「豚汁の湯気や札幌雪祭」の批評
回答者 ハオニー
添削した俳句: 豚汁の湯気や札幌雪祭
札幌雪祭は季語として成立します
二月に行われるというのも伝わる上に、きちんと季語として
たとえ歳時記に載っていなくても、どんどんチャレンジした方がいいと思います
豚汁をつくる人は、果たして屋台のおじさんなのか、札幌に来る親戚を待つおばさんなのか、札幌の料理屋さんなのか、と想像がふくらみます
それだけ、さっぽろ雪まつりはアツい祭だと言おうとしているのかと思いました
私なら、この「寒暖の差」についての対比をもっと解釈してもらえるようにします
「さっぽろ雪まつり」とホームページではそう紹介されていたので、お祭りの名前の表記はホームページに合わせます
豚汁の煮えてさっぽろ雪まつり
「煮えて」で、豚汁の鍋も心理的な様子でも、沸き立つようなイメージをしてもらおうと考えました
湯気も表現として悪くはなく、個人的には好きですが...
ここを諦めないと違う描写は出来ないのです
長い季語を選択した状態で、多くのことを詰めこむとすぐパンクしますから、このバランスはいつも悩むところです
点数: 2
