俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

三角の花壇の残る四葩坂

作者 松健四歩  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

近所の坂道の三差路の中央の
空地が花壇になっていて
今、紫陽花が咲いています。

最新の添削

「三角の花壇の残る四葩坂」の批評

回答者 あらちゃん

松健四歩様こんにちは。
御句、初読では三角の花壇でまず「なぜ三角なのだろう」と思いました。
次に残るで「もしかして撤去対象だったのか」と考えさせられました。
四葩坂に関しましては、以前げばげば様が詠まれた覚えがあります。
コメントに三叉路とありましたので、それを描写なさると分かりやすいのではないかと思いました。
ただ、四葩は夏の季語であるのに対し、花壇は秋の季語となっております。
私は季重なり容認派なのですが、四葩と花壇では大きさに違いがありませんし、夏と秋の季語の混在は、扱いに困ってしまいますね。
四葩坂と詠まれるのでありましたら、花壇は別の描写をされるとよろしいのかと思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

春デビュー砂場の隅を取れてよし

作者名 鳥越暁 回答数 : 5

投稿日時:

藍浴衣去年の白より大人びて

作者名 なお 回答数 : 15

投稿日時:

船帰る大漁旗のさんま漁

作者名 竜虎 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『三角の花壇の残る四葩坂』 作者: 松健四歩
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ