俳句添削道場(投句と批評)

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木枯らしに身を低くして逆らわず

作者名 大浦美津子 回答数 : 2

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神の子ら素麺さらす寒夜かな

作者名 大浦美津子 回答数 : 3

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初恋の如くに一葉櫨紅葉

作者名 輝久 回答数 : 2

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足先が奏づ枯葉のまといつく

作者名 大浦美津子 回答数 : 2

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三代の流す背中や敬老日の句意

作者名 腹井壮 回答数 : 0

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流氷の接岸す無人の番屋

作者名 腹井壮 回答数 : 1

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並木道ワイパーに挟まる枯葉かな

作者名 黒徹 回答数 : 1

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露天風呂あつかん片手に富士眺め

作者名 よしはむ 回答数 : 3

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木枯しや子らの帰りを待ちわびる

作者名 よしはむ 回答数 : 2

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ラジオからテロの速報日向ぼこ

作者名 腹井壮 回答数 : 2

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未添削の俳句 添削をお願いします!

再び平果氏へ告ぐ

作者名 一本勝負の悠

投稿日時:

梅雨しとど帰路の車中もお友だち

作者名 田中喜美子

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プールにて海難の女子彼疎遠

作者名 おいちょ

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「清明の風を抱き込む太極拳」の批評

回答者 春の風花

添削した俳句: 清明の風を抱き込む太極拳

るるさま こんばんは
俳句を拝読しました。
太極拳気持ち良さそうですね。
季語も少し時期がずれてますが句によく合ってると思います。
爽やかな朝を感じることができ映像も浮かびます。
このままいただきます。

点数: 0

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「咲いてよし散りゆくもよし桜かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 咲いてよし散りゆくもよし桜かな

ネギさまこんばんは。
桜は咲いていいというのは当然ですので、上五は言わなくていいと思います。
かえって散ってしまう桜を愛でるという句にすると良さそうです。

散りぬるを愛しきかりき櫻かな

散りぬるを愛しかりけり大櫻

点数: 1

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「咲いてよし散りゆくもよし桜かな」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 咲いてよし散りゆくもよし桜かな

こんにちは。

「厳しくしてください」ということで。

この句は「桜」の一物仕立ての句ということになりますが、「桜」という季語の説明で終わっているように思います。
季語の説明、という句には弱点がいくつかあります。この句の場合は以下。

◆日本人の多数が、桜といえば「咲く美しさ、散る美しさ」は頭の中に浮かぶと思います。
 なので「桜の花」という映像を句の中に出すだけで、「咲く美しさ、散る美しさ」は想像できるもの。その「当たり前」をあたかも自分の意見として言っているだけ、ということになります。

 こういう、「皆が【桜】と聞けば思うことを、皆と同じように説明しただけ」という句は、一見良い内容にみえても薄っぺらい俳句と言わざるをえず・・
 誰も気づいてないことを「言われて気付いた!」と思わせるような発見ならば、詩になりやすく、俳句としても驚きを感じさせるものなのですが。

「桜は咲いてよし散ってよし」ご意見として間違っているとは思いませんので、それはそれで添削しようもなく(句が変わってしまうので)

回避する方法ですが、
「桜」と聞いてすぐに連想できるコトをわざわざ句に出すのは十七音にもったいないので、「桜」と聞いてすぐには思いつかない「コト」「モノ」を中心に句に描いていく、という方法があります。
以下名句、ご参考まで。

さまざまの事思ひ出すさくらかな/芭蕉
三つまたやどの道行かば山桜 /子規
散るさくら空には夜の雲愁ふ/波郷

点数: 3

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「名の由来知らぬ世代や昭和の日」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 名の由来知らぬ世代や昭和の日

なお様。
再訪です。

昭和の日は、私が子供の頃、天皇誕生日の日でした。崩御され、みどりの日になりました。
やがて、いつのまにか、昭和の日になっていました。
とすれば、私も由来を知らないことになります。
どの世代にも、由来を知らぬ人は、存在するのではないでしょうか?
もし、そういうことを言いたいんじゃないんだよということであれば
誤読ということになります。ごめんなさい。

名前からして昭和、の句のほうが、伝わりやすいなあと感じました、あーそれそれってなります。よろしくお願いいたします。
🙏🙇‍♀️

点数: 0

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「羽田便穀雨の山河下に見ゆ」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 羽田便穀雨の山河下に見ゆ

あらちゃん様  こんにちは
お世話になります。
拙句の春遊びのコメントありがとうございます。
実は自然の情景に人事の季語を合わせる練習でした。
ご提案ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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