「致死量の歓声浴びて運動会」の批評
回答者 森本可南
こんばんは。知世さん、鷹司です。
この句をよんで、すごいインパクトのある句だなあと。
絶対、忘れない句だなあとおもいました。
まるで、君死にたまふことなかれの与謝野晶子のようです。
惹かれました。
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作者 知世 投稿日
回答者 森本可南
こんばんは。知世さん、鷹司です。
この句をよんで、すごいインパクトのある句だなあと。
絶対、忘れない句だなあとおもいました。
まるで、君死にたまふことなかれの与謝野晶子のようです。
惹かれました。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています!
御句、独りよがりと思う必要はないと思いますよ。最後尾ほど永い時間観衆にさらされて、がんばれーって拍手されて、、。それを詠むには致死量くらいの大仰さがないと、表しきれないと思うし。
最後尾拍手を浴びる運動会
とかにして、この拍手をどう思ってるのかは読み手に預けるのではなく、
悲痛な叫びまで句に詠み込んでいく、これが知世さんの句たる、でしょ。という感想でした😆
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回答者 イサク
こんばんは。
この句はこの句でいいんじゃないでしょうか。
「致死量の歓声」という表現が何か突き抜けておもしろいです。
最後尾、とか、不愉快、とかの感情は、残念ながらあまり感じません。
「嬉しすぎて死にそうなぐらい凄い歓声」ぐらいの意味に捉えそうな気もしますが・・・昔の芸能人の運動会のジャニーズへの黄色い声援みたいな。
コメントの方の句は手直ししてみたく。五七五に近づけたいです。
「などと」を使っている時点で口語表現の方が合いそうです。
・運動会健闘などと言われても
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回答者 なお
こんにちは。知世様、いつもお世話になってます。
拙句、「ひょっこりと」にコメント有難うございました。私もコメントに残した「ひっそりと」は好きな句です。
さて御句、「致死量」とは知世さんらしいなぁと思いました。それも、ヤジとか誹謗中傷で死ぬのではない。歓声で死にそうなのです。いいじゃないですか。
提案句というよりも、私ならこうしてみようかな、というものを2-3置かせてください。
・死にそうな歓声浴びて運動会
・歓声に死にたくなりて運動会
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも深いコメントありがとうございます。
目陰の句コメントありがとうございます。
私も「目陰」を知らなくて、この動作1個で、運動会の日差しと子を探すという動作などを一気に表せるのでは?子や親という文字を省けるのでは?と思ったのですが、「陰」という文字や人だかりという措辞で、ちょっとシニカルな方にとれるような運びだったかもしれないなあ。というか、そういう読みもおもしろいのだけどなあ(*'▽')「運動会」という季語に持つ認識で決まりますもんね、そこは。
いつも深い読み参考になります(*'▽')ありがとうございます。
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回答者 久田しげき
上五は一寸、大袈裟です。
孫俳句は避けていますが、最近は俳人にも試みがみられます。指摘の音数は、長音と拗音と勘違いでした。
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色んな運動会の句があって面白いですね。
私のはこれ。
よく最後尾で健闘を讃えられていました。
多分一般的な感覚ではない、表現も親切でない、でまた独りよがりになってるなと思いつつ。
健闘などと言われをり運動会
もう少し素直な句も作りました。
「をり」が適切か気になるところです。