「ふたたびのしづかなくらし春夕焼」の批評
回答者 田上大輔
添削した俳句: ふたたびのしづかなくらし春夕焼
おかえさきこ様
拙句「龍角散」の句にありがとうございます
「外の陽光で龍角散も煌めいて見えた」まさに、そこを表したかったので嬉しいです。
龍角散の飲み方については「匙山盛り」と記載されていますが、ちょっと特別な日だったので欲張って「大盛り」にしたら結局こぼれていましました。このこぼれた粉が、春の光に輝きました。
御句、どれも力みがないですね〜〜(良い意味で)。私の句は、しょっちゅう「作為」を指摘されます。もう少し方の力を抜きたいものです。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1