俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の55ページ目

「大寺の列柱しぶく夕立かな」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 大寺の列柱しぶく夕立かな

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

今回の御句、どちらもかなり気に入っています。

大寺の光景、列柱がずらりと寄り、そして、季語へ。
この「しぶく」という措辞が、夕立の激しさを3音のみで表していて、この「しぶく」が出せないんです、なかなか。

久田さんは、語彙力を高めるために、何かやってらっしゃることはあるのでしょうか?もしお時間があるときがあればぜひ教えていただけるとありがたいです。

よろしくお願いいたします。

点数: 0

「吾の俳句見たくもなくてところてん」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 吾の俳句見たくもなくてところてん

こんばんは。
いつも的確なコメントありがとうございます!

深夜ラジオの句、コメントありがとうございます!
「明易」と「深夜」は近いどころか意味的なかぶり、なるほど。
そうなんです、深夜ラジオを聞き「ながら」、深夜散歩し「ながら」というところにポイントを置いたので、この要素の量でもあふれてきたわけですね。うーむなるほど。
もちろん深夜ラジオ聞いていて朝が来た!でもいいのですが、季語+ラジオ+散歩という取り合わせが必要だったので、こうなってしまったわけなんですね。

イサクさんの提案句は、まさに、ラジオ+季語で成立させていますよね。番組名と取り合わせて、ZEROだから、明易、まさに!ですもんね。「ラジオ+散歩して明易」に持っていくのが結構難しかったです。

御句、イサクさんにもそういうときがあるならホッとします。作句がうまくいかなくて「ところてん」ですか!
もちろん、もうええや!ってなって「ところてん」食べるということと、「ところてん」のにゅにゅーって出てくる感じが、シュレッダーに見えて、あの中に自分の納得いかない俳句を入れて、にゅにゅーってやってる感じがして、ほほえましく読みましたが、句意は合っているんでしょうか?

私としては、そのにゅにゅーってなったイサクさんのボツ作品も見てみたい、どんなボツから、どんな過程で、どんな作品になっていくのかにかなり関心ありますけどね!いつもありがとうございます!

点数: 0

「蜘蛛の巣がまだ駆け出しの蜘蛛のもの」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 蜘蛛の巣がまだ駆け出しの蜘蛛のもの

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

御句拝見しました!

「まだ駆け出しの蜘蛛」という措辞が面白いですね。駆け出しの蜘蛛。小さな蜘蛛の巣を見て、こういう発想の転換で詩にしていくのは遊び心もあり楽しいなと思います。上五の「が」中七「まだ」も、狙われた口語という感じがして、逆にすっと入ってきたように思います。

一方で、遊び心と面白みもありながら、何か深みも感じて、いろいろ自分におきかえて想像してみました。自分では立派な蜘蛛の巣を作ったと思っていても、実はショボい蜘蛛の巣で、周りから見れば、まだまだ駆け出しの蜘蛛で。それが自分の日々の生活や仕事や作句でも身につまされるような。いろいろ考えさせられる句でした!そういう狙いの句だったんでしょうか?鑑賞は句意からそれてますかね・・。

点数: 1

「夏灯し透かし橋より先の闇」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 夏灯し透かし橋より先の闇

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

御句ついに松島ですねー、パート6まで来ましたね。こちらは勝手にたのしみにしていますが、作句する側としては、毎日毎日すごいですね!

さて、なかなか面白い作りのように感じた句。季語は町の灯たち。そして、松島側が闇なんですね。でも、最初は透かし橋の先に松島があると知らず、先の闇が何を表しているかは気づけませんでした。そして「闇」という言葉になにか不穏なものを感じてしまいました。

いろいろ悩みましたが、ストレートに

真暗がりああ夏の夜の松島よ

と、松島が見えないよーと嘆いている感じの句という形になりました。うーむ、いかがなものか、韻は踏んでみたが、名句も少し借りてしまってるし。

でも、「夏灯し」を活かしたい気はするし、「先の闇」は具体的に「松島」のことにしたい気はするし、最終的に自分の中の最良の提案句が出ず…。結果、74さんと同じ悩みのままです。

しかし、竜飛﨑も松島も真っ暗で、【自覚で来た問題点、運転や旅行は計画的にしましょう…】でしたね。

点数: 1

「丑過ぎの独居の半額鰻かな」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 丑過ぎの独居の半額鰻かな

こんにちは。
はじめまして、秋沙美さん、げばげばと申します。比較的最近このコミュニティに参加させていただくようになりました。まだまだ駆け出しなので、いろいろご指導ください。

秋沙美さんの過去の句もいろいろ見せていただきましたが、独特な句風をお持ちで、発想も含め、とても勉強になります。「一番に成れずとも良し夏蜜柑」など、かなり面白い取り合わせだなと読ませていただきました!

さて、御句拝読しました!
初見、少し悩むところがありました。中八の「独居」という言葉が強くて、鰻を詠嘆しているようで、「独り」ということに鑑賞のスポットが当たってしまいました。
土用の旬が過ぎて半額になっても、鰻は旨い!という句なのか、独り身なので、半額の鰻で十分なのだ、ということなのか、「独居」という措辞が飛び込んできて迷ってしまいました。

コメントを読むといつ食べても旨いということだったので、前者なのかなと思ったり、でも「独居の」があるしなあと。

丑過ぎの値下げ鰻も鰻なり

独り身の卓の半額鰻かな

そこで提案句です。「丑過ぎ」という措辞があるのかは不明ですが、土用明けでは季重なりになりそうですし。前者鑑賞と後者鑑賞の2つの句となってしまいました。浅学のため、鑑賞力不足かもしれません。またご意見などいただけたらありがたいです!よろしくお願いします。

点数: 1

げばげばさんの俳句添削依頼

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要望:厳しくしてください

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