俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削最新の投稿順の94ページ目

「前向きの見事メンズの日傘かな皆さんお世話になりました」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 前向きの見事メンズの日傘かな皆さんお世話になりました

お久しぶりです!
そして、おかえりなさい!!

ぜひ、またコメントをお寄せください。

こま爺さんのペースで、無理のない範囲で!
こま爺さんは疲れてしまうほど皆のために頑張ってくださったこと、私には伝わってます。

また一緒に学ばせてください(^^)

点数: 2

「前向きの見事メンズの日傘かな皆さんお世話になりました」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 前向きの見事メンズの日傘かな皆さんお世話になりました

こま爺さん
先のコメント、訂正部分あります。

私には伝わってます→皆に伝わってます。

でした。

点数: 1

「雨上がり目を細めたり秋の虹」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 雨上がり目を細めたり秋の虹

ロミさま
御句拝読いたしました。
家族で見た二重虹、素晴らしい光景ですね。
皆さんのコメントにもありますが、雨上がりは虹が現れる典型的な景ですので、私も省いてよいと思いました。

目を細める、これは嬉しくて微笑んでいる様子が浮かびます。

秋の虹の儚くも薄く透明な美しさを家族で見る、幸せな時間を過ごされましたね(^^)

目を細める、と二重虹は外せないかな?と思いました。

・目を細む家族や秋の虹二重

宜しくお願い致します。

点数: 1

「民怒りくるふて二百十日かな」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 民怒りくるふて二百十日かな

ヒッチ俳句さま
拙句「競り負けて」へのコメントありがとうございます。

「作中主体は誰なのか?」というご指摘にはっとしました。全く意識していませんでした。

俳句は『一人称』、自分が何をどう感じたのか、どう思ったのか、自分のことを詠むものですね。とても大切な基本をご指摘いただき、ありがとうございます。

御句
自然や災害に対する人々の怒りや不安、それをぶつけどころがない理不尽さを『怒りくるふ』という強い動詞で表しています。
『くるふ』が少し強すぎるかもしれないと思いました。
理不尽さにたいする激しい感情を内側から湧き上がってくる怒りにしてみました。
・民怒りたぎる二百十日かな

二百十日の季語、はじめて知りました。

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「夜間飛行やすやす越ゆる天の川」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 夜間飛行やすやす越ゆる天の川

なおじいさま
お礼が遅くなりました。
いつもありがとうございます。
拙句「競り負けて」へのコメントで「雲の峰」の季語についてアドバイスいただき勉強になりました。
勝った方に斡旋すれば、しっくりきます。
・競り合いを制して校歌雲の峰
この句、とても気に入りました。このように使うべきですね。

御句
幻想的な夜空の景が広がります!
しかし、夜間飛行と天の川に「夜」の重複を感じました。
季語の「天の川」は外せない、しかし「夜間飛行」を使いたいというなおじいさん。

悩みましたがやはり「夜間」は省かせてもらい「楽々」にすることで楽しい気分を加えます。
・楽々と越ゆる飛行や天の川

うーんっ、これじゃ飛行を越えることになりますか?
すみません、またよろしくお願いいたします

点数: 1

もんこさんの俳句添削依頼

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回答数 : 4

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回答数 : 6

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羽たたみ恍惚となる秋蝶の貌

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初月の触るれば刺さりさうな先

回答数 : 7

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彷徨ひの果てに花野の人と逢ふ

回答数 : 14

投稿日時:

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作者名 友也 回答数 : 0

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駆けるほど砂の音なり春の海

作者名 白井百合子 回答数 : 2

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