「幼子のラッセル誘ふ枯葉かな」の批評
回答者 はや
添削した俳句: 幼子のラッセル誘ふ枯葉かな
この句よく分かります!
小さい子どもはたいていやりますよね。
ずりずりと足で蹴りながら押していく様子、まさにラッセルですね。いい表現!
幼子のラッセル出動枯葉かな
中八になってしまいました…。
点数: 0
回答者 はや
添削した俳句: 幼子のラッセル誘ふ枯葉かな
この句よく分かります!
小さい子どもはたいていやりますよね。
ずりずりと足で蹴りながら押していく様子、まさにラッセルですね。いい表現!
幼子のラッセル出動枯葉かな
中八になってしまいました…。
点数: 0
回答者 はや
添削した俳句: おたふくのまあるき頬も冬めける
迷わず「おたふく風邪」だと思ってしまいました…。去年子どもがかかって顔の形が変わってしまうしすごく痛がっていたしで、「まあるき頬」なんてふうにはとても愛でられない…!と思ったら違ったんですね(笑)
なおじいさんの提案句のように「お多福」と漢字表記にしたら誤読が防げる気がしました。
それなら「まあるき頬」も安心して愛でられます!いつもと変わらないふくふくほっぺに冬を感じる、いいなあと思いました。
点数: 1
回答者 はや
添削した俳句: ふうふうとまたふうふうと卵酒
お久しぶりです。間があいてしまいましたが、元気にしております。またぽつぽつと投句させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
この句とても好きです。「ふうふうと」の繰り返し、熱々の卵酒なんですね。読むだけであったまりそうな句ですね。
げばげばさんのコメントのように、お母さんがふうふうしてくれたと読むと、本当にあたたかい気持ちになります。
「方言の…」へのコメントありがとうございました。表現したかったことをいつも丁寧に汲んでいただき嬉しく思います。提案句の「ふつと出る」いいですね。また勉強させてください!
点数: 1
回答者 はや
添削した俳句: 子に全て飲まれてしまひ卵酒
お久しぶりです。またお世話になります!
卵酒、子どもに飲ませてあげているうちになくなってしまったんですね。
「自分の分がなくなってしまった」と嘆き(?)つつ「子どもが気に入ってくれてよかった」という親心の句なのかなと受けとりました。自分の分を減らしてでも、子どもが欲しがるならあげてしまいますよね。すごく共感しました。
「方言の…」へのコメントありがとうございました。「つい」は使わなくてもいい言葉だったのですね。確かについつい使いたくなりますが、今後気をつけます。
まただいぶ前になってしまいましたが「冬林檎」の句へのコメントもありがとうございました。助詞のご指摘、確かに「と」はやっぱり違うのかなと思いました。
これからも勉強させてください!
点数: 0
回答者 はや
添削した俳句: 風呂桶の甲高き音ふゆのつき
お久しぶりです。またお世話になります。
この句いいですねー。読んだ瞬間に、頭の中にカコーン!って音が響きました。げばげばさんは「カカーン」、なおじいさんは「カーン」、表現が人それぞれなのもおもしろい(笑)
お湯につかりながら月を眺めていたのでしょうか。屋内風呂でも露天風呂でも、どちらの光景でも素敵ですね。
「ふゆのつき」のひらがな表記は、漢字が並ぶのを避けたのかな…と思いましたが確かにちょっと不思議なかんじがしました。温泉でリラックスして気持ちがゆるんだかんじをひらがなで表したのかな、とも思いました。
「方言の…」へのコメントありがとうございました。「つい」を使いたくなるときは「けり」を使う、なるほどと思いました。「けり」はほとんど使ったことがなかったのですが、今度使ってみたいと思います。
ずいぶん前になってしまいましたが「冬林檎」の句へのコメントもありがとうございました。
助詞、大事ですね。また勉強させてください!
点数: 1
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