俳句添削道場(投句と批評)

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風呂桶の甲高き音ふゆのつき

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ご時世で外風呂にはあまりいけませんでしたが、久々にスーパー銭湯に。打たせ湯に寝転び湯。やはり冬がいいですね。カカーンって響きも好き。

みなさんご意見をよろしくお願いします。

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「風呂桶の甲高き音ふゆのつき」の批評

回答者 はや

お久しぶりです。またお世話になります。

この句いいですねー。読んだ瞬間に、頭の中にカコーン!って音が響きました。げばげばさんは「カカーン」、なおじいさんは「カーン」、表現が人それぞれなのもおもしろい(笑)
お湯につかりながら月を眺めていたのでしょうか。屋内風呂でも露天風呂でも、どちらの光景でも素敵ですね。
「ふゆのつき」のひらがな表記は、漢字が並ぶのを避けたのかな…と思いましたが確かにちょっと不思議なかんじがしました。温泉でリラックスして気持ちがゆるんだかんじをひらがなで表したのかな、とも思いました。

「方言の…」へのコメントありがとうございました。「つい」を使いたくなるときは「けり」を使う、なるほどと思いました。「けり」はほとんど使ったことがなかったのですが、今度使ってみたいと思います。
ずいぶん前になってしまいましたが「冬林檎」の句へのコメントもありがとうございました。
助詞、大事ですね。また勉強させてください!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「風呂桶の甲高き音ふゆのつき」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

げばげばさん、今晩は😊
この句、良いですね。毎週のように、スパへ行くので、よく分かります。
「ふゆのつき」のひらがな書きの意図が、今一つ…わかりませんかね…

点数: 1

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「風呂桶の甲高き音ふゆのつき」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

共感の句ではあります。
ただ、風呂桶の甲高い音は屋内のイメージで、季語「冬の月」としっくりきませんでした。
開いて表記している意図もわからず、です。

点数: 1

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「風呂桶の甲高き音ふゆのつき」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。共感しますよ。あの木のカーンという音、いいですねー。

さて御句ですが、二点、気になりました。
まず「風呂桶」。風呂桶というのは人間が入る浴槽のことであって、ここでげばさんが言っているのは手桶または洗面器のことではないかと。しかし、確認のためにネットを見てみて驚きました。「風呂桶」で、私の思う手桶や洗面器の画像がズラ〜と並んでいる。なんと!これはどういうことだ?と思ったら、いいサイトがありました。https://withnews.jp/amp/article/f0180327001qq000000000000000W05h10801qq000016980A

要するに、「風呂桶」とは、若い人にとっては小さい桶、年配者にとっては身体を入れる浴槽のことのようです。

二つ目は、「ふゆのつき」。なぜ漢字でなくひらがな?気になってしまいました。

というわけで、私ならこうするかもという句を置かせていただきます。

・銭湯の桶甲高く冬の月

点数: 0

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添削対象の句『風呂桶の甲高き音ふゆのつき』 作者: げばげば
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