「五羽一間手狭になりて燕の子」の批評
回答者 コウ
かこ様
「苔青く」の拙句に添削有難うございました。変化がつけられるように考えみます。
燕ですが、我が家でも一昨年は五羽ギュウギュウ詰めでしたが、無事巣立って行きました。情景が鮮やかに浮かびますね。
今年は、巣は作りに来たのですが
その後、現れずでガッカリしています(;_;)
点数: 1
添削のお礼として、コウさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 かこ 投稿日
回答者 コウ
かこ様
「苔青く」の拙句に添削有難うございました。変化がつけられるように考えみます。
燕ですが、我が家でも一昨年は五羽ギュウギュウ詰めでしたが、無事巣立って行きました。情景が鮮やかに浮かびますね。
今年は、巣は作りに来たのですが
その後、現れずでガッカリしています(;_;)
点数: 1
添削のお礼として、コウさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 04422
こんばんは!
良いですね。羨ましいです。育児放棄?(まだ巣の中は覗いていませんが)それとも巣を作っただけか謎にしています。空っぽの巣があるだけです。まだ、中を見る気になりません。本当はかこ様の句と同じように詠める筈でした。唯一の楽しみに燕シリーズを予定していましたが、ショックで句作する気持ちが失せてしまいました。
もう少し添削道場は拝見させてもらい、時々コメントする事にしました。
燕は姿さえ見えません…。
点数: 1
添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 04422
こんばんは!
「胡瓜~」の句にコメントありがとうございます。
ちょっと面映ゆいです。
燕の巣脚立作業で取除きましょうか?朝晩見るのがうっとうしいです。エネルギーを吸い取られるように虚しさが出てくるのです。下にはダンボール箱を置きっぱなしにしています。それも目ざわり。生まれ育たないとは酷なものです。中身を確かめます。
点数: 1
添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 幸福来々
更衣の句のコメントありがとうございます。
すみません。
まちるさんの添削コメントのとおり、この句は日本語として間違っていますので、ご指摘のとおり句意がわかりづらくなっております。
また、まちるさんの添削コメントに返信いたしましたが、自分で添削し、以下のとおりとしました。
更衣の増えし衣や妻の皺
自分で過去完了形が気になったので、更に以下の添削いたしました。
更衣の増えたる衣妻の皺
句意ですが、同僚が一緒に老けていってる妻が愛しいというお話を聞けたので、更衣の服が増えたことにより年月や歴史を表現できたらなと思い作りました。
それはさておき、本句ですが、私の実家の玄関先に毎年燕が巣を作っていたこともあり、景色浮かびます。
自分も文法間違えといてなんですが、『なりて』だけが気になります。
『なり』は連用形といって、動詞や助動詞、助詞などの用言という分類の文字にくっつく(なりゆく、なりけりなど)もので、『て』という接続助詞にくっつけると、「〜が終わって」という感じになるため、場面転換の役割をしてしまいます。
よって、三段切れに見えるので、上五と中七をくっつけるのはいかがでしょうか。
手狭なる一間に五羽の燕の子
点数: 1
添削のお礼として、幸福来々さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
見守っている燕の子が大きくなってきました。
巣がぎゅーぎゅーです。
燕の巣の方が自然かとも思うのですが、季語的には燕の子なのかなぁとか考えています。