俳句添削道場(投句と批評)

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ビクビクと骨の曲がった老金魚

作者名 根津C太 回答数 : 0

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梅雨寒し平宗盛命乞い

作者名 白南風 回答数 : 3

更新日時:

スマホ歩き青葉に頬をたたかれり

作者名 なお 回答数 : 4

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新緑が眩しい昼に寝てしまい

作者名 優子 回答数 : 3

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夕暮れて凭せし日傘君想ふ

作者名 オルカ 回答数 : 2

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篝火の消えて淋しき鵜飼かな

作者名 西風子 回答数 : 3

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討ち取れぬ蝿に店主や二刀流

作者名 卯筒 回答数 : 4

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睡蓮やカンバス横の母の杖

作者名 黒徹 回答数 : 1

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丸ビルの一樹の灯る夜の秋

作者名 卓鐘 回答数 : 6

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紫陽花を纏ったようなワンピース

作者名 HIGUMA 回答数 : 3

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未添削の俳句 添削をお願いします!

炎天や烏の死体を埋めてる子

作者名 めでかや

投稿日時:

紫陽花や気にせんといて飲み過ぎは

作者名 立ち呑み

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舌頭に秋めく風を転がして

作者名 久田しげき

投稿日時:

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「あたたかき風を孕みて夏柳」の批評

回答者 ネギ

添削した俳句: あたたかき風を孕みて夏柳

慈雨さま
拙句、竹の秋にコメントいただき有難うございます。
川のほとりで川を覗いていた家族です。
竹林が向かいにあり、お父さんが釣り竿らしき物を持ち周辺に子供、お母さんの情景です。
魚でも釣りに来たのかな?その家族の雰囲気がとても温かく見えました。
ご指摘の通り「臨む」ですね。
挑むみたいな感覚で捉えていました。
辞書を片手に奮闘(^_^;)です。
選択肢の御句、また勉強させて頂きました。これからも宜しくお願いします。

点数: 0

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「夏の夕居間の座布団猫の跡」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 夏の夕居間の座布団猫の跡

こんにちは。

猫の跡というだけで、どんな跡かは読者の想像におまかせで良いと思いますよ。

例えば毛と特定してしまうとその先あまり話しが膨らまない気がします。

他の方の意見も参考にされればと思います。

よろしく。

点数: 1

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「夏めくや風とたわむるベビー服」の批評

回答者 るる

添削した俳句: 夏めくや風とたわむるベビー服

こんにちは。るるです。懐かしい風景です。コメントを見ずとも、洗濯物だと思いました。長男を産んだばかりの頃、同じマンションにベビー服が干されていて、バルコニーから声をかけたのを思い出しました。同じ月に生まれた女の子で、一番最初のママ友になりました。

ベビー服、嘘みたいに小さいですよね。クローゼットを整理していたら、子供の海水パンツが出てきました。折り紙で作ったみたいに小さい(笑)
赤ちゃんは皆を笑顔にしますね。

素敵な句をありがとうございます。またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「雨粒にくもる眼鏡や若葉風」の批評

回答者 るる

添削した俳句: 雨粒にくもる眼鏡や若葉風

こんにちは。るるです。【楊貴妃】へのご提案をありがとうございます。
「羽衣をかける」が言いたかったのです。まさに。【柳】も春の季語となったところで、やわらかく、楊貴妃の雰囲気にも合うと思いました。

丁寧に考えてくださり、本当にありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「あたたかき風を孕みて夏柳」の批評

回答者 るる

添削した俳句: あたたかき風を孕みて夏柳

こんにちは。るるです、【楊貴妃】へのコメント、ご提案をありがとうございます。
「柳の木に羽衣がかかっている。それは柳の向うで湯浴みしている楊貴妃の脱いだ羽衣だよ」と詠みたかったのです。やはり情報量が多いのと、カメラワークがブレブレでした。そのせいか混乱を招いてしまって……。勉強いたします。

御句
柳というと涼やかなイメージですが、暖かい風をはらむような、生い茂った柳なのですね。やはり慈雨様、技術があるなと思いました。といいますのも私、同じく【孕む】を使って「銀座の柳は海風(晴海ふ頭からの風)を孕んでいるね」という意味の句を詠みたかったのですが。。どうやってもうまくいかず。断念したところでした。

慈雨様の句はもちろんのこと、コメントも大変勉強になりました。

素敵な句をありがとうございます。またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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