「蠅集る命の跡を辿るやう」の批評
回答者 松健四歩
添削した俳句: 蠅集る命の跡を辿るやう
慈雨さんこんにちは。
私も再訪致します。
私も今回は長文になるかも知れません(笑)。お許しを。
私はこのサイトのファンでしたので、自分が投句する以前から
皆さんの句や、特に皆さんの
感想コメントを中心に拝見させて頂いておりました。
自分の作句にとても参考になりました。勿論今もそうですが。
その中で、貴方は短期間の内に
とても上達されて、またこのように俳句に対する知見もしっかりとお持ちの様に感じられて
とても感服しておりました。
確かに、俳句の作句手法は色いろありますね。また一口に俳句と言っても、写生句、心情句、
観念句などもあり。
でもどれも俳句ですね。
人によって好みも違うし、、、
ただ今の私でも言えることは
「俳句は楽しくなくちゃ」でしょうか。
俳句のルールはルールとして
尊重しながら、窮屈に考えないで、思う存分俳句を楽しみたいと私は考えております。
その日、その日の感動を一句に
残せれば何と幸せな事か。
慈雨さん!
また大いに俳句について教えて下さいね。
長文でも結構ですから(笑)。
よろしくお願いいたします。
点数: 1