「焼き芋や銀紙ときて湯気を吹く」の批評
回答者 腹井壮
よしはむさん、こんにちわ。
おひさしぶりです。
この句のいいところは「湯気を吹く」にあると思います。
俳句の手法の1つとして大袈裟に表現してリアリリティを出す場合がありますのでうまくはまったパターンではないでしょうか。
もし焼芋そのものが美味しそうに伝えたいなら
焼芋の割るる湯気の旨さかな
というのはいかがでしょうか。
この句も少々大袈裟に表現しました。
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句会に提出して1点が入った句です。
なるべく美味しそうに焼き芋を写生してみました。
美味しそうな句になっているでしょうか?