俳句添削道場(投句と批評)

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夜行バス父がサンタになる前夜

作者 長谷機械児  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

NHK俳句の二句投句全ボツ「クリスマス」のうちの一句。

2021年のクリスマスちょっと前の時期にバスで帰省した折、バスタ新宿の待合所にいる人の姿(家族に電話していたり、土産物の確認していたり)から一句捻って、投句の機会無く置いていたもの。

※「クリスマス」は全ボツでしたが、この2月号の「咳」の佳作でもって、今年度の選者4人からそれぞれ一回以上の佳作選を頂くことが出来ました。個人的には快挙。

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「夜行バス父がサンタになる前夜」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

長谷さん、今月号見ましたぜ!三選者から!!おめでとうございます😊😊着実に着実にやってますね!私の励みになりますーー!

さて、こういう場面、切り取りとしてはとても好きですが、夢を持っている子も見る可能性がある以上、どうしても選、という意味ではとりにくいという理由ではなにでしょうか?光景としてはできている句だと思います!

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夜行バス父がサンタになる前夜」の批評

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

こんにちは😃
思いつきです。入選するかどうかは微妙だけど、

夜行バスサンタが四人乗っている
夜行バスサンタが五人待っている

いっそ、夜行バスを🛷に見立てたらどうでしょうか?

点数: 1

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「夜行バス父がサンタになる前夜」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

ぶっちゃけサンタの実在を疑わせる表現は、リスク管理上表に出しにくい、という穿ったボツ理由を考えてしまいます。他の誌面掲載句は存じませんが。

2020年の冬の自分の投句「三人のサンタ座りぬ三輌目」を思い出しました

点数: 1

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添削対象の句『夜行バス父がサンタになる前夜』 作者: 長谷機械児
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