状況なので、どうかお気をつけください。

「天は赤い河のほとり」では、「魔術は敵側の対抗にしか使わない、人の世を治めるのは人の力だ」ということで味方側は積極的には使わないスタンスでいっています。もともとが主人公が古代ヒッタイトの世界に来るためのギミックでしかなかったのですが。

あと微妙なのは、戦記物なのに武将らのキャラがまだ思いついていない、ということでしょうか。戦いのどういう部分を見てほしいのか、にもよると思いますのでそこをよく見たうえで考えてください。

結局のところ「預言者」と言う名の「魔力を持った軍師」の活躍がメインになるんでしょうかね、それもおそらく天候操作・地形操作あたりの魔術でしょうか。
なかなか他に見ないタイプなので気になりますが、何をもって見せ場とみなすかが少々難しい気もしているので(特に人間ドラマのところ)、大枠ができたところだという状態のようなので、今後の人間関係に期待しようかなと思っています。

上記の返信(覇道の本懐の返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

簡単に言うと、魔術はほとんど使いません。なぜならその魔術師の協定である『時読みの誓約』という誓いの中の、『個人・国家の為に大規模な魔術を振るうことは禁ず』とされているからです。
これを破ると、時読みたちの月に一度の会合でそれが伝えられ、その時のみ、その破った魔術師及び魔術師の属する集団に対して時読みの誓約が停止。各々の力を以って集中的に攻撃することが可能になります。
その為、主人公も含めた全ての預言者を保有する集団は、あまり大きく魔術師の力を頼ることが不可能になります。
なので魔術師も魔術を使えなくとも有能であることを証明せねばならず、主人公の師の形も他者に対する指導能力と直接戦闘能力などを持っています。

で、ぶっちゃけると天候操作や地形操作を使うともうムリゲー化します。だって他の魔術師が襲ってくるんだもの。作中でもその魔術師と龍の仔の末路は入れる予定です。

武将に関しては、ある程度は思いついています。
思いついてはいるのですが……燕順に影響を与えるような人たちを中心につくっているので、あまり手が回っていませんね。これからももっと充実させます。ありがとうございます。

で、見せ場は、戦術に関しては調べても上手く使いこなせる気がしないので、そんな派手にやりはしません。
どっちかと言うと復讐の為に覇道を広げる少年が、人々との出逢いを知り、愛を知り、大人になって己の覇道を見つける物語なので、人間ドラマの方が主軸だと思います。

スレッド: 覇道の本懐

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元記事:絵描き少年と桃少女(仮)の返信

話の趣旨が恋愛ものなら、冒頭で二人が出会うシーンを描き、
「最初は同年代の少女にどう接すればいいのかわからなかった忠臣は、ひたむきな彼女に絆され、徐々に世界が色を取り戻していく。」のところで、主人公の心情の変化を丁寧に描いてヒロインにどんどん惹かれていく過程や、主人公も活躍してヒロインに好かれる過程を描けば、恋愛ものとして面白いと思いますよ。

上記の返信(絵描き少年と桃少女(仮)の返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:

ふじたにかなめさん

なるほど……確かにそれが恋愛ものとして面白いかもしれません。書きたい!

スレッド: 絵描き少年と桃少女(仮)

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元記事:絵描き少年と桃少女(仮)の返信

死期を悟った爺は、忠臣に、
この家のどこかに開かずの間が隠されている(※爺の呪術か異能が使われている)
そしてその部屋に入る方法を忠臣に教えた。

(中略)
忠臣が部屋に入ると机の上に、手紙とは別に、鉢に入った植物の苗が置いてある。
その後、爺の亡骸を埋葬した場所に忠臣は植物を植える。
植物はたった1日で立派な木に成長する。2日目には小さな桃の実がなった。
やがて桃が食べられる大きさになると、忠臣はヒロインの桃と出会う。

という展開を、「(本文)すぐに爺が死に一人となってしまう。」
このあたりにいれてみるのはいかがでしょうか。

上記の返信(絵描き少年と桃少女(仮)の返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:

ふむふむ、なるほど……いいですねそれ!使わせてもらいます!

スレッド: 絵描き少年と桃少女(仮)

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元記事:異世界最強のクリティカル・バッファーの返信

なんというか、よく分からない内容です。
ツッコミどころがありすぎるので、とりあえず大事なところに絞って3点だけ。

まず「クリティカル」って何?
どうも命脈ダメージが入るっぽい。ビジュアル的には首をはねるなのかな?
で、強い魔物は1回首をはねただけでは死なないので、普通だと何度も首をはねる必要があるが、イリスの魔法で補助すれば1回でOKと。
でも、命脈ダメージ入れるのは魔力攻撃でもOKなんですよね。
となると、狙ってクリティカルを出せるのか、が問題。
ゲームのようにランダムで低確率にしか出ないとすると、クリティカル狙いより魔力攻撃で手数出して命脈削る方が有効な戦略になってしまい、主人公のセールスポイントが死にます。
しかし、狙ってクリティカル出せる場合、アレクサンドラのクリティカル以外でダメージを与えられないって呪いがほぼ無効化。
手数は少なくても必殺の一撃で敵を殲滅していく戦士なら、十分役に立つからパーティーから追い出されなくなってしまいます。

二つ目、イリスは結局何が出来るの?
初めはクリティカル攻撃のダメージ強化魔法を使えるだけで他は何も出来ない様な書き方なので、そりゃ追い出されるって言うかそもそもよくパーティーに入れたねって感じだったのですが、キャラクターの項を見ると色々出来そうに見えてきます。
魔力の物質化は出来ることを相当絞らないと、あっさりチート級の能力になるはずです。
仮に小石程度のものしか作れなくても、タイミングを合わせて敵の足下に作り出して転倒させる、とかですね。
上手く使えるなら普通に役に立つはずなので、イリスはパーティーから追い出されない。逆に、上手く使えないならイリスは発想力が足りないアホの子になってしまいます。
奥の手の「邪神の肉体」は見るからに強そうですが、パーティーのために使うことは無かったのでしょうか?
他のことで役に立てないのに奥の手すら切らないなんて、イリス君マジ外道、となってしまいます。
かといって、弱くすると今度は本気で何も出来なくなるわけですが。

三つ目、主役二人の性格設定。
イリスもアレクサンドラも、性格的に強すぎるように見えるんですね。ヒロイックなファンタジーならそれでも良いとは思うんですが、ダークファンタジーを目指すなら微妙かと。
ダークファンタジーってのは陰惨な世界ですから、主人公は色々つらい目に遭って苦しんでもらわなきゃいけないわけです。主人公らが精神的に強すぎると、この苦しみが上滑りしちゃってダークさが出ない。
苦しむのはサブキャラの仕事ですってパターンもアリなんですけど、そういうパターンの主役って存在自体が敵の死亡フラグってレベルで強い人たちになるんでこの二人にはあまり当てはまらない。
お定まりのパターンだと、
イリスは達観しているように見えて救えなかった家族の事がトラウマ。結果として弱者を見捨てられないお人好し。
アレクサンドラの苛烈な性格は弱さの裏返しで精神的にはかなりもろい
ってなところでしょうか。

上記の返信(異世界最強のクリティカル・バッファーの返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:

書いてると思うんですけど、クリティカルは急所や相手の防御態勢を貫いての一撃をクリティカルと認定します。
というか魔法にも書いてる通り、それだけだとただの急所への攻撃というだけです。命脈はそれなりに削れるけどそれだけ。
それを魔法の法則であるクリティカル強化で、命脈への大ダメージにしてます。

魔力の物質化、制限が多いんですよね。
まずクソみたいに燃費が悪い上、自身の魔力を外部に流出して物質化させるので任意で足元に小石を作ったりすることができない。普通の属性魔法使いならそんな手間かけずに焼くなり切るなりできるので、そこらへんでもマイナスポイントでした。
普段は鎖のようなものを展開できるようプログラムした魔力ブロックをぶつけて鎖で縛ったりすることで相手の行動を縛りますが…土属性でも同じようなことが少ない魔力量で、しかも高い硬度でできるのでぶっちゃけ土属性の方が強い。
ここら辺は書いてなかった自分の落ち度です。申し訳ないです。

それと邪神の肉体に関してですが、説明にもある通り肉体なんて召喚するのは論外です。魔神大戦の傷跡でひどく悪印象かつ神敵になりかねないので、一発で街から追い出されたりひどい場合は討伐隊組まれるので呼べません。こっちはきちんと書いてます。

あー…主人公らの性格か。確かにそれは盲点でした。
アレクサンドラはその通りなんですが、イリスはどうしよう……色々考えてみます。

それで、他のツッコミどころはどこでしょう?
書いてることを読んでないのはちょっとアレですけど、設定の不備もできるだけなくしたいのでご指摘のほどお願いします。

スレッド: 異世界最強のクリティカル・バッファー

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元記事:異世界最強のクリティカル・バッファーの返信の返信の返信

魔力の物質化は、頑張っても他の魔法の下位互換って事ですね。
別に謝る必要は無いのです。後々やたら便利に使い始めたら設定がおかしくなるよってツッコミなので。

さて、クリティカルの方ですが、急所や相手の防御を貫いての一撃ということは、フェイントかけたり体勢を崩しておいたりと狙ってクリティカルできるし、当たったからと言って一撃で相手が倒れるとは限らない。むしろ命脈がそれなりに削れるけどそれだけって事は一撃で倒せない方が普通と読めます。
そして、そもそも急所狙いや防御されないように攻撃するってのは物理戦闘ではごく当たり前のこと。例外は防御されてもその上から力で潰すような超脳筋ぐらいじゃないかな。
その上でイリスの基本戦術を考えると
魔力物質化した鎖で敵の妨害をし、その隙を戦士に攻撃してもらう。
高確率でクリティカルになるので、そこにバフをかけて一撃必殺化。
とこうなります。ほとんどどんな戦士ともタッグを組めて、敵を素早く片付けていける有能バッファーですね。
アレクサンドラも、フェイントなどを積み重ねていくテクニカルファイターとしてそれなりに戦えます。
となると、「無能だからパーティーから追い出された」って設定と合わなくなるんです。
だから、もしかして「クリティカル=狙って出せないけど雑魚なら一撃必殺」なのかなと解釈したんですね。これなら、イリスのバフはオーバーキルを超オーバーキルにするだけの無駄魔法、アレクサンドラもほとんどの空振りのポンコツとなるので、追い出されるのが自然になります。

邪神の肉体も、一般人に見られるとアウトなのはわかってますよ。
でも、迷宮に挑む冒険者ってことは、戦闘のほとんどは人目のない迷宮の奥で行われます。
見られると困るけど超強力な切り札をパーティーが隠し持つって戦略はあり得るんです。
ましてや、イリスは他の能力ではパーティーに貢献できない設定。ここでさらに切り札をパーティーのために使わないなら、ただの寄生じゃないですか。
パーティー追い出されものは、主人公はパーティーのために精一杯頑張るけど、無理解とか私欲で追い出され、後でパーティーが酷い目にあうパターンです。読者はそこで「パーティーざまぁ」って溜飲を下げるから気持ちいいんです。
主人公がやれることサボって寄生したあげく追い出されるんじゃパーティーざまぁにならないんですね。
追い出されもので行くなら、イリスは迷宮の中でパーティーがピンチになった時に邪神の肉体を使ったとするのがいいでしょう。
そのおかげでパーティーは命拾いするが、忌まわしい力なので追い出す。
そうすれば、パーティーを信じて力を使ったのに追い出されるかわいそうなイリスと命の恩人に砂をかける悪いパーティーという構図になり、パーティーざまぁみろと言いやすい。
あるいは、クリティカルの事も考えると追い出されものという線を捨ててしまうのもありかと。
イリスはそこそこ有能なバッファーとしてパーティーの一員だったが、パーティーはある日迷宮で魔神とエンカウントして壊滅。イリスだけはなんとか生還するが、1人では敵討ちどころか普通のダンジョン探索すらできないのでどうしようと途方に暮れていたところで、魔神の噂を聞いたアレクサンドラが接触してくる、とこんな流れ。
これだと、イリス自身にも敵討ちという動機が与えられる利点もあります。
動機の薄さは前回ツッコミ残した点の一つ。まぁ、イリスは惚れた女のためでもありなんですが、アレクサンドラがね。国を丸ごと潰されてるんだから、迷宮に何かあると期待して、なんてぬるいこと言ってないで魔神絶対殺すウーマンにならなきゃウソでしょ。同じダークファンタジーのガッツさんを見習えと。

他のツッコミをとのことなので、上から順に。

まず、魔神の呪い。クリティカル以外の攻撃が無効化される呪いで何がしたかったんだろうなと。後の方で花嫁候補として見染められてるとか出てくるので、効果は同じでももっと凶々しくエロティックな呪いにして欲しいところです。
魔神がクリティカル無効の身体でもありだけど、そうなると主人公のバフも効くのかという話になるし……

イリスが耳と尻尾を隠してるけど、隠さなきゃいけないもの?
伝説の神獣はこの世界の神様側ですよね?
さらには元王族となると、誇り高く堂々と見せてもいいんでは、と。
見せてて酷い目にあった事があるなら納得しますが。

イリスの動機がアレクサンドラとかなり仲良くなってから出てくるのでは遅すぎ。
流され系主人公なら性格設定をもう少し組み替えないと。

二部以降の内容ですね、ってどこまでが第一部? イリスがアレクサンドラの呪いを解くのを決心するまでだとすると、第一部というよりは第一章って感じですね。

イリスの設定。固有魔法以外使えないのに魔力の物質化はできて、過去は有名魔法学園の首席?
とりあえず邪神の肉体のせいで魔法が使えなくなったって設定ぐらいは入れてみたらどうでしょう。

アレクサンドラの設定は、動機は既に指摘済み。月狼の力と魔神の呪いの関係はもう少し整理して欲しいところ。魔神の思惑も含めて。設定してあるならそれでよし。

世界設定は、書いてある部分は分かるけど、書いてない部分ですね。ダークファンタジーの雰囲気を出したいなら、庶民の生活は相当荒れてるべき。しかし、そうなると治安を守る力がありそうな国とか宗教とか魔法学園は何してんだという疑問が出てきます。ここに全部書けなんて言いませんがちゃんと作っておかないと薄っぺらになりますよ。

イリスのクリティカルバフに関しては、この書き方だとやはりクリティカル=首はね=雑魚魔物は即死と読めるんですよね。
クリティカルが即死じゃないならクリティカル強化の効果は目に見えるから気付かないのはありえないし。

後は文章表現の問題が幾つかありますが、小説そのものではないからまぁいいかなと。

上記の返信(異世界最強のクリティカル・バッファーの返信の返信の返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 1 投稿日時:

あー、なるほど……こっちも勘違いしてました、すみません。
そしておぉ、色々ありがとうございます……すごい参考になりますね……。

それで、色々と補足しますね。
→そもそも急所狙いや防御されないように攻撃するってのは物理戦闘ではごく当たり前のこと。
それはそうですが、イリスのクリティカル強化の判定、結構面倒くさいと言いますか。
クリティカルの条件が「急所への攻撃及び相手の防御を上から貫いての攻撃」、例えばクロスガードとかで防御した姿勢の「上から」相手が守っている部位の、腕と腕の隙間に剣を差し込むとかそういうのがクリティカルです。
元々相手が守ってない場所を攻撃してもクリティカルにはなりません。ノーガード戦法だと急所以外クリティカルが出ないんです。そういう意味でも使いづらさはありますね。

あと、魔力物質化した鎖って土魔法に劣るって書いてる通り脆いです。雑魚魔物ならそれなりの時間止められますが、強い魔物だと神性持ち相手じゃない天の鎖以下の脆さです。数秒で破壊されます。

あと、急所への攻撃=雑魚魔物は即死、というのは正しいです。性格にはイリスが所属していたパーティーが相手をしていたレベルの雑魚魔物だと、首を切り飛ばされればクリティカル強化なしでも死にます。
というかこれアレだ、今気付いたけどイリスの強化の範疇に入るクリティカルが色々ぐちゃぐちゃになってる……普通、相手の命脈を大きく削るのは「急所への一撃」だけど、イリスのクリティカル強化は「急所及び防御を抜く攻撃」で混ざってるんだ。

あー……これは失敗した。確かにこれだと色々齟齬が生じるな……気付いてよかった、ありがとうございます。

→見られると困るけど超強力な切り札をパーティーが隠し持つって戦略はあり得るんです。
確かにそうですね……やっぱり色々と甘いなぁ……。

確かに、いっそのことパーティー追放ものから離れるのもアリですね。そちらの方がやりやすくなりそうです。

→まず、魔神の呪い。クリティカル以外の攻撃が無効化される呪いで何がしたかったんだろうなと。後の方で花嫁候補として見染められてるとか出てくるので、効果は同じでももっと凶々しくエロティックな呪いにして欲しいところです。
アレクサンドラは神獣と人間のハーフなので、「魔神絶対拒絶マン」な神獣に比べてまだガードが甘く、彼女の子であれば依代にでき、神獣の力と魔神の力を両立した最高の肉体になるかもしれない、みたいな思惑が魔神にはあります。要するに母胎です。
クリティカル以外攻撃無意味化は、魔神の法則改変能力によるものです。つまるところ永続デバフ。それと魔神はさいっこーに趣味が悪いので、自分に反抗する雌に希望を持たせつつ絶対に勝てないよう制限する、みたいな……それなら自分は「クリティカルのみ無効化」でも法則改変してやればどうとでもなりますし。
エロティックで禍々しい呪い……確かにいいですね。色々唆るし魔神の趣味の悪さにも合致する。色々考えてみましょう……。

→魔神がクリティカル無効の身体でもありだけど、そうなると主人公のバフも効くのかという話になるし……
イリスのバフが意味があるのか、という点については……イリスの法則改変でどうにか!(ネタバレ)

→ イリスが耳と尻尾を隠してるけど、隠さなきゃいけないもの?
普通に絶世の美少女が耳と尻尾生やしてたら目立つ、そして出した瞬間魔神に刻まれた呪いが目に見える形で映るので隠さないと人間らしい生活もできない。
魔神のせいで「月狼」の力と魔神の呪いの進行度がリンクしてるので、無闇に力を使えないんですよね(力を使うと呪いも進行して色々害が出てくる)。
使っても制限されてるので呪いを消すことはできないですし。

→アレクサンドラがね。国を丸ごと潰されてるんだから、迷宮に何かあると期待して、なんてぬるいこと言ってないで魔神絶対殺すウーマンにならなきゃウソでしょ。
確かにそうだ……これなら「迷宮に潜む魔神の噂を聞きつけて」みたいな動機があって訪れた方がいいかもしれません。

→世界設定は、書いてある部分は分かるけど、〜
聖光教というその世界の神を崇める宗教と、それらが力を与える精鋭たる聖光騎士団、そしてそれらの本拠地である宗教国家「神国」が存在します。
その国が世界全域に精鋭を送って待機させていますが、頭数が少ないために細かいところはカバーし切れていない状態です。
庶民はそれらに守られながら魔神の脅威に怯えています。
魔法学園は、アレ選民主義と実力主義が混ざり合った歪な状態なので庶民を助けることはほとんどありません。自分の研究しか見ていない、他者を助ける余裕がないです。

なので首都とか大都市は治安それなりだけど、少しでもそれから外れると一気に治安が悪くなります。
一応その国の騎士団もいますが、聖光騎士一人に勝てるかどうか、みたいな状態なので……。

スレッド: 異世界最強のクリティカル・バッファー

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元記事:電脳チルドレン・サーガ~2045年のラスト・ワン・マイル

この掲示板に初めて投稿します。
設定、プロットは少しずつ決まってきたのですが、小説としての文章に起こすにはツッコミどころだらけで不十分な状態です。もしよかったらご協力お願いします。

上記の回答(電脳チルドレン・サーガ~2045年のラスト・ワン・マイルの返信)

投稿者 みりん : 2 投稿日時:

SFの設定に関して整合性などは全くわかりませんが、一応コメントを。

見た感じ、あらすじが本の裏表紙に書いてあるあらすじになっていて、プロットの形になっていませんね。
最初から、最後のオチまで詳しくプロットを書いていただかないと、その作品が面白いか? 面白くないか? 判断できません。
私はSF設定に関してツッコミができる知識は持っていませんので、そうなるともう「なんかわからないけど、面白くなる余地はありそうな設定ですね~」としか言えません。
協力とは、どういう意味かはかりかねるのですが、もし一から作品を一緒につくってほしいということであれば、とっかかりが無さ過ぎて、やっぱりコメントしづらいかもしれませんね。

とりあえず、私のやり方ですが、三幕構成に従って、項目を埋めることから始めてみてはいかがですか?

:::::::::::::::::::::::::::
第一幕:セットアップ5W2H誰がどこでどのような状況で何をする話か
テーマの提示
インサイティング・インシデント (つかみ・FTのきっかけとなる出来事・引き込み要素)
セントラル・クエスチョン:主人公の解決しなければならない問題
主人公はどのような人物像か(主人公の日常)
主人公をめぐる問題が具体的に何か明確化
ファースト・ターニングポイント(アクション・選択)

第二幕:前半・順調に進む
ミッドポイント:衝撃となる出来事が起こる
後半・状況が悪化していく
セカンド・ターニングポイント・決断を迫られる

第三幕:最期の試練に勝利(敗北)
::::::::::::::::::::::::
こんな感じの項目を埋めていきます。

いま公開されている情報をこれに当てはめていくと、

:::::::::::::::::::::::::::
第一幕:セットアップ:風越アキラが、シュウセキ市を舞台に、
テーマの提示
インサイティング・インシデント (つかみ・FTのきっかけとなる出来事・引き込み要素) :一般には出回っていない人工知能搭載キャラクターと出会う
セントラル・クエスチョン:主人公の解決しなければならない問題:過去の悲惨な事故が2045年に繰り返されるのを阻止するだけでなく、過去の真相に近づいていくことはできるか?
主人公はどのような人物像か(主人公の日常)放送部に所属する小学生で父と仲が悪い
主人公をめぐる問題が具体的に何か明確化
ファースト・ターニングポイント(アクション・選択)

第二幕:前半・順調に進む
ミッドポイント:衝撃となる出来事が起こる
後半・状況が悪化していく
セカンド・ターニングポイント・決断を迫られる

第三幕:最期の試練に勝利(敗北):過去の悲惨な事故が2045年に繰り返されるのを阻止する
:::::::::::::::::::::::::::
だいたいこれくらいしか決まっていないように感じました。
設定はいろいろ決まっているようですが、肝心のストーリーは全く決まっていないように見えます。本当は頭の中にあるのかもしれませんが、とりあえず、公開されている情報からは、ストーリーは全く読み取れません。雰囲気だけ伝わってくるのですが。具体性がありません。

それに、セントラルクエスチョンは、物語を読み進める動機なんですが、これは、オチから逆算して「過去の悲惨な事故が2045年に繰り返されるのを阻止するだけでなく、過去の真相に近づいていくことはできるか?」としましたが、
「一般には出回っていない人工知能搭載キャラクターと出会う」だけでは、主人公がどのように事故に巻き込まれたのか全くわからず、ストーリーとして機能していない状態です。

こういう状態ですので、いきなり要素を三幕構成に当てはめようと思ってもネタ不足で難しいかもしれません。

とっかかりになりそうなのは、
「やがて復讐に燃える犯罪者との戦いに巻き込まれていく。
 主役たちは、過去の悲惨な事故が2045年に繰り返されるのを阻止する」
というあらすじですね。
ここから推察するに、「復讐に燃える犯罪者が、過去の悲惨な事故を2045年に繰り返そうとしている」という筋書きなんだと読み取れます。
ただし、「過去の悲惨な事故」がどのような事故で、繰り返されるとどのような被害が起きるのかについての言及が少なくて判断できません。おそらく「重大な死亡事故」なのかなあ、という風には思ったのですが、それ以上わかりません。
なので、そこを詰めてください。
そして、その自己は主人公が何をすれば防ぐことができるのか? というのも合わせて考えてください。そうすれば、第二幕の「セカンド・ターニングポイント(決断を迫られる」の項目を埋められます。ここはクライマックスに当たりますから、主人公の勇敢な行動、あるいは知的な判断力が功を奏する展開が求められます。

主人公は、過去の悲惨な事故が2045年に繰り返されるのを阻止するために、何をするのでしょうか?
まずは、ここを考えていく必要があるように思います。
とりあえず、今言えるのはこれくらいです。ではでは。

スレッド: 電脳チルドレン・サーガ~2045年のラスト・ワン・マイル

カテゴリー: SF

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元記事:僕がどんどん増えていく

バラバラ殺人事件に遭った平凡な主人公の身体が増殖していく事に思い悩みつつも、犯人を捜す不条理ホラーです。主人公が殺害された理由や事件の真相が明かされる場面に自信がありませんので、批評・改善案を書いて下さい。この他にも、気になる箇所があれば、指摘してほしいですが、必ず長所も一緒に書いて下さい。

上記の回答(僕がどんどん増えていくの返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

・・・・くやしい。好き。

あの富江をよくもこういう改変できた。エアさんらしい奇怪でポップなコミカルさが生かせていると思う。

私的にちょっとゾクゾクした。本であったら買うかも。くやしい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みりんさんの意見には申し訳ないですが、【主人公以外のキャラが全員、主人公が増殖再生することに疑問を抱かず平然としている】のは、むしろチャームポイントだと思う。

いやいや疑問に思えよ!?とかを考えない、どこかとぼけたキャラクターはエアさんの悪癖だと思う・・・・今回の物語において、めっちゃそれが強みになっている。

グロテスクともサスペンスでもギャグでもない『トゥルーマン・ショー』の持つ、笑える異様さがあるわ。

リクエスト可能なら、真犯人とかに
「いや、なんで増殖再生すんねーん!」と叫んで
「「「「んなもんこっちが訊きたいわっ!!(別のリアクション可)」」」」
とか小柳シリーズに返されて欲しい・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆が合体して一人に戻れたうんぬんは、ちょっともったいないオチな気がします。

警察介入を遅らせることはできませんか?できたら合体して一人に戻れた時点くらいで、やっと警察介入とか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
小柳シリーズがそれぞれどうにか家に戻り、皆で遭遇( ゚Д゚)そもそもバレたら人体実験必須じゃね?できるだけ誤魔化さないと!!みたいなノリにして

他の小柳も回収し、うまいこと日常を誤魔化しつつ、小柳が単身(笑)で真相究明に乗り出す的な。

======================
あくまでネタ・プレゼンテーションとしては

主人公の増殖理由はよくわかんない薬とかを飲んだから、
薬は主人公の恋人がヤクザの事務所からかっぱらった物とかで、恋人がヤクザに囚われていることを知る。
愛する人を取り戻すため、101匹小柳がカチコミ(分裂前に恋人だったから、皆カノジョの事が好きなまま一致団結できる)。

どうにか恋人を救助するも小柳たち全員が倒れる(切断しなけりゃ増えないんでしょう?銃殺すればいいやん)
小柳と同行していた闇医者が小柳たちの無事なパーツをつなげまくって、奇跡的に一人だけ小柳を生き返らせることに成功する。

小柳の恋人は、実は小柳以外に本命がいて、振られる(笑)

小柳は闇医者(何気に女)と仲良くなり未来に向けてエンド。

とかどうかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プレゼンテーション②

分裂小柳たちは、自宅にたどり着いたり真相究明のために奔走するうちに、地味~に個体差が生まれ【武闘派小柳】とか【セコい小柳】とか【ちょい悪小柳】とかが分岐。

それぞれが地味に小柳ドラマを繰り広げ、小柳の事情を知りつつ秘密にしてくれる【小柳の友】があちこちにいるせいで、小柳の真実を都市伝説にしてくれる。

更にジョークで、それらの小柳のスペックを一つにしたネオ小柳にはちょっとだけチートがかかっており、それに気づいたネオ小柳は

「・・・・まいったな」
と空を見上げて欲しい(笑)失った小柳たちへの友情と、新しい展望と野望、そういうのがごちゃごちゃに混ざって一つになった感じを演出しながら(笑)

スレッド: 僕がどんどん増えていく

カテゴリー: 一般文芸

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元記事:ある大学生の生態 メイドカフェ編

鍛錬投稿室に掲載した作品の続編です。
私にしては感動できるプロットを書けたような気がしますが、不安なところや相談したいところもあります。

・単純に面白そうか
・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか
・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか
・有名人が名前の由来のキャラクターをこんな待遇で扱っていいのか

これらの疑問がクリアできたらすぐにでも執筆に移るつもりです。レスをお待ちしています。
ちなみに前作の詳細を知りたいならお手数ですが鍛錬投稿室短編の間を訪ねてください。40枚くらいあるやや長い短編です。

上記の回答(ある大学生の生態 メイドカフェ編の返信)

投稿者 さる・るるる : 2 投稿日時:

最近では「プロになりたい人」でも、
まったくアドバイスが伝わらないと感じているので、
どのみち、伝わらないなら、「意見を欲しがっている方に」と思い、書きました。
ご要望に、応えられるといいのですが・・・・しばし、おつきあいください。

あと、大前提ですが、前作を読まずに、このプロットだけの判断となります。

・単純に面白そうか→
つまらないです。
それは、物語を作る「基本のルール」を、まだ理解されていないからです。
どう表現すれば、うまく伝わるか分かりませんが、
「構成」というか、「物語の流れ」がダメです。これは後ほど。

・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか→
キャラが弱過ぎ。もっとヤなキャラに大振りすべきです。
ただし、最後は、超いい奴だと反転させるので、その部分を意識して作りましょう。

・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか→
合わせない方がいいです。
テーマが違うものを結合すれば、物語の軸がブレて、破綻するのは明らかです。

・有名人が名前の由来のキャラクターをこんな待遇で扱っていいのか→
まんまでなければ大丈夫だと思います。
しかし、作者が気にしているようなので、やめておきましょう。
トラブルの元は、早めに摘んでおくに限ります。

さて、なぜ、つまらないのか?

このプロットの最大の欠点は、
南条瑞華の問題を、
洋久の叔母がしゃしゃり出てきて、
解決させてしまったトコです。

瑞華の「男性への苦手意識」は、
瑞華自身が、洋久と直接対峙して、
自分で解決しなければなりません。

彼女が、失敗に、失敗を重ねながらも、
男性への苦手意識を、自力で、克服していくのです。

第三者が出てきて、安易に解決させても、
読者には、何のカタルシスも与えられません。
要は、つまらない、ということです。

しかし、ほとんどの方が、
ここを逃げますし、書けません。
なぜなら、ここを考えるのは、難しく、面倒だからです。
二人を、しっかりと対峙させ、
解決させていく道のりは、決して容易ではありません。

まず、この物語を、冷静になって俯瞰してみましょう。
強い奴(洋久)に頭を下げさせるために、
さらに強い奴(叔母)が出てきて、力関係で謝罪させています。
この構図って、面白いですか?

面白く感じる構図とは、弱い奴(瑞華)が、
とても勝てないなさそうな強い奴(洋久)に挑戦せざるを得なくなり、
ボロボロになりながらも、最後は勝利を掴むことです。
では、この物語の本当の勝利とは、何でしょうか?
苦手な洋久に、謝らせることでしょうか?
瑞華が、男性への苦手意識を払拭することです。
つまり、引っ込み思案の瑞華が、
最後に、勇気を振り絞って、洋久に、声をかけることだと思います。
恋の告白まで行ってもいいと思いますし、
その手前でも、十分ではないでしょうか?

とりあえず、こんな感じだと思う、大雑把な流れを書いておきます。
こうしたらいいよ、というのではなく、
主人公が、自分で問題と対峙するって、こんな感じ?かな、という
例えだと思ってください。

そこで、理解しやすいかなぁと思い、設定を勝手に拝借しました。
もし、人の話を、勝手にイジ繰り回すな!と不愉快になられたら、すみません。

引っ込み思案な南条瑞華。
男性への苦手意識を治すために、荒療治としてメイドカフェへ勤めることに。
 ↑
 この「メイドカフェ」という設定は、素晴らしいです。
 なぜなら、引っ込み思案な彼女にとって、自ら動かなくても、
 勝手に「個性豊かなお客様」が現れ、事件が起きてくれるからです。
 ぜひ、個性的なお客様を創造し、瑞華を鍛えましょう。
 ここだけで、十分面白い話が書けそうです。

そこに、瑞華の天敵、洋久が現れ、紅茶こぼすという、大失態をやらかす。
 ↑
 この「瑞華」と「洋久」が、正反対の性格というのはイイです。
 そして、個性的なお客様の頂点として、洋久を置き、ラスボスとします。

その失敗を機に、瑞華はメイドカフェを辞める。
 ↑
 せっかく自信が付いてきた瑞華を、1回落とします。

しかし、常連さん達から励まされ、
「洋久に勝つこと」よりも、「自分を必要としているお客様のため」に復帰する。
 ↑
 ここは、大切な部分です。
 今まで、接客して来たお客様が、
 まさか自分のことを、評価していたとはつゆ知らず、
 その期待に応えようと、心機一転がんばる決意をします。

とはいえ、相変わらず、洋久のことは苦手で、
接客は他のメイドにまかせ、瑞華はそっと観察することにした。
そこから見えてきたのは、洋久の意外な一面だった・・・。
 ↑
 洋久の意外な一面は、
 まったく考えていませんが、ここが腕の見せ所です。
 もしかして、嫌な奴だが、実はいい奴じゃないか?と、匂わす部分です。
 ぜひ、面白いエピソードを熟考してみましょう。
 また、ラストへの大きな伏線もここです。

そんなある日、店長から、洋久を接客するように命令が下る。
そして、再び、紅茶をこぼすという、大失態をやらかす。
しかし、洋久は怒らなかった。
それどころか、瑞華の火傷の心配を、本気でしてくれたのだ。
前の瑞華は、自分の一挙一挙動を美しく見せることに固執し、紅茶をこぼした。
しかし、今回は違う。ただのドジだ。
そして、熱い紅茶から、身を呈して洋久を守った。
同じように見えて、実は、本質は、まったく違っていたのだ。
洋久は、そういう部分を見抜いていた。
瑞華は、謝った。
洋久さんの一面だけを見て、ヤな奴だと、勝手に決めつけてました、と。
これをきっかけに、洋久も、自分の発言が原因で、
瑞華が、男性への苦手意識になったことを知り、謝るのだった。
そして、瑞華の口から、思いがけない提案がなされる。
大きな声で、お友達になりませんか!!と。
それは、瑞華が、生まれて初めて、男の人へ、アプローチした瞬間だった。
 ↑
 同じ失敗を、もう一度繰り返すのが定番です。
 同じ失敗に見えて、実は、本質が全然違うエピソードを考えます。
 そこで、洋久は、実は、いい奴だった、と確信に至る部分です。
 主人公が、まず自分の非を認め、その流れで洋久も謝るようにします。
 二人の間に、人を挟まず、面と向かって、二人を和解させます。
 そして、最後は、主人公が成長した証を見せます。
 ここでは、引っ込み思案の瑞華が、大声を出し、
 苦手だった男性へアプローチする部分です。
 もちろん、ここは、なんでもいいのですが、
 オープニングと真逆にした方が、対比が見えていいと思います。

と言う感じでしょうか?
もっと辻褄合わせが必要だとは思いますが、まあ、こんな所で許してください。

そして、これを基本として、
いろいろな設定や、エピソードを足して、膨らませていくといいでしょう。

何かしらの、ヒントは見つかりましたか?
それとも、例えが悪くて、果てしない闇に
迷い込んでしまった気分でしょうか?

いずれにせよ、どこか一部でも、お役に立てば幸いです。

スレッド: ある大学生の生態 メイドカフェ編

カテゴリー: 一般文芸

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