俳句添削道場(投句と批評)

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入院の爺見舞う爺晴惜しむ

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「名の由来知らぬ世代や昭和の日」には、たくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました!色々なご意見、とても勉強になりました。
本句は、幼なじみの元同級生が入院してお見舞いに行った時の句です。ベッドにパジャマ姿の彼を見て、「うわっ!爺さん!」と思いましたが、すぐあとに、「俺も同い年。ということは、周りからはこんな風に見えているのか…」と思い愕然としました。
教えて欲しい点は、①繰り返す「爺」の印象はいかがでしょうか?祖父、とは取れませんよね?
②季語はどうでしょう?近いですか?他にアイデアありますか?最初は、本当に雨でしたので「花の雨」でしたがいかがでしょう?
その他なんでも、ご意見よろしくお願いします!

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「入院の爺見舞う爺晴惜しむ」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

爺が春惜しむは季語の力を削いでいますね。そもそも爺が二人も登場する意図が分かりにくいです。語順を調整することで韻律も整えたいです。
"入院の爺の見舞いや春惜しむ

よろしく。

点数: 0

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添削対象の句『入院の爺見舞う爺晴惜しむ』 作者: なお
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