「渡り鳥来て白鷺の細き首」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
季重なりですが・・・意図的ですか?
意図的だとしたら、両方が主張しあっているような、あまり溶け合っていない感じは受けます。
句全体では、
「渡り鳥来て」この七音の語り手の立ち位置は、渡り鳥を迎えている誰か(人間?神の目線?)です。
「白鷺の細き首」は誰の目線でしょう?コメントからは渡り鳥の目線と思われますが、立ち位置は合わせた方がいいと思います。
季重なりを気にならずに解消できるような提案句は思いつきませんでした。
点数: 1
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白鷺は留鳥です。首も長く美しいです。渡り鳥は、この地に降りるべきか、悩みました。