俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削最新の投稿順の31ページ目

「さいごの花火あがる前にたち去りぬ」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: さいごの花火あがる前にたち去りぬ

感じさま
いつもありがとうございます。
この度も一物句『ほうたる』へのアドバイス、とても参考になります。

>観察して観察して独自の発見を句にする

分かりました!もっとじっくり観察します。
蛍の場合、蛍そのものの観察もそうですが、蛍を見に行く時のわくわく感、見つけたときの嬉しい気持ち、沢の水音とかも観察の対象ですね?

それと下五に季語を置くのが無難なんですね!
それらのことを頭に置いて、今月中にまた蛍を詠んでみたいと思います。

感じさまの句
最後の花火まで見ると帰り道が混雑するから立ち去ったのですか?
私の想像力ではこんな具合です^^;
提案句出せるようになりたいです。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「夕焼けや耕運機の泥洗ひけり」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 夕焼けや耕運機の泥洗ひけり

めいしゅうさま
『ほうたる』へのアドバイスと添削ありがとうございます。
3種類の光り方でプロポーズというあたりは恋を連想させますね。
歳時記に『蛍合戦』という季語がありました。これのことかな?

それと
消えそうでまた現れる、は私もおかしいな、とは思ったのですが言葉が見つからなかったのです。
めいしゅうさまの添削句、消えそう→また輝く、ですと解消されますね。

ありがとうございます!

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「夕焼けや豆腐ラッパの通り行く」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 夕焼けや豆腐ラッパの通り行く

佐渡さま
いつもありがとうございます。
提案句、蛍と恋、合いますね!

『消えそうで』より消えた方がまた光る感じがでますね。
とても参考になります。

佐渡さまの句
懐かしい景が浮かびます。
ラッパの音も聞こえてきます。
昭和はいいですね~!

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「路地抜けて街に夕焼のありにけり」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 路地抜けて街に夕焼のありにけり

卓鐘さま
『ほうたる』の句にコメントをいただきましたもんなです。
蛍の儚さ、もうしばらく続いてほしい感情を読み取っていただきました。
実は卓鐘さまのコメントによって、そのように句を詠むのだと教えていただきました。
それが嬉しかったです。

卓鐘さまの句
路地を抜けたらオレンジとピンクの空が広がっていた!
そんな街の夕焼け、都会の夕焼けが浮かびました。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「夕焼けに背中押されて深夜勤」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 夕焼けに背中押されて深夜勤

なお爺様
ほうたるへのコメントありがとうございます。
『消えそうでまた現るる』
そうですよね、ここですよね。
消える→光る
現るる→居なくなる
ですよね。
蛍のはかなさを出したかったのです。
『光る』よりももっと柔らかい光の表現が見つからず。。今も探し続けています、蛍のシーズンが終わってしまう!(笑)

なおじいさんの句
夜勤に出かける方の背中がほんわり包むような夕焼けですね。
あぁ、本当になおじいさんは優しいわ。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

もんこさんの俳句添削依頼

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回答数 : 4

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投稿日時:

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