焼酎のみづぼんやりとみづに溶け
作者 気まぐれ亭いるか 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「焼酎のみづぼんやりとみづに溶け」の批評
回答者 あらちゃん
気まぐれ亭いるか様おはようございます。
御句、リフレインが面白いですね。
私も詠んでみました。
焼酎のみづに溶けゆくぼんやりと
句意と違っていたらすみません。
点数: 0
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「焼酎のみづぼんやりとみづに溶け」の批評
回答者 松健四歩
おはようございます。
前句、「石鯛」が季語でしたか、調べ不足でした。
お造り、食べたいです。
本句、水割りを作る時の、あの水と焼酎がじんわりと混ざって行く様子ですね。
いいと思います。
「みづに溶け」は分かるのですが「焼酎のみづ」が??と思いました。
よろしくお願い致します。
点数: 0
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「焼酎のみづぼんやりとみづに溶け」の批評
回答者 竜虎
気まぐれ亭いるか様 おはようございます。
お世話になります。
拙句のコメントありがとうございます。
御句
焼酎の水割りですか。濃度の違いで溶けていくのが見えますね。
リフレインの試みですね。焼酎のみづぼんやりとを焼酎のみづにぼんやりはどうでしょうかね?
詠んでみました。
焼酎のみづにぼんやりみ薄まりぬ
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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「焼酎のみづぼんやりとみづに溶け」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
「溶け」は要らないでしょうね。水の中に水が、あるいは水の上に水がと詠むのはその情景まで、その先の「溶ける」は読者に託しても良いと思います。
"焼酎の水ぼんやりと水の上
よろしくお願いします。
点数: 0
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その他の添削依頼
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焼酎を水で割っている
アルコール度数の違いでうすぼんやりとした模様を発生させて溶けていっている