「羽田便穀雨の山河下に見ゆ」の批評
回答者 負乗
あらちゃんさん、こんばんは😀
コメントありがとう御座いました!
飛行機から新緑が、見えましたかね…
私は、飛行機とは縁が切れてしまったので、羨ましいです… まあ、乗りませんがね…(笑)
「下に見ゆ」は、蛇足かなと思いました。
「羽田便」だけで、十分なのでは…?
「夢のごと穀雨の山河羽田便」
とか…
宜しくお願いします🙇
点数: 1
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作者 あらちゃん 投稿日
回答者 負乗
あらちゃんさん、こんばんは😀
コメントありがとう御座いました!
飛行機から新緑が、見えましたかね…
私は、飛行機とは縁が切れてしまったので、羨ましいです… まあ、乗りませんがね…(笑)
「下に見ゆ」は、蛇足かなと思いました。
「羽田便」だけで、十分なのでは…?
「夢のごと穀雨の山河羽田便」
とか…
宜しくお願いします🙇
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
あらちゃん様、みつかづ様はわかってらっしゃるようですが、他の方向けに念のため。
【穀雨】という季語は【時候】の季語で二十四節気。
天文の季語ではないので、この句は「雨」のことは言っていません。
二十四節気【穀雨】には毎年絶対に雨が降る、そんなわけないですよね。
特にこの句は「穀雨の山河」というかたちで「穀雨という季節の山河」に注目しています。雨が降っているか降っていないかはこの句では注目していません。
(補足:二十四節気には他にも「雨水」「白露」「霜降」「小雪」など天文っぽい言葉がありますが、いずれも天文季語ではないので、天気のことは言ってません)
ということで句の話に・・・
◆下五「下に見ゆ」、特に「下に」が気になりました。「下に見る」という慣用句が頭をよぎるからでしょうか・・・?
・羽田便穀雨の山河越えゆけり
・機窓より見ゆる穀雨の山河かな
点数: 2
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回答者 ゆきえ
あらちゃん様 おはようございます。
お世話になります。
東京へ来られた時の思い出ですか?
羽田発7時50分なんて歌が流行りました。
穀雨の季語穀物を育てる恵みの雨ですね。
雨ですから多少眺めはぼやけていたかもしれませんね。
・羽田便穀雨の山河ぼやけをり
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ゆきえ
あらちゃん様 再訪です。
拙句の千歩のコメントありがとうございます。
ご提案ありあとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 みつかづ
こんばんは。いつもお世話になっております。
貴句、拝読いたしました。
東京への旅の記憶と季節感が交差し、機内からの風景と「穀雨」という時候が、
美しく重なり合っているように思いました。
北国にお住まいとうかがっておりますので、「穀雨」という言葉に
込められた思いも、ひとしおのことと拝察いたします。
長く厳しい冬を越え、ようやく芽吹きの雨を迎えるという実感は、
南方の者には想像もつかない重みがあるのではないでしょうか。
そのうえで、私なりに少しだけ言葉を添えてみました。
ご笑覧いただければ幸いです。
A:穀雨なる山河幾つも過ぐる窓
⇒ 視点を飛行機の窓に寄せ、節気「穀雨」の穏やかさを
引き立てようとする試みです。
B:羽田への窓も故郷も穀雨なり
⇒ 窓の向こうの風景と、心の内にある故郷の情景、
その両方を「穀雨」と重ねてみました。
いずれも、原句の雰囲気を損ねないよう意識したつもりです。
一案にすぎませんが、何かのご参考になれば嬉しく思います。
私は、「添削」とは言葉を削ったり足したりするだけでなく、
句意や背景に「添う」ことでもあるのではないかと考えております。
次に、拙句「尋ぬるや鳥は散る花散らぬ花」にコメントを頂き、
ありがとうございました。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/30116
お題の「落花」は、私にとって実体験とは結びつきにくいものでした。
そこで今回は、やや実験的な構成を試みた句となりました。
戸惑いもおありだったかと思いますが、穏やかに受け止めていただけたこと、
感謝しております。
なお、私の句における季重なりや季違いは、あくまで詩的効果として
選んだ結果であり、「写生」、「詩的論理の中の実景」を意識しているつもりです。
(時には 実景xと実景yを重ねるので、厳密な写生ではない事もあります)
とはいえ、表現力はまだまだ未熟ですので、
さらに工夫を重ねて参りたいと考えております。
句やコメントを通して、学ばせていただけましたら幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました。
点数: 1
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回答者 小沼天道
飛行機が低く飛んでる時、見える地上って何かいいですよね。雨の風景もそれはそれで良しなのですが、降りてから雨が待ってるのは少しダルいですかね(^_^;)
点数: 1
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回答者 ゆきえ
あらちゃん様 おはようございます。
お世話になります。
イサク様のコメント読んで穀雨の季語を勘違いしていたようです。
御句は雨を詠んでいませんでした。
あらためて
・羽田便はるか山河の穀雨かな
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ゆきえ
あらちゃん様 再訪です。
拙句の冷たきのコメントありがとうございます。
始めは
・夫の手の冷たし歩く花の下
だったですが、推敲しているうち変な方向へ
ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ゆきえ
あらちゃん様 こんにちは
お世話になります。
拙句の春遊びのコメントありがとうございます。
実は自然の情景に人事の季語を合わせる練習でした。
ご提案ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ネギ
あらちゃん様
コメントいただき有難うございます。
当たり前の事を違った観点から写生しなくてはいけませんでした。
添削句、有難うございます。
これからも宜しくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
飛行機を詠みました。以前東京へ行った時を思い出して。