「薫風はつづらの坂を駆け下る」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 薫風はつづらの坂を駆け下る
再訪です。
私が気になったのは「つづら」です。ネットでひくと
https://kigosai.sub.jp/001/archives/14325
因みに私の手元の歳時記には見つからなかったです。ネットの信憑性を疑う人もいますのでなんとも言えませんが。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 薫風はつづらの坂を駆け下る
再訪です。
私が気になったのは「つづら」です。ネットでひくと
https://kigosai.sub.jp/001/archives/14325
因みに私の手元の歳時記には見つからなかったです。ネットの信憑性を疑う人もいますのでなんとも言えませんが。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 大波も小波も波ぞ夏近し
おはようございます。
これこそ波だあという感情が少し邪魔をしてるみたい。
単に列挙して見てはと、
"波小波大波跳んで夏近し
よろしく。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 車庫造るため引き抜きし桜かな
こんばんは。
ざっとこんな日記を綴った感じ
「車庫を作りますので桜を根っこから引っこ抜きました。」
最低限省略のステップは踏まないと。引っこ抜きと造るは省略。
感動のポイントは何か?やはり桜ですかな。
"車庫の夢果たす一つの桜かな
御参考迄に。
"
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 残雪の足跡指になき契り
初めまして。
そもそも俳句とはについて私の知識と理解の範囲で説明させていただきます。
基本俳句は具体性を欠くと読者には句の意図が伝わり難いものだと思います。
逆に具体的過ぎると、散文的になり俳句にあらず単なる説明文との評価を免れません。
少し具体的に、読者の想像の余地を残すほどに。余白のある句という言い方をしますか、具体的描写と余白のちょうど良いバランスにより読者の想像の余地を残すというのが結論です。
さて御句、少し具体的に指輪を折り込むほうが良いと思います。
"残雪の足跡指輪の微かに
お役に立てれば幸いです。
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