俳句添削道場(投句と批評)

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まだ恋と呼べぬ色して早生蜜柑

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

たまに酸味の欲しくなりけり

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「まだ恋と呼べぬ色して早生蜜柑」の批評

回答者 はや

「まだ恋と呼べぬ色して」ってステキですね。きゅんと甘酸っぱいかんじが早生蜜柑とぴったり合う気がします。
「恋と呼べぬ」は自分よりも若い・幼い誰かのことを言っているのかなと思いました。これって恋だよね?ここから始まるよね?でも本人たち気づいてないよね?という。甘酸っぱさが分かるのは外野だからなのかもしれませんね。
自覚のない恋っていうかんじ、いいですね!

「色づきて…」の添削ありがとうございました。
犬と猫にこだわってしまって、自分だけが分かっているような分かりにくい句になってしまいました。反省。
提案句の犬の畳み掛け、いいですね!ありがとうございます。

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★★★★★

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「まだ恋と呼べぬ色して早生蜜柑」の批評

回答者 げばげば

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★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

早生蜜柑の季節ですねー。まだまだ青っぽくて甘酸っぱい感じがいいですねー。恋と呼べぬというのが、類想を抜けているように思います(*'▽')
自分が若い頃の恋のことを思いだして甘酸っぱくなれましたー(*'▽')

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少年の恋の色して早稲蜜柑

回答者 イサク

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★★★★★

おはようございます。

ポスト・生活でお目にかかる機会が減っていますがお忙しいですか?
無理せずどうぞ・・・

季語の早稲蜜柑は「早生ながらも甘い」とのことなので、

・早熟な恋の色して早稲蜜柑
・まだ恋と呼べぬ色して青蜜柑

と思いましたがどっちも付きすぎ感満載になりました。

元句の句意が「早稲と言いつつまだ熟していない」のかもしれませんが・・・

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「まだ恋と呼べぬ色して早生蜜柑」の批評

回答者 なお

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★★★★★

こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。

御句、我が家も先週、この秋初めてミカンを買ってきました。ミカン色しておらず緑色です。見るからに甘くなさそうだと思いながら一つ食べて見ましたが、案の定、まだ酸っぱくて往生しました。
そんなことがありましたので、御句はスッと入ってきました。
私が今ズラズラ書いたことを、「まだ恋と呼べぬ色して」と詠みあげるところなどはさすがですね。

あれって、置いておくと黄色くなったり甘くなったりするのでしょうか?

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「まだ恋と呼べぬ色して早生蜜柑」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
再登場失礼します。

クロツクスの句コメントありがとうございます。
なるほど、クロックスの穴は一年中あいているのに、なぜクロックスの穴を「見て」立秋の秋を感じるねんってことですね。
これは、裸足でクロックスを履いて玄関から外に出たときに、その日まで何も感じてなかったのに、ある日その小さい穴から少しひんやり秋を感じたという発見の句意で詠んだつもりだったんですが、なるほど、そもそもちゃんと伝わる措辞ができてなかったから没句だったわけですね。納得です(*'▽')
クロツクスの小穴へ立秋の風
くらいならまだ伝わってましたかねー??

秋沙美さん、ご指摘ありがとうございます!

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まだ恋の色に出ずして早生蜜柑

回答者 負乗

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★★★★★

秋沙美さん、お久しぶり、おはようございます😊
「恋」とはそんなものですかね。
そういうのこそ、「恋」と呼べるのだと思います。
"手直し"句は、ただ言い換えだだけです。

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添削対象の句『まだ恋と呼べぬ色して早生蜜柑』 作者: 秋沙美 洋
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