「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評
回答者 なお
添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり
げばさん、再々訪です。
俳句ポスト木曜日入選おめでとうございます㊗️!
水曜日にお名前がなかった時点で、もう木曜日か金曜日と確信していましたよ。
裏切りませんねー(笑)!
いい句です。勉強になります。
これからもよろしくお願いします!
点数: 2
回答者 なお
添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり
げばさん、再々訪です。
俳句ポスト木曜日入選おめでとうございます㊗️!
水曜日にお名前がなかった時点で、もう木曜日か金曜日と確信していましたよ。
裏切りませんねー(笑)!
いい句です。勉強になります。
これからもよろしくお願いします!
点数: 2
回答者 なお
添削した俳句: 薫風やここから街がよく見える
慈雨さん、こんにちは。
御句拝読しました。そういう場所って、ありますよね。なんか、青春の思い出と結びついていたりして(笑)。
「ここから」と具体的にはおっしゃっていないのは、読み手の想像を膨らませるためでしょうか?
私であれば、
・薫風や街並みのよく見える山
・薫風の街を一望城跡に
とか、場所を入れたくなりました。
それはそうと(笑)、お尋ねの件ですが、私も入門当初はそれに◯をしていたのですが、一向に効かないのでやめてしまいました。
それに限らず、管理者への通知のようなことも、まるで「なしのつぶて」です。
でも皆さんで楽しく続けられているから、ま、いいか!という感じです!
点数: 3
回答者 なお
添削した俳句: その日より母となりたる植田かな
馬場芳樹さん、こんにちは。
御句拝読しました。五七五で季語があり、「かな」と詠嘆の切れ字。立派に俳句
として成り立ちますよ!
ただ、作者の思いが、その通りに伝わるかどうかは難しいかと思います。
「その日より」のその日がどんな日かわかりませんでしたので、私は、体調がすぐれないので「もしかして?」と病院に行った女性が、おめでたを告げられた帰り道、植田を見て母の気持ちになった、とかいうような句かと思いました。
全然違いました。
これはこれで面白いと自分では思うのですが(笑)、馬場さんの思いから行きますと、
・母のごと早苗見守る田んぼかな
とかもありかと思いました。
美味しいお米が出来るといいですね!
点数: 2
回答者 なお
添削した俳句: 靴下を脱ぎたる素足風薫る
竜子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
竜子さんならわかっていただけると思い、すごくマニアックな、自分勝手なコメントを置かせてくださいm(_ _)m。
竜子さんは、靴下を脱いで素足になった解放感をお詠みになったと思います。それはいいと思います。
しかし私を含めて男性は、だいたい、靴下を脱ぐと結構臭うと思うのです(申し訳ありません)。
ですので、「風薫る」という季語で、それが消されればいいのですが、風に乗ってにおってきたら嫌だなと(ごめんなさい)。
そこで私は、風薫るの前に、男性の足の臭いをカバーしてくれるようなものを置きたいと思いました。
・靴下を脱ぎ捨て足湯風薫る
足湯が季語だったら再度ごめんなさい!
点数: 3
回答者 なお
添削した俳句: 眺めてる遠い山から千の風
ひらりさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。その山には悲しい思い出があるのですね。
千の風だけでも、親しい故人が訪ねて来てくれるという意味は出せるかと思いましたが、まだ「千の風になって」をご存知ない方にも共感していただくにはどうしたらいいかを考えてみました。
それには、眺めている山を、なぜ眺めているのかを付け加えたいと思いました。
・友逝きし山は新緑千の風
・万緑や慰霊の山に千の風
思い出は大切になさってください。
点数: 1
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