俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1642ページ目

「磯遊ペットのごとく波を手に」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 磯遊ペットのごとく波を手に

田上大輔さん、こんにちは。
御句拝読しました。例の兼題ですか?応募しました?

御句、ごとくの捉え方が難しいです。波をペットのように、誰がどうするのか?誰が、は、俳句では普通は自分(作者)ですが、前の句のコメントでは子どもたちとあります。コメントからは、子どもたちが、ペットを手に乗せるように、波をすくおうとしていることのようですが、子どもたちが、ペットがするように、波で手を洗おうとしているとも読めそうです。

・磯遊波をペットと子ははしゃぎ
・子は波をペットのごとく磯遊び

よろしくお願いします。

点数: 1

「ふたたびのしづかなくらし春夕焼」の批評

回答者 なお

添削した俳句: ふたたびのしづかなくらし春夕焼

おかえさきこさん、こんにちは。再訪です。
春惜しむの打ち間違いのご指摘、有難うございました。普通に「はるおしむ」と打って変換したのに、晴れてしまいましたよ。すぐに気がついて、正しい句を再掲させていただきました。
こんなコメントで、春の風花さんの素敵なコメントを下に移動させてしまってすみません!
よろしくお願いします。

点数: 1

「晩春や一升瓶の太き文字」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 晩春や一升瓶の太き文字

あらちゃんさん、こんにちは。
拙句「入院の爺」にコメント有難うございました。二人の爺を面白いと言ってくださって嬉しいです!
でもご提案句も、さすがとしか言いようがありません。勉強になります。

御句拝読しました。今日は義理の兄貴と一杯やってきましたが、あらちゃんさんのこの句がありましたので、日本酒をグラスで頼みましたよ。
その店は、升にグラスを入れて持ってきて、客の目の前で一升瓶から並々と注いでくれます。飲んだのは宝川ではありませんでしたが、ラベルは太字でした!
なんとなく春を感じさせる句ですね。このままいただきます!

点数: 1

「雀蜂牛の尾つぽに追はれけり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 雀蜂牛の尾つぽに追はれけり

ゆきえさん、こんにちは。
拙句「入院の爺」にコメント有難うございました。確かに、入院とかすると、老けて見えますよね。
同い年というのが衝撃的でした。俺もあんななのかと。

さて御句拝読しました。怖いスズメバチも、牛の尻尾には敵いませんね。
私は尾っぽか尻尾か迷いましたが、尾っぽでなんら問題ない、それなら原句優先です。
このままいただきます!

点数: 1

「芍薬やママさんコーラスの楽屋」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 芍薬やママさんコーラスの楽屋

るるさん、こんにちは。
再訪です。拙句「入院の爺」にコメント有難うございました。二人の爺に感じるものがあったとのこと、とても嬉しいです。そこがこの句のキーですので、そこをわかっていただけただけでもう満足です。

るるさんは、初登場以来、実に読み手に寄り添った鑑賞をなさいますね。本当に有難いことです。

そうそう、そう言いながら、私は御句に的外れなコメントをしてしまいました。るるさんは、楽屋を詠みたかったのですよね。それなのに私は、「そういうコーラスの発表会なら、ステージこそが晴れ舞台でしょう!」なんて、杓子定規なことを言って、まるで寄り添っていませんでした。反省しています。
これからもよろしくお願いします。

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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回答数 : 17

投稿日時:

車庫造るため引き抜きし桜かな

回答数 : 30

投稿日時:

ガラス戸に犯人の顔花の雨

回答数 : 25

投稿日時:

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回答数 : 25

投稿日時:

入院の爺見舞う爺晴惜しむ

回答数 : 2

投稿日時:

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