俳句添削道場(投句と批評)

松健四歩さんの添削最新の投稿順の10ページ目

「蠅集る命の跡を辿るやう」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 蠅集る命の跡を辿るやう

慈雨さんこんにちは。
私も再訪致します。
私も今回は長文になるかも知れません(笑)。お許しを。
私はこのサイトのファンでしたので、自分が投句する以前から
皆さんの句や、特に皆さんの
感想コメントを中心に拝見させて頂いておりました。
自分の作句にとても参考になりました。勿論今もそうですが。
その中で、貴方は短期間の内に
とても上達されて、またこのように俳句に対する知見もしっかりとお持ちの様に感じられて
とても感服しておりました。
確かに、俳句の作句手法は色いろありますね。また一口に俳句と言っても、写生句、心情句、
観念句などもあり。
でもどれも俳句ですね。
人によって好みも違うし、、、
ただ今の私でも言えることは
「俳句は楽しくなくちゃ」でしょうか。
俳句のルールはルールとして
尊重しながら、窮屈に考えないで、思う存分俳句を楽しみたいと私は考えております。
その日、その日の感動を一句に
残せれば何と幸せな事か。
慈雨さん!
また大いに俳句について教えて下さいね。
長文でも結構ですから(笑)。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「人の句は人の子である時鳥」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 人の句は人の子である時鳥

こんばんは。
拙句、蝸牛の句における
蝸牛の歩き方につきまして、
動物学的に正解を指摘して頂き
ありがとうございました。
確かに、実際には伸びたり縮んだりはしておりませんね。
腹足と言って、身体全体が波打つ運動により進む様です。
私は、その柔らかな身体が上下に波打ち、尚且つ左右にくねくねさせながら蝸牛が移動する様を、「伸びて縮んで」と感覚的に表現いたしましたが、
蝸牛の事をよく知らない人に誤解を与える表現だとしたら反省ですね。
わざわざのご指摘に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

点数: 0

「人の句は人の子である時鳥」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 人の句は人の子である時鳥

こんばんは。
再訪致します。
先のコメントに蝸牛を観察されたとありましたので、検索させて頂きました。

梅雨晴やこのへんかたつむりおらん/イサク/2022、6、12

ででむしの歩みフェンスを越えてゆけ/イサク/2022、7、28

御句を拝読し勉強させて頂きます。
ありがとうございました。

点数: 0

「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり

おはようございます。
拙句、蝸牛の句にご意見ご感想ありがとうございました。
この様に、色んな方から色んなご感想やご意見を頂戴できますので大変勉強になります。
楽しく俳句と過ごしたいと思っておりますが、
独りよがりにならない様に気を
付けたいと思います。
またよろしくお願い致します。

点数: 1

「焼酎のみづぼんやりとみづに溶け」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 焼酎のみづぼんやりとみづに溶け

おはようございます。
前句、「石鯛」が季語でしたか、調べ不足でした。
お造り、食べたいです。
本句、水割りを作る時の、あの水と焼酎がじんわりと混ざって行く様子ですね。
いいと思います。
「みづに溶け」は分かるのですが「焼酎のみづ」が??と思いました。
よろしくお願い致します。

点数: 0

松健四歩さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 11

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回答数 : 5

投稿日時:

かたつむり俺の庭ぞと反り返る

回答数 : 5

投稿日時:

この世界嘘っぱちだね俳句の日

回答数 : 5

投稿日時:

知らぬこと知らぬと言わぬ夏の木偶

回答数 : 7

投稿日時:

松健四歩さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

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煮転がす新じゃが芋に母の味

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