俳句添削道場(投句と批評)

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三角の花壇の残る四葩坂

作者 松健四歩  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

近所の坂道の三差路の中央の
空地が花壇になっていて
今、紫陽花が咲いています。

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「三角の花壇の残る四葩坂」の批評

回答者 あらちゃん

松健四歩様こんにちは。
御句、初読では三角の花壇でまず「なぜ三角なのだろう」と思いました。
次に残るで「もしかして撤去対象だったのか」と考えさせられました。
四葩坂に関しましては、以前げばげば様が詠まれた覚えがあります。
コメントに三叉路とありましたので、それを描写なさると分かりやすいのではないかと思いました。
ただ、四葩は夏の季語であるのに対し、花壇は秋の季語となっております。
私は季重なり容認派なのですが、四葩と花壇では大きさに違いがありませんし、夏と秋の季語の混在は、扱いに困ってしまいますね。
四葩坂と詠まれるのでありましたら、花壇は別の描写をされるとよろしいのかと思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削対象の句『三角の花壇の残る四葩坂』 作者: 松健四歩
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