俳句添削道場(投句と批評)

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シャキシャキと白菜はみつ句を捻る

作者 よした 山月  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆さま添削、本当にありがとうございます。
成長したい!です。
まずは一年後の自分を想像して、一歩ずつ。

推敲はしましたが、皆さまご指摘を踏まえ
平易な雰囲気、言葉をなるべく目指してみました。

味の素の句は、まさに白菜の味つけに
うま味をもとめてしまっていたのですね。
自分では気づかず💧

味の素としなかったのは、商品名を使うのはあまりよろしくないのかなと漠然との思いで避けました。
また、あまりに有名な単語なので、捻らないといけないのかな???とも
そうではないとわかり安心しました。ありがとうございます。

そして今回は、実際白菜食べたら何か産まれるのでは!?
と、白菜の浅漬けを作り食した際の思考です。

ホントに句のことばかり考えてしまいました💦

あ、味の素はかけませんでしたが(笑)

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「シャキシャキと白菜はみつ句を捻る」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

何事も楽しめるのが一番です。

俳句はよくスポーツに比喩されますし、実際言い得て妙だと思うのですが、
・地道に継続しないと見につかない、休むと少しづつ衰える
・楽しみながら続けている人がいちばん楽しんでる
とりあえずこの辺ですかね。

御句、「白菜を食べつつ句をひねる」という自分の行動の報告に近いものになってしまっています。
意味はわかるものの、詩として少し工夫が欲しいです。
下五の「句を捻る」が特に、報告にならないようにしたいです。

例えばですが、「諧謔」を意識して作るなら・・・という私なりの例句です。
・白菜を巻いて我が句を食べてをり
・白菜を食べて我が句は生まれけり
・白菜を食べねば句作できぬらし

点数: 1

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白菜に我が詩を包みサムゲタン

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

向上心のある人は好きです。互いに刺激しあっていきましょう。

内容が報告に寄っていて詩を感じづらい、というのが第一印象です。
後は白菜に対して「シャキシャキ」はありきたりで勿体ないと思います。
これは僕の持論ですが、ありきたりなオノマトペを用いるくらいなら別の事に文字数を割きたいです。

点数: 1

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「シャキシャキと白菜はみつ句を捻る」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

やる気に満ちてますねー。ここに寄せていただいたときの私を思い出します。けちょんけちょんに言われても、学びたいの一心でした😆四ヶ月経った今も変わらずですけどね!俳句楽しいですからねー。

御句、先の二人の詩の出し方がさすがですね。ただの報告になるなら諧謔で詩にしちゃうという。面白い!コメントも含めて興味深かったです!

点数: 1

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「シャキシャキと白菜はみつ句を捻る」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

よした山月さん、こんにちは。
精力的なご投句の姿勢に頭が下がります。私は2-3日に一句です。

私は、よしたさんは、感性としてはとてもいいものを持っていらっしゃるのだから、それを素直に言葉に置き換えればいいのに….と思っていますが、俳句になるとどうも気取った言葉遣いになってしまうような気がします。
今回は「はみつ」。白菜は/みつ句を…という流れかと思ってしまいました。「はみつ」などと言わずに「食べる」ではいけないでしょうか?

白菜を食べて兼題見直せり

点数: 1

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添削対象の句『シャキシャキと白菜はみつ句を捻る』 作者: よした 山月
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