「初開き猪口の底ひの二重丸」の批評
回答者 中村あつこ
ご無沙汰しております。
今年もはや四分の一が過ぎそうです。
ご活躍の様子を目にして、一人で嬉しく思ってます。
コメントありがとうございます。
点数: 1
添削のお礼として、中村あつこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 げばげば 投稿日
回答者 中村あつこ
ご無沙汰しております。
今年もはや四分の一が過ぎそうです。
ご活躍の様子を目にして、一人で嬉しく思ってます。
コメントありがとうございます。
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回答者 なお
げばさん、こんにちは。お久しぶりです。
明けましておめでとうございます。今年も引き続きよろしくお願いします。
いま私は、箱根駅伝を見ながらコメントしていますが、げばさんは有力校のトップランナーで一位を独走中、私はそれを憧れの目で見ている沿道の一ファンのようです(笑)。
さて御句拝読しました。お正月らしい、いい句ですね!
ただ、げばさんですので一つだけお伝えします。中七にある「底ひ」ですが、私は以前、眼科関連の仕事をしていた関係で「そこひ」を連想し、ちょっと抵抗がありました。「底」だけでもいいのではないかと。
・初開き猪口の底なる二重丸
この「底なる」は「底にある」という意味のつもりですがいかがでしょうか。
あと、私はめいさんのご提案の「蛇の目」は巳年の正月に相応しいかなとも思いますので、
・初開き猪口の蛇の目の二重丸
蛇の目と二重丸が多少重複感がありますが、お正月ですので許してください(笑)。
よろしくお願いします!
点数: 2
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回答者 ヒッチ俳句
げばさん明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
御句読ませて頂きました。
げばさんですから、忌憚なく感想を申し上げます。
お正月ですから、そのままと行きたいところですが、二重丸であれ蛇の目であれ、お猪口の底を詠んだ句は類想ど真ん中だと思います。げばさんらしいオリジナルな部分が出ていないように思えました。
感想のみで申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 ヒッチ俳句
げばさんこんばんは。
私も再訪です。
昨年は本当にお世話になりました。
後半はややお見掛けしない日が多かったように思いますが、「連作」に注力されているのかなあと思っておりました。
ところで御句への最初のコメントは、やや素っ気ないコメントですみませんでした。
「底」ではなく「底い(ひ)」とされたところになにがしかの作者の意図は感じられたのですが、やはりお猪口の底の二重丸は物としてもありふれているなあと思って、あのようなコメントになりました。
あらためてすみませんでした。
私も今年は一段ギヤを上げて頑張ろうと思っています。
より厳しくご指摘下さい。
もうひとりの方にもよろしくお伝え下さい。
ありがとうございます。
点数: 2
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回答者 いるか
げばげばさん、こんにちは
明けましておめでとうございます&私が言うのもアレですがお久しぶりです!
御句拝読しました
いやー、目出度い一句ですね
お猪口の蛇の目を二重丸とみるとは流石目が肥えてると感じます
本句このままいただきます
なお、色々な所でご活躍のようで素晴らしいことです
これからのさらなるご活躍を祈ってます
点数: 1
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回答者 めい
げばげばさま。
お世話になります。
もし、私が作るならというていで手作ってみました。
●初開き猪口の底ひの蛇の目かな
巳年でもありますし、おめでたいかな?と思いまして。
🙇♀️🙏
点数: 1
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回答者 いるか
再訪です
初明り句へのコメントありがとうございました
眩しきは意図的に両方に掛かるような形を考えていたのですが、失敗でしたか、、
どこかの句でその形を見てよいなと思ったのでパクってみたのですが、一考の余地ありですね
あと、深い推敲ありがとうございます
即時に推敲ポイントを見出されるのは流石です!
とても勉強になります
またお暇なときに他の方にでも良いので道場に遊びに来てくださいね
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 めい
げばげば様。コメントありがとうございます。
実は、道場にきたころ、
群青の蛇の目の睨む新酒かな
という句をつくり、俳句ポストに掲載されたことがあるんです。
そのことを覚えていて、あ、ぜったい、蛇の目だ!と思いました。
それにしても、敬愛するげばげば様から、じきじきにご指導いただけるなんて、縁起がいいです。げばげば様に足を向けて寝られませ〜ん。🙇♀️㊗️🥰🙏
点数: 1
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回答者 あらちゃん
げばげばさまこんにちは。
先の方々が色々とご指摘されておりますので、提案句だけ置かせてください。
初開き滲む蛇の目や猪口の底
本年もよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 独楽爺
ここではお久しぶりです。
これだと気付かされることたびたび、しかしどうしたらそうなるか術が分からない。
気付きだけでも無いよりはましですわね。
エックスの方でもいつも勉強させていただいております。
本年もよろしく。
点数: 1
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回答者 長谷機械児
こんにちは。
第14回百年俳句賞の優秀賞おめでとうございます。
連作に手を出されたとなると、次は、俳人のプロフィール欄で目にするような賞を目指されるのでしょうか。
御句については、ヒッチ俳句さん、なおさんと同様に、まず、「底ひ」が気になりました。
奥底、果てといった意味合いの言葉なので、お猪口の底は、「底ひ」というには浅すぎるように感じました。
添削案として、
初開き猪口の底には二重丸
また、季語「初開き」が「鏡開き」(酒樽の蓋を木槌で割る方の)を連想させてしまって損しているようにも思いましたが、季語の選択については添削の外かと思いましたので、感想だけで。
よろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
明けましておめでとう御座います。
本年もよろしくお願いします。
みなさん、◎の一年でありますように。