俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1640ページ目

「夏近し隣家のチャイム聞こへけり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 夏近し隣家のチャイム聞こへけり

博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。なるほど、隣家のチャイムが聞こえてきたのは、隣家が窓を開けているからですか。私は、博充さんのお宅が窓を開けているからだと思いましたよ(笑)。いや、両家ともに?

御句、私は「聞こへけり」という着地もいいですが、「夏近し」という季語の余韻を残すために次のような語順を考えました。

・聞こえくる隣家のチャイム夏近し

よろしくお願いします。

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「夏めいて色を帯びつつ電車窓」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 夏めいて色を帯びつつ電車窓

万年雑草さん、こんにちは。このお名前では初めましてということですね。またよろしくお願いします。

御句拝読しました。ほぼ先の方々と同じコメントになるのですがご容赦ください。

中七「色を帯びつつ」ですが、色を帯びるのは何が?でしょうか?もし、木々が緑に、とかいうことでしたら、すでに「夏めいて」で伝わりますよね。それに、もし木々が緑にということでしたら「つつ」はおかしいかと思います。
あと、「電車窓」は「車窓」がいいですね。
って、先の方々の繰り返しですみません。ご挨拶代わりでした。よろしくお願いします。

点数: 0

なおさんの俳句添削依頼

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