「終電を余寒と共に見送れり」の批評
回答者 あらちゃん
なおじい様こんにちは。
拙句『初めての』にコメント頂きありがとうございます。
ご評価いただき感謝しております。
これからも精進しますので、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 なお 投稿日
回答者 あらちゃん
なおじい様こんにちは。
拙句『初めての』にコメント頂きありがとうございます。
ご評価いただき感謝しております。
これからも精進しますので、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 竜虎
なおじい様 おはようございます。
お世話なります。
御句
余寒を見送るにチャレンジを感じました。
季語を中七に置く
大伽藍出でて余寒を払ひけり 安原葉
こんな俳句がありました。
提案してみます。
終電の背ナの余寒を見送れり
上手くありませんがよろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 岡崎秀則
アドバイスありがとうございます。
本当に勉強になります!
完全に添削後の句の方が余白を感じられて良いですね!
もう少し客観的に見る事を意識してみます。
今あまり深く考えず作った12音の俳句のタネがいくつかあります。
ここから皆さんのアドバイスをもとに引き算したり、別の視点で見てみたり
ネットで季語を調べてみたりしているのですがこの作業がすごく楽しいですね。
想像以上に奥が深くてビックリしています。
点数: 2
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回答者 つちや郷里
なおじいさんこんにちは。
お祝いのお言葉ありがとうございます。
なおじいさんのお優しいご教示があったからこそ、木曜にたどり着けました。
また、「お隣は」の句への添削もありがとうございました。
今思うと、改善点満載でした。
・親戚は蜜柑を送るだけの仲
こんな感じの方がよかったかも。
御句
こんなのはどうでしょう。
・『終電へ余寒と共に乗り込みぬ』
またよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 もんこ
なおじいさま
いつもありがとうございます(^^)
『海馬』は挑戦しては見たものの。。
やはりわかりづらいですね。
カバとかタツノオトシゴとかを連想させる可能性は考えませんでした。
というか、記憶手放すカバとかタツノオトシゴとか面白すぎます!(笑)(笑)
『脳』を入れたご提案ありがとうございます。
わかりやすくなりました。
なおじいさんはの句の鑑賞はゆっくりのちほどさせていただきます。
俳句、とても好きになりました。
お陰様です!
また宜しくお願い致します。
点数: 1
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回答者 こま爺
こんばんは。
余寒と共にでは季語が立たないのではと思います。前半に話のタネをまとめ、季語と切り離すのはいかがでしょうか。見送るのかどうかは特に言わなくてもと。
「終電のホームの乾く余寒かな」
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
なおじい様おはようございます。
いつも的確なご添削ありがとうございます。
前の句『春の湖』は確かに舳先が持ってこいでした。
御句ですが良い句だと思います。
ただ、終電は「見送る」ものなのかどうかです。
誰かを終電で見送るのであれば、問題はないと思いますが、ご自身が終電に乗れなかったのであれば「逃す」が妥当かと思われます。
逃すにした場合、
終電を逃せし真夜の余寒かな
になると思いますがいかがでしょうか?
点数: 1
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回答者 あらちゃん
なおじい様こんにちは。
拙句『若布漁』にコメント頂きありがとうございます。
ご提案句良いですね!
大変参考になりました。
投句する前に推敲を重ねる必要がありますね。
というのも、私はすぐに投句する癖がありますので(笑)
ストックしてある句を適当に選んでいます。
いつも貴重なご意見ご感想ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 竜虎
なおじい様 こんにちは
お世話になります。
拙句のシャベルのコメントありがとうございます。
ご提案の春の朝とするのも良いですね。勉強になります。
御句
まったく読み違いをしていました。
どなたかを終電で見送ったとその寂しさの余寒などと想像していました。
失礼しました。
まだまだ未熟な私のですので、これからもご指導よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 竜虎
なおじい様 こんにちは
お世話になります。
拙句の車椅子のコメントありがとうございます。
そうですね。病院も老人ホームも車椅子がありました。
廊下を車椅子が頻繁に行き来する様をみぞれと想像しました。
なおじい様の仰るように場所を特定せず車椅子の俳句とすれば良いですね。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句。とっても哀愁のある句ですね。なおじいさんはお仕事で飲み歩いていたころはこういうことも多かったのでしょうか(^^♪
「共に」が眼目あと思うのですが、余寒を見送ったという誤読もあるかもしれませんね。たとえば、自句の形からの提案ですが、
終電を余寒の闇へ見送りぬ
終電は発ちて余寒の底にゐる
句意から離れていなければよいのですが、いかがでしょうか。
点数: 1
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こんにちは。前句「牡蠣専門店」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました!広告文のようになっていました。あらためて皆さんのご意見に感謝です。
本句は、ある句選の自選ボツ句です。類想?凡人?下五の文法正しい?
ご意見よろしくお願いします!