俳句添削道場(投句と批評)

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をみなごや胸にふたつぶ葡萄抱く

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 0

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雲の峰負けて末期のはぐれ雲

作者名 サザン 回答数 : 7

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さびしさや湖水の底の鰯雲

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 0

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長堤は犬とわれのみ秋の暮

作者名 久田しげき 回答数 : 5

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秋空や湖水の底の雲ひとつ

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 3

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秋空や眼下に広きユーラシア

作者名 斉藤芳孝 回答数 : 1

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秋の空映して深む湖の色

作者名 久田しげき 回答数 : 3

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秋彼岸まばらに掛けて読経かな

作者名 04422 回答数 : 1

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一杯の酒に射し込む西日かな

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 2

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ふるさとは見知らぬ町ぞ秋の暮

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 1

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未添削の俳句 添削をお願いします!

飛来落花投手コーチと話します

作者名 鳥田政宗

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運動会空に口開け夏時雨

作者名 まこ

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紫陽花に降る雨音の静かかな

作者名 花恋

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「秋分も猛暑の見込みせいろそば」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 秋分も猛暑の見込みせいろそば

こんばんは。

◆「秋分も猛暑の見込み」この上五中七は「見込み」なので、未来のことを詠んでいると思います。「秋分の日当日(たとえば朝)」という可能性はありますが、まだ「秋分の日の猛暑の時間」ではないでしょう。ということで、この上五中七には機能している季語がない可能性もあります。

 この上五中七は「秋分(の日)は猛暑の見込み(です)」という一連のコメントのように感じます。とすると「上五中七を季語として使わず、誰かのセリフと考える」ということも出来そうです。
 とすれば、下五に明確な映像と季節感のある【秋の季語】を置きたくなりました。私の知る限り「せいろそば」は季語ではないですし、「暑いからせいろ蕎麦を食べる」という理屈のつながりは気になるところでした。

・秋分も猛暑の見込みとろろそば
・秋分も猛暑の見込み梨齧る

点数: 0

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「望月や神の魔法の点一つ」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 望月や神の魔法の点一つ

  こま爺様。
点は、ちょっと、望月にも神様にも失礼なのでは?と感じ、少し、変えてみました。ちょっと
畏敬の念がでたような、、

●望月の紅蓮の色や神の技

よろしくお願いします🙇‍♀️

点数: 0

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「名月に生まれし孫や名は灯里」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 名月に生まれし孫や名は灯里

おかえさきさん、こんにちは。
御句拝読しました。おめでとうございます。どれだけホッとなさったことでしょう。
普通のご懐妊で問題のないお産だったとしても心配なものです。まして色々と経緯があったようですので、喜びもひとしおでしょう。

灯里ちゃん、いいお名前です!古里のような優しさで人の心に灯りをともす、そんな願いが込められているのでしょうか、健康で幸多き人生を心よりお祈りします。

御句は添削依頼ではなかろうとは思いますが、道場ですし、おめでたいことですのでちょっとだけお伝えします。
と言っても、ヒッチ俳句さんと同じなのですよ。「名月に」より「名月や」とする、必然的に「や」が「孫」の後ろから移動します。そこに「の」を入れる。

・名月や生まれし孫の名は灯里

あらためて、おめでとうございます!

点数: 1

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「名月に生まれし孫や名は灯里」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 名月に生まれし孫や名は灯里

わーっおめでとうございます!!
娘さん(お母さん)も、本当に頑張られましたね。

灯里ちゃん、良い名前ですね~。
「灯」っていう漢字、個人的にもすごく好きな文字です。「火+丁(燭台の形)」から出来ているそうで、つまり自然の火や明るさではなく、必ずそこに「火を灯し、それを守る人」「灯して照らす対象」の存在する、人と人のつながりを連想させる文字ですよね。まさに月のように優しい漢字で、大好きなのです。

おかえさきさんも、大変な時期を過ごされていたと思います。
どうぞご自愛ください。本当におめでとうございます。

点数: 1

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