俳句添削道場(投句と批評)
長谷機械児さんのランク: 師匠78段 合計点: 353

長谷機械児さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

龍淵に潜む火星に水のあと

回答数 : 2

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書院てふワープロにらみつつ夜食

回答数 : 2

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倚る辺なく朝顔の這ふ地べたかな

回答数 : 2

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糸瓜忌や岩波文庫置かぬ書肆

回答数 : 1

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薄明の倫敦橋や渡り鳥

回答数 : 1

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長谷機械児さんの添削

「朝顔の青きにふれて故郷発つ」の批評

添削した俳句: 朝顔の青きにふれて故郷発つ

げばげばさん、こんにちは。

N俳の「庵治石」句は、四国民(というか、現在は香川県民)の私としては、“やられた”感がありました。
私の句の隣にも石切場の句が掲載されていたので、石材と「秋澄む」は親和性が高いのでしょう。

直刀の句は、先にコメントされていたとおり鹿島神宮で見たものです。何年前だったか、青春18きっぷが一日分余っていて、香取神宮・鹿島神宮を一日で参拝して回った時の記憶から作りました。

御句について。

ひらがなの「ふれる」は、ダブルミーニングを狙ったのでしょうか? 普通には「触れる」と受け取りますが(そして、そのように読むと、朝顔には触っただけで、「故郷発つ」のほうに印象を強く感じるので、「朝顔」の存在が負けているような)、もしかしたら「振れる」とも読めるのかなあ。朝顔の花の色はpHによって決まるものらしく(酸性だと赤、アルカリ性だと青、中性だと中間色の紫なのだそう)、「青きに振れ」とすると、“朝顔の花が青色を強くして”、といったふうにも読めるのかな、と。

「振れ」と読んだときの感じで、青色を焦点に据えてみて、

 出立の朝を牽牛花の濃青

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「曾祖母のポトフのレシピ秋彼岸」の批評

添削した俳句: 曾祖母のポトフのレシピ秋彼岸

たーとるQさん、こんにちは。

御句について。

「~のレシピ」での体言止め。「ポトフ」が目の前には無いような(ポトフが主役になっていないような)感じを覚えました。

 ひいばあちやん仕込みのポトフ秋彼岸
 秋彼岸ポトフは曾祖母直伝

今後ともよろしくお願いします。

点数: 2

「朱の群れにピンクあり土手の彼岸花」の批評

添削した俳句: 朱の群れにピンクあり土手の彼岸花

柴崎恵子さん、こんにちは。

御句について。

・「土手」という場所の明示に何か効果があるのかどうか…。
・「(ピンク)あり」という言葉が、中八字余りのもとであり、状況説明の散文的に感じさせるところでもあると思います。

コメントにある「ポツンと」。このあたりのオノマトペを使えないかな、と。

 朱に交じりピンクのぽつり曼珠沙華

今後ともよろしくお願いします。

点数: 2

「トレイルラン花野風集めてゴール」の批評

添削した俳句: トレイルラン花野風集めてゴール

イサクさん、こんにちは。

御句について。

・なおじいさんと同じくリズムが気になりました。
季語「花野風」の句にしては、爽やかすぎるような気も…。

「トレイルラン」を「トレラン」に略して(「トレイルラン」も「トレイルランニング」の略らしいですし)、

 トレランのゴールに花野風来たる

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「ながむらむ茜映えたる山里よ」の批評

添削した俳句: ながむらむ茜映えたる山里よ

駿河屋さん、こんにちは。

御句について。

・コメントのとおり彼岸花を詠んだ句としてこの句があるとすると、季語が無いということになります。アカネという植物のことならば秋の句になるものの…アカネはそんなに“映える”花ではないので無理がありますが。
・上の句「ながむらむ」がよく解りません。現代文に訳せば「眺めるだろう」「眺めているだろう」ですが、「誰が?」と疑問を感じます。コメントに「咲いていた」とある通り、自分が眺めているのだとしたら、「何故に推量?」という疑問になります。

上五を季語に変え、「茜」を「赤」に変えて(「茜色」と言えれば良いですが、音数に限りがあるので)、

 曼珠沙華赤く映えたる山里よ

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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