俳句添削道場(投句と批評)

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霜月は準備期間と言い聞かす

作者名 鳥田政宗 回答数 : 0

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薄雪や口先白く耳赤く

作者名 ごうざんぜ 回答数 : 4

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花道を馬鹿めと揚がる帰り花

作者名 長谷機械児 回答数 : 3

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蹲り上手はするりだいこひき

作者名 卯筒 回答数 : 0

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セーターを謎とく如くほどく猫

作者名 卯筒 回答数 : 3

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金色の鴟尾の輝く冬日和

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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初霜やはるか恵那山晴れわたり

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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霜柱踏みて巨人になりし頃

作者名 よし造 回答数 : 5

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白妙の乗鞍染めし冬茜

作者名 卯筒 回答数 : 3

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日陰のみ霜残りたる遅き朝

作者名 中村あつこ 回答数 : 3

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未添削の俳句 添削をお願いします!

いつまでも戦を報す夜長かな

作者名 久田しげき

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パソコンの回路冷たしチャットかな

作者名 和光

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虫の秋僕らは混声合唱団

作者名 いなだはまち

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「ピカソの絵真向ひにしてアイスティー」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

あらちゃん様
調べの美しさとともにたっぷりの余白を感じました。
「アイスティー」に対して「ピカソ」も絶妙ですね。
これか「ゴッホ」だと暑苦しい。「モネ」だと優し過ぎる。
「ミレー」だとちょっと侘しい。(あくまで独善ですが)
このままいただきます。

点数: 0

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「煙草吸ふ女ひとりやえごの花」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 煙草吸ふ女ひとりやえごの花

ゆきえ様
「えごの花」写真で調べました。
確かに「年配の女性」のイメージにあっていると思います。
なんとなく、女性の年齢層が推測できそうです。
私は「かな」で終わる俳句の作成を勉強中です。
御句を活用させていただいて、作ってみました。
 えごの花女一人の煙草かな
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「つばくらめ雛のおねだりせわしなや」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: つばくらめ雛のおねだりせわしなや

小林桂子さま、初めまして。よろしくお願いいたします。
お知り合いへの応援句ですね。
お気持ちのこもった一句だと思います。どうぞ大切になさってください。

今回は「厳しくしてください」にチェックを入れられていますね。あくまで俳句の完成度と割り切って、少しコメントさせてください。

作者コメントによると、「親鳥のさま」を詠まれたとのことですが、この形ですと、「燕の雛がおねだりに忙しい」という意味になってしまうと思います。

雛でしたら「燕の子」、親燕なら「夏燕」という夏の季語がありますので、どちらかを使われてはいかがでしょうか。
ただし、それらの季語には「親燕が子に忙しく餌をあげる」という情報が既に含まれています。
俳句では、「季語を見ればわかること」をわざわざくり返すのは好まれません(「それじゃ季語の説明だよ!」とか、よく言われるやつです)。
少し視点を広げて、燕たちの周辺にあるものも観察してみると、俳句のタネが見つかるかもしれません。ぜひ色々試してみてください!

またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「新緑の山はモザイク丘の上」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 新緑の山はモザイク丘の上

おはようございます。

「新緑の山はモザイク」で、緑は一色ではなく様々な薄い緑、濃い緑、さまざまな緑がある山を思い浮かべました。
緑って200色あんねん、とか誰かが言いそう。

下五の「丘の上」が蛇足であるように感じます。
【山】なの?【丘】なの?ってなりました。
五音に困って、埋めたようにも見えます。
「丘の上から自分が眺めた」と言いたいなら、せっかく上五からゆっくりと山の風景を描写していたのに、下五で急に視線が移動して自分にスポットライトを当てるなんて・・という感じです。

下五を推敲すればそれなりの句になりそうですね。

点数: 0

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「走り去る終バス遠き蛍かな」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 走り去る終バス遠き蛍かな

東野 宗孝様 おはようございます。
お世話になります。
御句
蛍の季語を諦めて
・走り去る終バス遠し麦の秋
語順を変えて
・ほうたるや終バス遠く走り去る
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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