「梅雨の蝶少し重たき風に乗り」の批評
回答者 もんこ
宮武桜子さま
鉄ミシンへの添削ありがとうございます。
ミシンが並ぶ洋裁教室が宮武さんの子供のころの遊び場だったのですね。
子供のころの遊び、懐かしい場所や物の思い出はみんなそれぞれあって、心の奥の宝物ですよね。
そういうものを句に出来たらいいなと、今思いました。そういう場合過去のことを現在のことのように詠むのでしょうか?
添削いただいた句、やはり『足踏みミシン』
がいいですね。。断然
ミシンの鉄を強調したいがために鉄ミシンとしましたが、やはり言葉の趣は大切だと思いました。
ありがとうございます!
宮武さまの句
『梅雨の蝶』また初めての季語に出会いました。
なんとか提案句を出せないものか?とずっと考えてます。
・梅雨の蝶重たき風にさまよえり
宜しくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、もんこさんの俳句の感想を書いてください >>
梅雨の蝶という季語を見つけたので一句。