俳句添削道場(投句と批評)

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夕暮れや雨に匂える焚火跡

作者名 ハオニー 回答数 : 3

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蕗の薹天に芽ふけば春模様

作者名 会田美嗣 回答数 : 2

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闘犬の名前負けかな紅牡丹

作者名 森田拓也 回答数 : 1

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晩秋のアラビア人の夜逃げかな

作者名 腹井壮 回答数 : 3

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スマホ越し自分の目では見ない薔薇

作者名 満州逆路 回答数 : 1

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目もくれず歩きつかれて気づく百合

作者名 満州逆路 回答数 : 1

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終末に明日という名の花活けり

作者名 森田拓也 回答数 : 2

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墓場まで持ち込む話河豚三昧

作者名 腹井壮 回答数 : 4

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カフカ魅すお城を照らす名月や

作者名 森田拓也 回答数 : 5

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南国の娘嫁ぐや息白し

作者名 腹井壮 回答数 : 3

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能登を訪ひ小さな地震や鳥渡る

作者名 久田しげき

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バイバイ私の命秋哀れ

作者名 こま爺

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草笛を女教師に教へたり

作者名 久田しげき

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「呼び込みの二条市場に酷暑かな」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 呼び込みの二条市場に酷暑かな

あらちゃん様、松葉杖の句のコメントありがとうござました。
ご指摘とおりです。
はっきり言ってしまうと令和六年はいりませんでした。
松葉杖のバックパッカーの方がスタンリー・キューブリック監督作品の2001年宇宙の旅の宇宙船の船長に似ていたというだけで2024年と入れるか令和六年と入れるかで迷い遊びすぎました。

点数: 0

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「思い出す遺影に映る若きかげ」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 思い出す遺影に映る若きかげ

佐藤さま、はじめまして。
御句拝読しました。たくさん思い出のある方の遺影なのですね。優しい句だと思います。

ただ気になった点もあり、道場ですのでコメントさせてください。
季語が無いかと思います。やはり俳句ですので、季語に想いを託したいところです。
仏壇に添えた花でも、お供え物でも、あるいは外で鳴いている虫でも、夏に吹く南風でも、いろいろ候補はあるかと思いますので、ぜひお気持ちに合う季語を探してみてください。

②「若きかげ」だけでその方を思い出していることは伝わるので、「思い出す」は省略できそうです。

③「遺影に映る若きかげ」、私は最初「遺影に使われている写真が若い頃のものなのかな?」と思ってしまいました。そうではなく、「遺影を見ていると若い頃のことを思い出す」ということですよね?「遺影に映る」という言い方はちょっと誤読を招くかもしれません。

たとえばですが、
・若き日の浮かぶ遺影や夏の宵
のような形で佐藤さまの言いたかったことと合っているでしょうか?
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「川の下鮎と流るる吾子の顔」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 川の下鮎と流るる吾子の顔

重國さま、はじめまして。よろしくお願いします。
御句拝読しました。おそらく川に映っているお子さんの顔を詠まれたんですよね?(違っていたらごめんなさい)
視点は良いと思いますし、詩もあると感じます。

ただご自身も気にされているようですが、やや描写の仕方に違和感を覚えるところがありました。
①「川の下」ってどこだろう?「川の中」とか「川の底」とかではないでしょうか?
②「鮎と流るる吾子の顔」、このままですと鮎と一緒に吾子(または吾子の顔)が川を流れていくことになりますが、そんなことがあるのでしょうか?
下手をすると水難事故を詠んだ句にも見えてしまいそうです。

・鮎速し川面に揺るる吾子の顔
素早く泳ぐ鮎を見つめているお子様、その顔が川に揺れながら映っている…というイメージで詠んでみました。句意が合っているといいのですが…。

点数: 0

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「紫陽花の色待たずして姉逝くや」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 紫陽花の色待たずして姉逝くや

山口雀昭さま、こんばんは。
あらためて楽しく頑張っていきましょう。またよろしくお願いいたします。

御句拝読しました。そうでしたか…大変でしたね。心よりお悔やみ申し上げます。
御句、とても優しく佳い句だと思います。

添削ではなく、追悼の思いで自分なりに詠んでみました。
紫陽花の色姉の好きだつた色
月並みですが、綺麗ですよね、紫陽花。

点数: 0

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