俳句添削道場(投句と批評)
長谷機械児さんのランク: 師匠100段 合計点: 417

長谷機械児さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

冬凪に鴉来てまた鴉来て

回答数 : 4

投稿日時:

夜行バス父がサンタになる前夜

回答数 : 3

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雪礫製造班長拝命す

回答数 : 5

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寒波来ぬ戦車大隊来し橋に

回答数 : 3

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語り得ぬ叡智敬虔なる聖夜

回答数 : 1

投稿日時:

長谷機械児さんの添削

「降る雪やいちご白書をもう一度」の批評

添削した俳句: 降る雪やいちご白書をもう一度

「エイジちゃん」さん、こんにちは。

御句について。

歌の内容の要約を五七五に収めました、というのだと宜しくないと思いますが、歌のタイトルを拝借したところで叱られやしないと思います。(この歌のタイトルからして、映画の題名を拝借していたり…)

「降る雪や」とくると、

 降る雪や明治は遠くなりにけり/中村草田男

どうしてもこの句がまず想起され、御句は、上五も中七下五も一緒になって、ひたすら昔を振り返っているように見えました。
中七下五に昔を振り返る感慨が十分にあるので、上五は、「別の季語ないものかなあ」と思います。

同じ雪の季語ですが、

 風花やいちご白書をもう一度

とかどうでしょう。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「寒月や漢字読めずに蜜柑喰ふ」の批評

添削した俳句: 寒月や漢字読めずに蜜柑喰ふ

もんなさん、こんにちは。

コメントにある「ひとまずみかんを食べてみる。」…「ひとまず」が良いなと思いました。

季重なりでどちらを残すかは当然「蜜柑」で、

 読めぬ漢字ありひとまづ蜜柑食ぶ

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「日を受けてクレンの空は春近し」の批評

添削した俳句: 日を受けてクレンの空は春近し

「エイジちゃん」さん、こんにちは。

御句について。

「日」で始まった句の描写の行き着く先が「空」というのは、話が元に戻っているような感じがしました。

「空」をクレーンの別の描写に変えるか、「空」という語をを消すか、といったところ、

 日を受けてクレーンの立つ春隣
 日を受くるクレーンや春遠からじ

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「冬たんぽぽ独りごちて歩きけり」の批評

添削した俳句: 冬たんぽぽ独りごちて歩きけり

「エイジちゃん」さん、こんにちは。

御句について。

上の句と中の句で音数を融通している破調の句のようですが、そんなにトータル十七音に拘らなくても…、と思いました。
それはそれで大事なのでしょうが、独りごちているのも歩いているのも「冬たんぽぽ」ではない(「冬たんぽぽ」は主語ではない)ので、「冬たんぽぽ」は字余りでも上の句として一旦はっきりと切って、中七下五は別にリズムを整えたほうが良いかと思います。

 冬たんぽぽ独りごちたる散歩道 (これは「山本山」かなあ、と独り言)
 冬たんぽぽ散歩しながら独りごつ

「冬たんぽぽ」と「独りごつ」があれば、「歩く」も「散歩」も要らないような気はして。「独りごつ」を、コメントの「暗唱句をとなえながら」というイメージの言葉に変えられないかな、という提案(改作レベル)を、

 冬たんぽぽ愛誦の句のぽろぽろと

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「病室のましろなる壁毛糸編む」の批評

添削した俳句: 病室のましろなる壁毛糸編む

げばげばさん、こんにちは。

御句について。

名詞「壁」で中七が切れていますが、この句の焦点は「壁」でよいのでしょうか。「毛糸編む」という動作に続くところから、壁を注視しているとは思えないですが。

病室が全体的に真白に漂白された感じ。患者本人または付き添いとして、この病室の中で毛糸を編んでいる。といった感じなら、「壁」を除いて、「病室」を具体化するのがよいのでは…と、

 術前の部屋ましろなり毛糸編む
 真つ白な小児病棟毛糸編む

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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