俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削最新の投稿順の35ページ目

「メントスをコーラへぽとり秋の空」の批評

回答者 はや

添削した俳句: メントスをコーラへぽとり秋の空

「色づきて…」を早速添削してくださりありがとうございました。
「猫じやらし」だったー!さりげない訂正ありがとうございます。
「さらに」は説明的なかんじがするんですねー。確かにそうかもですね。正式名称のエノコログサがそもそも犬のしっぽって意味だから、「さらに」で「前から知ってるんですけど」と入れたくなってしまいました。
これってもしかして「季語をただ説明してるだけ」っていうやつですかね…。

点数: 1

「ガラス張りのビルに月影もうひとつ」の批評

回答者 はや

添削した俳句: ガラス張りのビルに月影もうひとつ

きれいな句だなと思いました。
ビルに映る太陽は経験があるのですが、月は見たことがありません。太陽が反射して…のギラギラとは違って、静かに眺めていたくなる気がします。
実際にはどうなんでしょう。月はかなり明るいからそれなりに眩しいのでしょうか。
ガラス張りのビル=都会のイメージで読んでいるのですが、街のあかりで目立たずあまり気づかれずひっそり映っているのでしょうか。
一度見てみたいなと思いました。

「色づきて…」の添削ありがとうございました。
猫じゃらしを「犬らしい」ともっていったのは確かに強引だったかもしれません。皆様のコメントをしっかり読んで再考してみます。
提案句の解説、わざわざありがとうございます!何故そうするのかがよく分かりました。これからもいろいろ勉強させてください。

点数: 1

「まだ恋と呼べぬ色して早生蜜柑」の批評

回答者 はや

添削した俳句: まだ恋と呼べぬ色して早生蜜柑

「まだ恋と呼べぬ色して」ってステキですね。きゅんと甘酸っぱいかんじが早生蜜柑とぴったり合う気がします。
「恋と呼べぬ」は自分よりも若い・幼い誰かのことを言っているのかなと思いました。これって恋だよね?ここから始まるよね?でも本人たち気づいてないよね?という。甘酸っぱさが分かるのは外野だからなのかもしれませんね。
自覚のない恋っていうかんじ、いいですね!

「色づきて…」の添削ありがとうございました。
犬と猫にこだわってしまって、自分だけが分かっているような分かりにくい句になってしまいました。反省。
提案句の犬の畳み掛け、いいですね!ありがとうございます。

点数: 0

「三日月やフェンス越えねば届かざる」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 三日月やフェンス越えねば届かざる

連体形止め…えーとどこかで習った気が。はっ、係り結び?「フェンスを越えなければ届かないのだろうか、いやそんなことはない」で合ってます?すみません鑑賞以前の問題で…。
フェンスは越えられずにいるけれど、諦めることはないんだ、という句なのかなあと思いました。
間違っていたらごめんなさい。

「朝月夜…」の添削ありがとうございました。
季語の使い方が間違っていたのですね。何故おかしいのかを具体的に示してくださりありがとうございます。とてもよく分かりました。
自分の中では「たんこぶがまだ残ってるなあ」というだけのシンプルな句だと思っていたのですが、全然そうじゃなかったんですね。自分の句を見ていただいてコメントをいただけるって本当にありがたいなと改めて思いました。
これからもよろしくお願いいたします。

点数: 1

「漸寒や読経の節の七七日」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 漸寒や読経の節の七七日

漸寒と読経と七七日で悲しみの中にいる様子がよく分かります。読経と七七日はどちらかでいいような気がしました。どちらの言葉も悲しみの要素が強いので、さらに漸寒で付きすぎのような…。
コメントされていたピアノ、私はいいのではないかと思いました。
漸寒やピアノ静かに七七日

「朝月夜…」の添削ありがとうございました。
額がおでこになると雰囲気が変わりますね!提案句ありがとうございます。朝月夜はげばげばさんの句で知ってステキな季語!と思って、使ってみたいと思っていました。げばげばさんの毎日の投句、本当にすごいなあと思っています。いつもたくさん勉強させていただいております。これからもよろしくお願いいたします。

点数: 1

はやさんの俳句添削依頼

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逆上がり炎天へ飛び込むやうに

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夏深し縁石を行くゴム草履

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夏休み吾子と俳句を作りたい

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七さいのひとは七つね蝉の殻

回答数 : 7

投稿日時:

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葉を漏るる日溜りに丸まって猫

作者名 大浦美津子 回答数 : 1

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ポストまで小走りにゆく春の雨

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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百段を登る社の泉かな

作者名 杉尾芭蕉 回答数 : 0

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要望:厳しくしてください

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