俳句添削道場(投句と批評)

つちや郷里さんの添削最新の投稿順の86ページ目

「若き人杖ゆく先に冬さくら」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 若き人杖ゆく先に冬さくら

竜子さんこんにちは。

御句
若い人が杖をついているという情景は、胸にくるものがありますね。
こういうのはどうでしょう。
・『若き人の杖へ一片冬さくら』

またよろしくお願いします。

点数: 1

「オレを焼き殺す寒晴の太陽」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: オレを焼き殺す寒晴の太陽

幸福来々さんこんにちは。

御句
インパクトのある句ですね。
こういうのはどうでしょう。
・『オレを焼き殺すかに寒晴の陽は』
「は」で終わらせて余韻を出しました。

またよろしくお願いします。

点数: 1

「手の甲にねぎの絵を描く二月尽」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 手の甲にねぎの絵を描く二月尽

イサクさんこんにちは。
お祝いの言葉ありがとうございます。
また、添削もありがとうございました。
「お隣は...」の句、今考えると改善点満載でした汗

私の句の影響からか「手の甲シリーズ」が流行ってますね(笑)
私も作って投句してみようかな。

またよろしくお願いします。

点数: 0

「終電を余寒と共に見送れり」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 終電を余寒と共に見送れり

なおじいさんこんにちは。
お祝いのお言葉ありがとうございます。
なおじいさんのお優しいご教示があったからこそ、木曜にたどり着けました。

また、「お隣は」の句への添削もありがとうございました。
今思うと、改善点満載でした。
・親戚は蜜柑を送るだけの仲
こんな感じの方がよかったかも。

御句
こんなのはどうでしょう。
・『終電へ余寒と共に乗り込みぬ』

またよろしくお願いします。

点数: 2

「雛あられ三袋目を開きたり」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 雛あられ三袋目を開きたり

慈雨さんこんにちは。
お祝いの言葉ありがとうございます。
また、「お隣は」の句へのコメントもありがとうございました。
今思うと、「お隣へ送る」というのは少し変でしたね。
ご提案いただいた「お隣は蜜柑を渡すだけの仲」が私が本当に言いたかったことでした。

御句
こういうのはどうでしょう。
・『雛あられ三袋目に手を伸ばす』

またよろしくお願いします。

点数: 1

つちや郷里さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ご立派な蜘蛛の巣軽く引きちぎる

回答数 : 8

投稿日時:

交差する飛行機雲や夏の夕

回答数 : 8

投稿日時:

梔子や遺書なく死せし祖父の部屋

回答数 : 7

投稿日時:

夏浅し手帖は駄句で埋まりけり

回答数 : 5

投稿日時:

猫の背にハートの柄や初夏の風

回答数 : 8

投稿日時:

つちや郷里さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

かの道へ雲動じなき終戦日

作者名 和光 回答数 : 2

投稿日時:

一歩毎詫びつ踏みしむ枯葉かな

作者名 なお 回答数 : 10

投稿日時:

あのなりで鷹も案外群れで居る

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 5

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ