「煮物椀飾り切りもう秋景色」の批評
回答者 知世
添削した俳句: 煮物椀飾り切りもう秋景色
あっごめんなさい「もう」ですね。
元句を引用し損ねるとか大変失礼しました(ノ_<)
「はや」は私が入れたくて入れ損ねた語でございます。
点数: 1
回答者 知世
添削した俳句: 煮物椀飾り切りもう秋景色
あっごめんなさい「もう」ですね。
元句を引用し損ねるとか大変失礼しました(ノ_<)
「はや」は私が入れたくて入れ損ねた語でございます。
点数: 1
回答者 知世
添削した俳句: 黒光りして南無西瓜大菩薩
こんにちは。
かもめの句に詳しくコメントありがとうございます!
まず季語になってるのは「冬鴎」ですね…思い切り勘違いしてました(ノ_<)
「ユトリロの空」は以前に美術誌で見かけた「ユトリロの青」という語ですっかり淡いブルーのイメージでいたのですが、たしかに半分くらい曇り空…。
どうも自分の偏った知識を前提に句を作ってしまいがちです。
ただでさえ分かり辛い海外の句の季語に渡鳥を選んだり、全体に背伸びしすぎて何がなんやらの句になってしまいましたね。
こちらの句面白いですね。
私も季題西瓜で「御神体みたいな」「切り分けたら失せる念力」みたいな句を考えたのですが、似た印象を抱かれたのかも〜と思いました。
強いて言えば「菩薩」がスマートスリムなイメージなのでドーンと「如来」「大権現」とかがいいかな?と思ったのですが語感がイマイチかな。
西瓜如来青果売り場に顕現す
なんだか「大怪獣あらわる」みたいですね。
点数: 0
回答者 知世
添削した俳句: フルーツの棚に置きたやミニトマト
いつもコメントありがとうございます。
パリには仕事で行かれてるとのことで羨ましい、でも仕事となると大変そうですねストとか自己主張の強さとか。
ユトリロ私は大して詳しくないのですが確かに薄曇りの絵も多いですね。
美術誌か何かで見た「ユトリロの青」という語と実際に見た時の「本当にユトリロみたい」という印象に引っ張られ、また人に伝える努力を怠ってしまいました。
旅行句は詠みたいテーマが多く面白いなと思ったのですが、実力不足故中々難しいですね。
ついまたまたホラーにSFに物乞いといったテーマで作ってしまうかもしれませんがどうかお目溢しいただけましたら。
さてこちらの句は良いですね分かります。
アボカドが果物ならばミニトマトはかなり果物ですよね。
トマトは分類的に果物って何かで読んだことある気がしたんですが気のせいかな。
負乗様の句と合わせて読んで、人はフルーツ売り場に並べたや、ミニトマトはフルーツ売り場に並びたや…。
なのに、ままならないな〜などと思いながら鑑賞させていただきました。
点数: 1
回答者 知世
添削した俳句: 路地裏の恋の噂の立葵
こんにちは。
やはり「恋の噂が立つ」とかけてるんですよね?
「の」連打もあってなんとなく短歌っぽいですね。
「あしひきの山鳥の尾のしだり尾の〜」みたいな。
でもこちらはちゃんと描写してるので短歌ほどだらだらした感じはないですね。
私はそういう掛け言葉的なものとか好きなんですが、俳句的の世界ではどう捉えられてるんでしょう。
点数: 0
回答者 知世
添削した俳句: 初秋やジグソー未完のワンピース
いつもお世話になっております。
かもめの句の解説とても分かりやすかったです^_^
海外の句に渡鳥の季語(そもそも「鴎」季語じゃなかったんですが…)私にはちょっと手に余る題材でしたね。
皆様参考にしてるらしいプレバト私はまだ観れてないのですが、夏井先生の著作は今度読んでみようかな。
「だんすとぅーざびーと」はまさにスイカ割りをイメージしてました。
「西瓜」が夏の季語でないのは知ってたものの、どうしてもいや夏だろうと言いたくなります。
せめて俳句のルールは遵守したいなと思うのですが。
こちらの句はあらかた意見が出てしまっていますね。
私も「未完のONE PIECEのジグゾーパズル」的誤読(しないと思いますが)避ける為にも「1ピース」推奨します。
ジグソーパズルの一欠片に秋の寂しさを寄託しているとしたらちょっと平凡な気がするので、そういうのなしの秋興の句だろうと思って鑑賞させていただきました。
点数: 0
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