俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削最新の投稿順の29ページ目

「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 雨音の無き紫陽花の小径かな

卓鐘さま
初めまして、もんなと申します。
嬉しいです!
卓鐘さまのお名前はこちらの道場の方々のコメントから存じ上げておりました。だからとてもうれしいです。
芒種の句にコメントありがとうございます。
この芒種は、とても悩んで、とんちんかんな句をたくさん詠みました。なので手の湿りとの距離感をほめていただいて、あ~、嬉しいです。

今年の1月から俳句を始め、こちらの道場でお世話になっております。
少しづつ、丁寧に楽しく学んでいきたいと思います。
お礼のみになってしまいましたが
どうぞよろしくお願いいたします。

点数: 1

「放棄地にたれかあぢさゐうゑたらし」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 放棄地にたれかあぢさゐうゑたらし

イサク様
いつもありがとうございます。

御句、紫陽花の光景を浮かべる前に、かな文字にくぎ付けになりました。
これが歴史的仮名遣いですね!
かな文字ってやわらかくて味わいがありますね。

放棄地にあぢさゐをうゑた人は、きっとふわっとした優しい女性ではないでしょうか?(^^)

点数: 1

「紫陽花のぐにやり赤子の首のごと」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 紫陽花のぐにやり赤子の首のごと

なおじいさん
芒種へのコメントありがとうございます。
季節感を表現しているというお言葉、嬉しいです!そしてそのように読んでいただいたと言うことにびっくりしてます。

もっともっといろんな句を詠んでみようと思いました(^^)

なおじいさんの紫陽花のぐにやりが赤ちゃんの首のようだと思うと、優しく支えてあげたくなる、たっぷりのお水をあげたくなります。

ものの見方、喩え方、勉強になります。

また宜しくお願いします!

点数: 1

「私より海を見ているサングラス」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 私より海を見ているサングラス

感じ様
いつも丁寧にコメントくださりありがとうございます。
やはり、いにしえの措辞はズレてましたね、『よよにつがれし』の方が合ってますね。
添削していただいた句、嬉しくいただきます。

感じ様のできま句
サングラス、自分がかけているのかと思いました。
見つめる→何か深い思いがあって海を見ている

見ている→方向は海を向いているが、サングラスの中の目はそこを見ていない

しかし、皆さんのコメントを読むと、男性のかけているサングラスなのだと気が付きました。

読みが浅い私。

いろいろな面からのコメントがとても勉強になります。

宜しくお願いします。

点数: 2

「梅雨の蝶少し重たき風に乗り」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 梅雨の蝶少し重たき風に乗り

宮武桜子さま
鉄ミシンへの添削ありがとうございます。

ミシンが並ぶ洋裁教室が宮武さんの子供のころの遊び場だったのですね。
子供のころの遊び、懐かしい場所や物の思い出はみんなそれぞれあって、心の奥の宝物ですよね。
そういうものを句に出来たらいいなと、今思いました。そういう場合過去のことを現在のことのように詠むのでしょうか?
添削いただいた句、やはり『足踏みミシン』
がいいですね。。断然
ミシンの鉄を強調したいがために鉄ミシンとしましたが、やはり言葉の趣は大切だと思いました。

ありがとうございます!

宮武さまの句
『梅雨の蝶』また初めての季語に出会いました。
なんとか提案句を出せないものか?とずっと考えてます。
・梅雨の蝶重たき風にさまよえり

宜しくお願いいたします。

点数: 1

もんこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

手に零余子母は昭和の中にゐて

回答数 : 4

投稿日時:

傷ありと売られたる梨の矜持

回答数 : 6

投稿日時:

羽たたみ恍惚となる秋蝶の貌

回答数 : 10

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初月の触るれば刺さりさうな先

回答数 : 7

投稿日時:

彷徨ひの果てに花野の人と逢ふ

回答数 : 14

投稿日時:

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その他の添削依頼

雪華降り頭に飾り歳をとり

作者名 九造里子 回答数 : 2

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睡蓮や朝はみづより生まれ来る

作者名 げばげば 回答数 : 13

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盆踊り河内音頭に誘われて

作者名 水谷 回答数 : 5

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