「焼き芋や銀紙ときて湯気を吹く」の批評
回答者 腹井壮
よしはむさん、こんにちわ。
おひさしぶりです。
この句のいいところは「湯気を吹く」にあると思います。
俳句の手法の1つとして大袈裟に表現してリアリリティを出す場合がありますのでうまくはまったパターンではないでしょうか。
もし焼芋そのものが美味しそうに伝えたいなら
焼芋の割るる湯気の旨さかな
というのはいかがでしょうか。
この句も少々大袈裟に表現しました。
点数: 0
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作者 よしはむ 投稿日
回答者 腹井壮
よしはむさん、こんにちわ。
おひさしぶりです。
この句のいいところは「湯気を吹く」にあると思います。
俳句の手法の1つとして大袈裟に表現してリアリリティを出す場合がありますのでうまくはまったパターンではないでしょうか。
もし焼芋そのものが美味しそうに伝えたいなら
焼芋の割るる湯気の旨さかな
というのはいかがでしょうか。
この句も少々大袈裟に表現しました。
点数: 0
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回答者 ハオニー
いつも通り太いハオニーです
焼芋を食べたくなるような句だとは思います
ただ、「美味しそうか否か」で得点にするか迷ったというよりは、「驚きがあったかなかったか」で、得点にするか迷ったのだと思います
そのあたりを詳しく見ていきたいと思います
「焼芋や」と先に言ってしまうと、銀紙を開いて何がそこにあるのだろう、という期待感がなくなります
決定的な問題はそこだと確信を持っています
「吹く」という動詞とくっつけて、焼芋を最後に字余りで置いて手直しします
銀紙を開けば湯気を吹く焼芋
ここで上級テクニックを
「湯気を吹く」だと、「ホイル焼き」でも「焼芋」でも構わない当たり障りのない表現です
「焼芋」じゃないとダメだと言わせられる表現が出れば、食通も俳句通も唸るでしょう
銀紙をとき焼芋の香の甘し
焼芋を食べながら考えた結果がこのあたりです
これが現状の私の力だと思っていただければ幸いです
点数: 2
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句会に提出して1点が入った句です。
なるべく美味しそうに焼き芋を写生してみました。
美味しそうな句になっているでしょうか?