「運動会友をたたえる銀メダル」の批評
回答者 はや
添削した俳句: 運動会友をたたえる銀メダル
お子さん六歳で俳句!なんてすごい子!と前から感心していました。今回の句のコメントを見ても、本当にしっかりしたお子さんなんだなあと思います。
今回の運動会の句ですが、「銀メダル」がすごいのか残念なのか、読む人によってとらえ方が違うのではと思いました。コメントを見ると銀メダルは悔しかったんですよね。そして最も伝えたいことは、「銀メダルだった悔しさ」から見えた「お子さんとお友達との友情」なのではないかなという気がしました。
運動会涙の友と肩組む子
などはどうかなと思いました。
「六歳の…」へのコメントありがとうございました。
六歳の秋思、うちだけじゃないんですね(笑)
子どもはいろいろおもしろいので、つい俳句も子どものものが多くなってしまいます。
あやめさんの句もお子さんの句もこれからも楽しみにしています。
点数: 2