俳句添削道場(投句と批評)

松健四歩さんの添削最新の投稿順に並んでいます

「汗ばむと云ふなりブロンズ像もまた」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 汗ばむと云ふなりブロンズ像もまた

こんにちは。
天婦羅句にご意見ありがとう
ございました。
参考にさせていただきます。
天婦羅の具材(魚や野菜)は
大抵が季語となりますので
厄介ですね。
「鱚」も夏の季語かと思います。
またよろしくお願いします。

点数: 1

「衣替え去年の肌の白さかな」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 衣替え去年の肌の白さかな

こんにちは。
「去年の肌の白さかな」は
写真か何かをご覧になっての
感想でしょうか?
それとも記憶を辿られたのでしょうか?
ややその「白さ」に曖昧さを
感じました。
それと、これは御句の季重なりを指摘するものではありませんが、
「去年」も「今年」も
「去年今年」も新年の季語かと
思います。
よろしくお願いします。

点数: 1

「旅人にあらねど独り大夏野」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 旅人にあらねど独り大夏野

こんにちは。
作者は「旅人にあらねど」と
旅人ではないと詠まれておりますが、広大な夏野に一人立ち
無限の世界に思いを馳せる姿は
もう立派な旅人ですね。
そう、「心の旅人」。
いい句だと思いました。

点数: 2

「夏雲や子供ぶら下げ力こぶ」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 夏雲や子供ぶら下げ力こぶ

こんにちは。
天婦羅句にご意見ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
御句、
腕に子供をぶら下げる行為から
力こぶは想像されますね。
夏雲よりも「雲の峰」の方が
より力強さが出るのではと思いました。

峰雲や両腕に吾子ぶら下がり

またよろしくお願いします。

点数: 2

「歳時記を一旦閉ぢて更衣」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 歳時記を一旦閉ぢて更衣

こんにちは。
天婦羅句にご意見ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
また、天婦羅屋さんがお休みで
残念でしたね。
御句、
私は句の中に俳句そのものにまつわる言葉を入れて詠んだことがないので(例えば、歳時記とか吟行とかです)その是非はよく分かりません。
ただ「歳時記」と「更衣」は
近いかなあと感じました。
季語「更衣」の乾いたイメージは歳時記でなくともいいかなと
思いました。

読み掛けの短編閉ぢる更衣

またよろしくお願いします。

点数: 1

松健四歩さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

駄句駄句を垂れ流すひと蚯蚓鳴く

回答数 : 11

投稿日時:

音もなくEVカーやでんでん虫

回答数 : 5

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かたつむり俺の庭ぞと反り返る

回答数 : 5

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この世界嘘っぱちだね俳句の日

回答数 : 5

投稿日時:

知らぬこと知らぬと言わぬ夏の木偶

回答数 : 7

投稿日時:

松健四歩さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

星空にマンドリンの音響く夏

作者名 優子 回答数 : 3

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凍雪やその白さゆえ父思ふ

作者名 翔子 回答数 : 2

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砂糖の舞イチゴジャムパン腹鳴り

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

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