俳句添削道場(投句と批評)
松健四歩さんのランク: 達人10段 合計点: 58

松健四歩さんの俳句添削依頼

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かたつむり俺の庭ぞと反り返る

回答数 : 3

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知らぬこと知らぬと言わぬ夏の木偶

回答数 : 7

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音もなくEVカーやでんでん虫

回答数 : 4

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蝸牛伸びて縮んで一寸半

回答数 : 13

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紫陽花を大粒雨の打ちにけり

回答数 : 3

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松健四歩さんの添削

「覆水を盆に返して泉沸く」の批評

添削した俳句: 覆水を盆に返して泉沸く

こんにちは。
私は無知な雑魚です。
拙句は、そのことを詠みました。
あなたは博識で、感性豊かですね❗️
「てめえも気をつけろ❗️」の
お言葉を胸に刻んでおきますね。
よろしくお願い致します。

点数: 0

「梅雨雲の一線上や富士隠る」の批評

添削した俳句: 梅雨雲の一線上や富士隠る

こんにちは。
貴重なご意見大変ありがとうございます。
ただ、誤解なきように願います。
拙句は他人を攻撃するものではありません。
ましてや個人を特定した積もりもありません。
自戒を込めた己れのことです❗️
それを読手が勝手に自分のことのようだとされるのは、読手にそう思う様な何か心当たりでもあるのでしょうか?
いづれにしても、負乗さんのは
深読みし過ぎではと思います。
最後に、
あの人がこのサイトにおける重要な存在であり、また俳句の実力もずば抜けてをり、あの人を慕う人達が大勢おられることは
周知の通りです。
私などの雑魚が到底及ぶものではありません。
であるが故に、
あの人の発言は、よくも悪くも
他の人の発言の数倍の力を含んでおります。
そのこと御承知おき願います。
よろしくお願いします。

点数: 1

「天空へ向く紫陽花を裏返す」の批評

添削した俳句: 天空へ向く紫陽花を裏返す

こんにちは。
拙句、EVカーの句にご意見ありがとうございました。
確かにそうでした。
無音は言わずもがなでしたね。
感性が乏しいとは申し上げておりません。
「蓼食う虫も好き好き」で、
人の好みも感性も、人それぞれ
ですね。
御句、物事には必ず表があれば裏があるということでしょうか?
光があれば影があるように。
人の心も同じでしょうか?
またよろしくお願い致します。

点数: 1

「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評

添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり

こんにちは。
先日の拙句、かたつむりの句において、わざわざポスト秀句を
紹介頂きありがとうございました。
その件で先ほどご本人にコメントさせて頂きましたので、秀句をご紹介頂いた手前、げばげばさんにも一言ご連絡させて頂きました。
よろしくお願い致します。

点数: 0

「人の句は人の子である時鳥」の批評

添削した俳句: 人の句は人の子である時鳥

こんにちは。
先日の拙句、かたつむり句についてのコメントが気になりましたので再訪致します。
今朝、かたつむりを採取して観察やら実験を繰り返しました。
言うまでもなく、
移動手段として「伸びたり縮んだり」はしておりません、
しかしながら移動中に、あの柔らかな身体を細く伸ばしたり、
また縮めたりはしております。
それは背負っている殻の位置を見て頂くと分かります。殻の位置が身体の中央になったり、後方になったりしております。
拙句の「伸びて縮んで」と言う表現は、その様子を感覚的に表現しました。
動物学的に、かたつむりの歩き方は「伸びて縮むを繰り返して進んでいる」と断定しているわけではありません。
それに、仮に断定的に表現したとしても、
俳句は文芸ですから。」
このセリフは、あなた方がよく使われるセリフと思われます。
次に、げばげばさんが紹介してくれました下記の句についてですが、

右つけば左もしぼむ蝸牛
/イサク/ポスト秀句

これについても実験を繰り返しました。
胴体側部を細い棒でつつくと
蝸牛はその刺激を感知して当然反応します。身体をくねらせたり、頭をもたげて刺激のある方向を見ようとします。当然身体は色いろと変形します。
しかし、
「右をつつけば左がしぽむ」と言う法則性は何回やっても残念ながら観察出来ませんでした。
このことから、あなたの句も
「文芸の俳句」として詠まれたものと拝察致します。
夏井先生の撰ですから、さすがに佳句とは思いました。
ひとつ残念に思いますのは、
拙句に対し、動物学的なコメントのみではなく、俳句として鑑賞した上での感想がなかったことですかね。
あなたには鑑賞に値しない句であったと言うことですね。

人の句は人の子である時鳥
/イサク

この句の意味が私には未だに
呑み込めませんです。
よろしくお願いします。

点数: 0

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