雨音の無き紫陽花の小径かな
作者 卓鐘 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評
回答者 負乗
卓鐘様、お久しぶりです🙂
景がすっと入ってくる良い句だと思いました。
類想的とコメントにありましたが、結晶度は高いと思います。百年前、あるいは百年後の人が読んでも、良いなあという句ではないでしょうか…
最近このサイト、こういう良い句が増えたかな、という印象です。
また宜しくお願いします😉
点数: 2
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評
回答者 めいしゅうの妻
卓鐘さま
こんばんは。はじめましてめいしゅうと言います。本年5月初めより句作りを始めてこの道場に参加させていただいております。初期目標は、1カ月で100句投句を目標にしておりましたが、実際は1カ月半掛りました。最初は季語無し句に始まり、字余り、字足らず、それこそ小学生の作文か、日記のような句ばかりで。でもこの道場の皆さんは、初心者の手を取る様に親切に教えていただき感謝しております。お陰で
ほんの1句2句は、いいね!をいただけるようになったと思っております。
卓鐘様は、他の方のコメントから拝察するに、皆さんから信頼厚き方なのだと思います。その卓鐘さまにこうしてメール出来ることを嬉しく思います。
そういえば、まだ拙句へのコメントに対するお礼を申し上げてなかったですね。
改めてありがとうございました。
正直に白状致します。掲句は、わざと季語(梅雨の雨)+7音の句材(トライアスロン)+ありきたりの言葉(波高し)を配置したものです。それはトライアスロンの様に句材だけで7音の俳句は、どのように作ればよいのか悩んでおりまして、そのご意見をどなたかにいただきたく投句いたしました。素直に【ご意見頂戴します】と言えばいいのに、このような小賢しい細工を今になって後悔しております。どうかお許しください。ただ、句意欄コメントは、嘘では無く友人は実際にトライアスロンを趣味として頑張っております。
卓鐘様との最初の出会いがこの様な経緯となり、本当に申し訳なく反省しきりです。
今後も、多作(駄作)多捨ではありますが真摯に、また楽しく句作りに勤しみたいと思っておりますので、また機会がございましたらなにとぞよろしくお願いいたします。まずはお礼とお詫びまで、失礼します。
点数: 2
添削のお礼として、めいしゅうの妻さんの俳句の感想を書いてください >>
「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評
回答者 おかえさき
おはようございます、初めまして。
昨年の9月頃よりここにお世話になっております。
皆さんのコメントを見ますと、凄い方が復帰されたのだな~と嬉しく思っています。
梅雨晴の句にコメントありがとうございます。
意味は、季語が立っていないという事でしょうか?
添削句はとても良くなりました!
これからは語順もよく考え投句したいと思います。
御句はとても静かで絵画のような光景が浮かぶと思いました!
※ 術後の為、一日が亀のような歩みなので、返信が遅れたり出来ない時もあるかと…その節はお許しください<(_ _)>
点数: 2
添削のお礼として、おかえさきさんの俳句の感想を書いてください >>
「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評
回答者 めでかや
卓鐘さん、おはようございます。
御句、好きですね。『雨音の無き』で情景を巧く表していると思いました。
梅雨らしい細かい雨、霧雨かなぁ・・・静寂さが伝わってきますよ(#^^#)。
また、小径という事で、紫陽花は、前方、右にも左にも・・・景が浮かびました。
今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評
回答者 めでかや
卓鐘さん、再訪です、コメントのお礼をば。
まずは『基本動作の主語は作者』今更ではありますが私のチェックシート(#25)に追加させて頂きました。
また、『効果を確信して』これまた難しいですね。まずは『効果を狙って』くらいでチャレンジしていきたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評
回答者 葉月庵郁斗
おはようございます
上五が良いですね~。
類想回避、オリジナリティーを求めるN先生には厳しいかもですが(笑)
俳句は素晴らしいですね🎵
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評
回答者 佐渡
卓鐘さん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
小雨ふる小径ですかね。
紫陽花はたくさん詠まれていますから類想を逃れるのは難しいですね。
自分は雨の音で一句詠みましたが、句会でだしてもゼロ点かもですね。
昨年の騒動でお騒がせして卓鐘さんにいろいろアドバイスを頂きながらそままでした。
あらためてお詫び方々お礼申し上げます。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
御句、できている句です。雨、小径、類想どんとこいじゃないですか。そういうところから始めて、また楽しいなあとなってくるのだと思います。日々みたものを詠むって感じで。
蝶百句。これは何かのイベントではなく、兼題が蝶で三つ続いたので、とにかく蝶でいっぱい詠むぞ!をやってみようという試みでした。半分以上類想も気にせずばこばこ詠んで、世に出るものでもないなあ、という感じです。
でも、ここから推敲していけば、お、ってなるものもいくつか出てくるというか。
蝶はほんとにとても好きな季語になりました!
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評
回答者 もんこ
卓鐘さま
初めまして、もんなと申します。
嬉しいです!
卓鐘さまのお名前はこちらの道場の方々のコメントから存じ上げておりました。だからとてもうれしいです。
芒種の句にコメントありがとうございます。
この芒種は、とても悩んで、とんちんかんな句をたくさん詠みました。なので手の湿りとの距離感をほめていただいて、あ~、嬉しいです。
今年の1月から俳句を始め、こちらの道場でお世話になっております。
少しづつ、丁寧に楽しく学んでいきたいと思います。
お礼のみになってしまいましたが
どうぞよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、もんこさんの俳句の感想を書いてください >>
「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評
回答者 なお
卓鐘さん、こんにちは。
御句拝読しました。いいですねぇ。
紫陽花の小径の静謐さを、「静やかな」とか「ひっそりと」とかでなく、「雨音の無い」と表現していらっしゃる。
誰がなんと言おうと、紫陽花には雨が似合うのですよ。それを「またかよ…」と思わせるか、「そう来たか!」と唸らせるかですよね。
唸りました!
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
紫陽花去年詠みすぎて思いつかない。蝶百句とか月百句とかなんの苦行ですか?笑
紫陽花といえば雨やら小径やら類想オンパレードで😅