俳句添削道場(投句と批評)

松健四歩さんの添削最新の投稿順の11ページ目

「遠雷や麺大鍋に茹でてをり」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 遠雷や麺大鍋に茹でてをり

こんにちは。
蒸し暑い時期には、さっぱりとしたざる蕎麦とか、素麺とかが
最高ですね。
大きな鍋と言うことは、家族揃ってのお昼でしょうか?
涼しげないい句と思います。
少しだけ変えてみました。

遠雷や大鍋に麺茹でてをり

またよろしくお願いします。

点数: 1

「紫陽花の空き家守りて三年かな」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 紫陽花の空き家守りて三年かな

こんにちは。
はじめまして。
私は紫陽花と言う花にすごく健気さを覚えます。
御句を拝読しまして、作者の心の健気さが強く感じられました。いい句と思いました。
添削などおこがましいので
私も詠ませて頂きました。

三年目の紫陽花の咲く空き家かな

俳句が少しでも日々の生活の
糧となりますように。
よろしくお願い致します。

点数: 0

「遠雷や麺大鍋に茹でてをり」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 遠雷や麺大鍋に茹でてをり

こんにちは。
返信ありがとうございました。
御句についてですが、
口語文にしますと、
「麺(を)大鍋で茹でている」
「大鍋で麺(を)茹でている」
となると思います。
好みの問題かと思いますが
私は遠雷に合わせて、「大鍋」を先にした方が良いかなと
思った次第です。
次に拙句の蝸牛の句ですが、
「俺の庭ぞ」=「俺の庭だ」に
なるのですが、
「俺の庭とぞ」は、どういう意味になりますでしょうか?
私も、古語および古語文法はよく分かりませんので、、、
よろしくお願い致します。

点数: 1

「補助輪を外せし朝や糸とんぼ」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: 補助輪を外せし朝や糸とんぼ

おはようございます。
慈雨さんお得意の、子供さんの成長記録の句ですね。
季語「糸とんぼ」がとてもいいと思います。
糸とんぼは、飛ぶ力が弱く飛んでいるよりも止まっていることが多いようです。
補助輪無しで恐る恐る練習する子供さんの姿とピッタリですね。傍で見守る作者の心情が分かります。いいですね。
ただ朝と言う情報が必要かどうかです。無くても十分通じるのではと思いました。

補助輪を外してゆらり糸とんぼ

補助輪を外す時来て糸とんぼ

口語調の方が柔らかかなと思いました。
補助輪を外す行為は当然大人の作者であり、自転車に乗っているのは子供さんであることは容易に想像出来ますね。
またよろしくお願い致します。

点数: 2

「かりうどに学びは多し梅雨の月」の批評

回答者 松健四歩

添削した俳句: かりうどに学びは多し梅雨の月

めでかやさんこんにちは。
はじめまして、松健サンバをもじって松健四歩と言います。
はじめましてですが、以前よりお名前は存じております。
確か昆虫がお好きだったと思います。蜘蛛の句を読ませて頂いた記憶があります。
闇の狩人さんが褒めておられましたが、きっと努力家なんだと思います。
最近はめっきり投句が少なくなっておられますが、また楽しい句をご披露ください。
ありがとうございました。

点数: 1

松健四歩さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

駄句駄句を垂れ流すひと蚯蚓鳴く

回答数 : 11

投稿日時:

音もなくEVカーやでんでん虫

回答数 : 5

投稿日時:

かたつむり俺の庭ぞと反り返る

回答数 : 5

投稿日時:

この世界嘘っぱちだね俳句の日

回答数 : 5

投稿日時:

知らぬこと知らぬと言わぬ夏の木偶

回答数 : 7

投稿日時:

松健四歩さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋の宵黄金輝く古都京都

作者名 石田 智和 回答数 : 3

投稿日時:

卒園やママと手つなぎ試着室

作者名 慈雨 回答数 : 3

投稿日時:

鳳仙花歩道に赤チョークのバツ

作者名 イサク 回答数 : 27

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ