俳句添削道場(投句と批評)

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リハビリを元気にみせむ赤セーター

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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餌やりに緋鯉よりきて七五三

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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白菜の葉を取り分ける母の膳

作者名 なお 回答数 : 6

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シャキシャキと白菜はみつ句を捻る

作者名 よした 山月 回答数 : 5

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要望:厳しくしてください

しぐるゝや遠ざかりたる救急車

作者名 げばげば 回答数 : 9

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自販機で宇宙の話冬茜

作者名 山田蚯蚓 回答数 : 3

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中指でなぞる残像冬の雷

作者名 山田蚯蚓 回答数 : 2

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島を出る出ないの話し浜焚火

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 7

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吾が君の笑がちなりて打ち見遣る我の思ひやは君思ひ寄れ

作者名 山田わかな 回答数 : 1

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要望:厳しくしてください

緩和ケア受ける知らせや冬椿

作者名 中村あつこ 回答数 : 0

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俳句とは神への祈りと知った夏

作者名 友也

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揺れとまぬ提灯あまた黄雀風

作者名 孫春艶

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禍事よ明日へ続くな三日の夜

作者名 友也

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「園児らの煌めく声や聖五月」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 園児らの煌めく声や聖五月

さき様。再訪です。
大腸の検査どうでしたか?
あれは、苦しいです。受ける前の準備で、メンタルやられます。
お腹からっぼにして、水分無理矢理とって、
食事の制限もあり。
無事に検査は、終えられましたか?
自分の身体を大切にする。管理する。
これがないと何も始まりませんよね。
私は、医者嫌いなので、お恥ずかしいです。もっともっと意識高くもてばよかっなって、、
後悔先に立たず😭
🙏🙇‍♀️

点数: 0

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「桑の実のポトリ波紋の広がりぬ」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 桑の実のポトリ波紋の広がりぬ

風花様。お久しぶりです。
勉強させていただきます。

御句。
桑の実落ちました→波紋広がりました。
〇〇がこうなってこうなった。
原因と結果の句になってるかな?
それを一番感じました。
でも、ポトリで、静寂な感じを受け詩的で私は、好きです。感想だけで🙏🙇‍♀️

点数: 0

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「曙に来る太陽に走る自分」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 曙に来る太陽に走る自分

おはようございます。

◆また季語がありません。
 俳句としては、「季語なし」はむしろ損をしていると思います。
 季語がない俳句は「日記」とか「私の意見」とか「川柳っぽく面白いこと言った気になっている」というものになりがちですのでご注意ください。

 無季俳句というものもありますが、「季語が入るようなスキがない」とか「季語を入れたらバランスが悪くなるほど詩が美しい」とか、そこまでいかないと成立しにくいです。

◆「曙に来る太陽」つまり「日の出に来る太陽」と言っています。
 「来る」という説明。
 当たり前を言って詩を出す方法もありますが、この句は「来るのは当たり前だろう」で終わっているかなあ・・・と思いました。

◆「走る自分」作り方にもよりますが、作者を主役にして俳句の詩を出すのは難しいと言います。
 御句は「作者(一般人)が太陽に向かって走っているだけ」。これ、面白いと思いますか?
 他人の日記を見て面白いと思うかどうか・・・

 主人公として作者を見たときに読者が面白いと感じるかどうかですね。たとえば「滑稽俳句」「自虐俳句」などなら作者が主役になりやすいのでが。
 俳句の基本は観察と描写で、季語や観察したものを主役にした方が、面白い句になりやすいと思います。
 (アンネの日記や徒然草のように、記録・表現として興味深い日記はあると思いますが、俳句というジャンルでそれが成立するには、奥の細道のように、ひとつひとつの句が日記ではなく成立している必要があるように思います)

季語の力を借りて詩を足す形を考えます。

・夏暁の太陽に向け走りけり

いちおう自分の行動を入れたまま、自分を客観視して詠嘆「けり」しています。
ジョン万次郎様も、せっかく「俳句」をやるのでしたら、季語の力を借りてはどうでしょうか

点数: 1

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「これしきの風に靡くや夏柳」の批評

回答者 博充

添削した俳句: これしきの風に靡くや夏柳

なお様
曝書の句へのコメントありがとうございます。
提案句もありがとうございます。
若き日の恋文出づる曝書かな  にしました。 
御句拝読させていただきました。
これしきの風にも靡く夏柳
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「風散布型種子連れて行く春よ」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 風散布型種子連れて行く春よ

とき様、こんばんは。
こちらの句はかなり難解ですね…すみません、ちょっとよくわかりませんでした。

特に各言葉のつながり、切れ目がわからず。
●連れて行く「春」?連れて「行く春」?
●種子「が」連れて?種子「を」連れて?

コメントを見て、季語は「春」ではなく「行く春」だということはわかりました。
だとすると、
「風散布型種子」が「行く春」を連れている?
「風散布型種子」を「行く春」が連れている?
「作者」が「風散布型種子」を連れている?
うーん…?

すみません、どういう光景なのか、解説をお願いしたいです。。

点数: 0

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