「初月や身ごもりし子を送りゆく」の批評
回答者 もんこ
添削した俳句: 初月や身ごもりし子を送りゆく
竜虎さま
拙句への感想ありがとうございます。夢の中を彷徨ったというふうに読んでいただいた、それもありますね。しかし父と逢ったらそれは嬉しい!(夢でもいいから逢いたいです)
竜虎さんのおっしゃる通り、「怖くないですね」怖い句ってなかなか詠めないものですね!
ところで、竜虎さんお名前えお変えたのですね!すごく強そうで頼もしい!
白虎隊の虎、ただひたすらに句を詠む、そして
『どこからでもかかってこい!』という感じがカッコいいです。
御句
初月、みごもりし子、送りゆく
初読はみごもった娘さんを送っていく、と読みました。
その場合初月の季語はとても響くと思いました。
しかし『送りゆく』はどうしても別れや送り出すの意味が浮かび、自分から離れてしまう様子になってしまいます。
初月の清く淡い光に、新たな命の成長を願う竜虎さんを詠みたいのですが、句が出てきません。
またよろしくお願いいたします
点数: 1