「運動会友をたたえる銀メダル」の批評
回答者 なお
こんにちは。若草あやめ様、いつもお世話になってます。
またまたいい句、というか、いいコメントですね。小さい子のリレーは、いや、五輪でもバトンミスは起きるのです。だからリレーは人気があるのでしょう。
御句、すでに皆さんからいいコメントが出てますから重複するかもしれませんが出来るだけそうならないように私なりのコメントを置かせていただきます。
原句、「友をたたえる銀メダル」。いい感じの措辞ですが、正直言って、意味がわかりません。
この本人と友の関係、すなわちライバルかチームメイトか。
この本人と友の、どちらが銀メダルなのか。そしてそうでない方は、金メダルなのか、それ以外か。
この肝心なところがわからないので、感動できないのですよ。
原句では、例えば次のような取り方もできます。
・本人金メダル。まるでダメだと思われていた友が銀メダルなのでたたえている。
・本人まるでダメだったが、悔しがらずに銀メダルの友をたたえている。
もちろん詳しいコメントを読めば理解出来ます。本人も友も同じチームで、同じ銀メダルなのですよね。しかし、俳句の基本は五七五ですから、そこで伝えなくてはなりません。
何を伝えるか?それについて、げばさんは
「二着でも友をたたえる運動会」
イサクさんは
「運動会転んだ友を称えけり」
はやさんは
「運動会涙の友と肩組む子」
とそれぞれご提案なさっています。
これらをご覧になって、何かお気づきになりませんか?そうです、皆さん、「銀メダル」はお外しになってます。「銀メダル」は、意味がわかりにくいというか、色々な意味がありすぎて、少なくても今回はやめておいたほうがいいと思います。
お三方の後で私の提案句は恥ずかしいですが、置かないのも悔しいので(笑)、ご覧ください。
・運動会転んでも二位称えたし
お友達を称えている息子さんも、そんな息子さんを称えているあやめさんも立派です!
点数: 1
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前句、秋の海の句にコメントありがとうございました!
少しずつ返させてくださいm(__)m
年長息子の園最後の運動会が終わりました。
年少、年中と「やりたくない!」と逃げが目立った子でしたが、今年はクラスみんなで繋ぐリレーの作戦から演技の完成度までリーダーシップを取れるまでに成長しました。その中でたくさん作戦を考え、練習では連日一位だったリレー。バトンを渡した親友がまさかの転倒!銀メダルに終わりましたが、転倒しても起き上がり、むしろ二位を守った親友をたたえられたのは、一生懸命一緒に頑張ってきたからこそ。こけた友の悔しさ、負けた悔しさを噛みしめ、また成長した息子をたたえたい気持ちでした。
中七を"涙に濡れる"など色々考えましたが、これにしてみました。
だいぶ説明しないと真には伝わらないかな、というところが勉強したいところです。返信が追い付いていなくて申し訳ありませんが、よろしくお願いします!