俳句添削道場(投句と批評)

知世さんの添削最新の投稿順の31ページ目

「雨雲も日も風も友俳句の日」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 雨雲も日も風も友俳句の日

再登場失礼します。
「OH!老氷河」というめちゃくちゃ攻めた句があるのかと思い検索しましたがなるほど〜。
そういえば「ユトリロ」の句のご提案「Paris」私も良いかもと思いつつ踏み切れずにおりました。
(なぜ「dance to the 大西瓜」は踏みとどまらなかったのかと思われるでしょうが)
仕様のご説明もありがとうございます。

俳句の日」コメントの盛り上がりに皆様俳句が好きなんだな〜とほっこりさせていただきました^_^

点数: 1

「秋めくやメトロノームの減速す」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 秋めくやメトロノームの減速す

いつもお世話になっております。
「dance to…」ほんとだtofubeatsそのまんまの曲が…!
私はTikTokの動画のタイトルを捩ったのですがそもそもその動画の元ネタがtofubeatsさんである可能性大ですね。
「リズムがちょっと面白いかも」というのがあの句の唯一の拠り所だったのですが、ただの丸パクになってしまうとは。(そもそもTikTokのタイトルパクっているので今更ですが)
スイカ割りをイメージして作ったので奇跡的にそれが伝わったのは嬉しいです。
私の中ではもうtofubeats「what you got」のPVの外国人の人で脳内再生される様になってしまいました…。

げば様は楽器も嗜まれるのでしょうか。
メトロノームと秋、なんだかよく似合いますね。
類想については不勉強なので分かりませんが、ありふれた表現だとは感じませんでした。

メトロノームテンポ50でちょうど秋
機械児さんの「これくらいのテンポが今の感じ」が良いなと思ったので、コメント欄と合わせてこんな感じにさせていただきました。

点数: 1

「路地裏の恋の噂の立葵」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 路地裏の恋の噂の立葵

丁寧な解説ありがとうございます。
掛詞を意図されたわけではなかったのですね〜後から鑑賞する人をミスリードしてしまったかもしれません。
「蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ」
これがおくのほそ道の結びの句だそうですが掛詞に枕詞にとゴリゴリ盛り込んでるので、芭蕉様がやってるなら〜とちょっと勇気づけられる気がします。
現代においては技巧が鼻につくからか、それが何だか却って俗っぽさに繋がるからか、あんまり好かれてないみたいですけどね。

「dance to the…」は元々TikTok動画のタイトル(「dance to the beat of theナントカミュージック」みたいなのだったかと)を見て「これもさり気なく五七五だなー面白いな」と思って作ったものです。
そしたら知らずにtofubeatsの曲名と丸々被ってしまいまして…意識して作ったという訳ではないんです。(元ネタのTikTokはtofubeatsを意識して作られたものな気がしますが)
パリピギャルがTikTokダンスのノリでスイカ割り〜という感じで私の中でだけ「即いて」はいるのですが。
そしてあれこれ説明してもおそらく「わけわからん」と思われていることかと思います。
たまに「何か面白い気がする」というだけのリズムや雰囲気だけの句を作るのですが今回も思い切りその類なので…。
丁寧に読み解いていただきありがたいやら申し訳ないやらです(ノ_<)

点数: 0

「納豆の香の確かなる終戦日」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 納豆の香の確かなる終戦日

こんにちは。
私は朝パン派なので「トースト」か「オムレツ」と思ったのですが、かつての敵国の…みたいな無用なイメージが付加されてしまうでしょうか?
あとは毎日繰り返すということで「糠床」というのを考えました。
もちろん食べるのではなく糠床の手入れのことです。
においのイメージも強いですしより具体的な動作が浮かぶかなと。
他の方のアイデアも気になりますね^_^

点数: 1

「名城の堀の水抜き牛蛙」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 名城の堀の水抜き牛蛙

コメントありがとうございます。
「鴎」単体で季語になるものかと思いこんでましたが「冬鴎」が季語なんですよね。
いずれにせよ夏の句として作りたかったので皆様の提案のように素直に「夏」と入れれば良かったですね。

こちらの句ですが私も「名城」の必然性が分かりませんでした。
歴史や美しい風景を詠む、あるいは「名城のお堀にも外来生物が…」と眉を顰める思いを詠むのであれば分かるのですが、そうではないようなので。
多分『池の水全部抜く』のアレをイメージされてるのかと思うのですが、特殊な状況を俳句で伝えるのって難しい気がします。
この場合城のお堀であることの意味があまり感じられないので「名城の堀の水抜き」まとめて「掻堀や」くらいにして句の主題である「かなしみ」や「外来種」の描写に割いた方が分かりやすいのではないかと思いました。

点数: 0

知世さんの俳句添削依頼

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