そうりさんの俳句添削依頼
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そうりさんの添削
「優しさも温みも甘みも痛い風邪」の批評
添削した俳句: 優しさも温みも甘みも痛い風邪
根津C太さま
御句、、、風邪を引いたときの、心情、症状にとどまっており、いつもの根津様の「リアリテー、オリジナリティー」が感じられないのですが、、、、。
点数: 1
「人の気も知らず葉牡丹よう咲いた」の批評
添削した俳句: 人の気も知らず葉牡丹よう咲いた
秋沙美 洋さま
「手袋の句」、、、ご鑑賞ありがとうございます。
御句、、、坊主にくけりゃ、、、咲いた葉牡丹にまであたってしまう心情、、、でしょうか?「人の気も知らず・よう咲いた」、、、詠者の主観心情が句に出すぎていて「季語」を薄めているような、、、、。添削
ではありません、、、。参考句を捻ってみました。「人の気を知らぬ葉牡丹茎立てり」、、、できる限り客観的にしてみましたが、、、。句意を損ねましたらご容赦ください。
点数: 0
「風花の頑張らないでと清く柔く」の批評
添削した俳句: 風花の頑張らないでと清く柔く
月野しづく様
こんにちわ。豊かな感性を感じさせる一句と存じます。しかしながら、中七、下五が字余りなので、声を出して読むとわかりますが、リズムが窮屈な感じです。
切れを入れ、字余りを解消した参考句を、、、、「風花や力抜いてと囁けり」、、、少しでも参考になれば幸いです。
点数: 0
「清き山白いうさぎと雪遊び」の批評
添削した俳句: 清き山白いうさぎと雪遊び
堀籠美雪さま
お孫様とのスキー、、、楽しみですね!「うさぎ」「雪遊び」とも季語で、季重りとなりますね。「山清し白いうさぎの戯れり」、、、として季重りを解消してみましたが、、。
点数: 1